plumです。
52歳、主婦。
現在はフラワー商品の製作、販売をしています。
大学4年に初めてくらった車の「免許停止」
この免停に関しては、違反を犯してから実際の免許停止で運転できない期間を終えるまで、実に5か月かかりました。
なので、多少時系列は前後しますが、しばらくはこの免停話をまとめて記します。
高速道路でオービスの写真を撮られたのが7月下旬。
その後、「どうせ来ないよね」と甘く見ていた違反通知ハガキが見事に届きました
ハガキの最上部に
「出頭命令」
と書いてあります。
高速道路での違反なので、最寄りの警察署ではなく「高速警察」に出頭するように書いてあり、インターチェンジの一角にある高速警察とやらに出向くことに。
高速には何度も乗っていましたが、インターの中に警察があるとは、この時初めて知りました。
おそるおそる入っていくと、
警察官が
「あー、違反ね、ちょっと待ってね」
そう言って、奥から一枚のポラロイド写真を出してきました。
そこには
「あっ!」という表情で運転しているわたしの顔と、
隣で口を開けて寝ている母の顔が、
ハッキリ写っていました。。。。
さらに、その下にデジタル表示の数字が
112㎞
と。
「ここはね~、それまでの100キロ制限のところから60キロに切り替わってすぐのところなのよ。だからあなたは52キロオーバー。違反点数12点で、免停です」
それまで周りの人々に、速度超過で違反しても、ちょっとおまけしてくれることも多いと聞いていたので、
「あのぅ、、これってほんのちょっとでもおまけはしてもらえないんでしょうか、、たとえば、52キロだけど49キロオーバーってことにしてもらえれば多少刑は軽くなるのでは、、、」
とお願いしてみましたが
「いやぁ、オービスの場合はこうしてデジタル表示で出ちゃってるからね。ごまかし利かないのよ」
;つД`)
もはや、どうあがいても重罪を受けるしかないのでした。。。