plumです。

 

52歳、主婦。

 

現在はフラワー商品の製作、販売をしています。

 
 
 
 

 

 

 

 

大学4年の夏休みの話を書いているうちに思い出しましたが、ちょうどこの時期、7月にわたしが経験した

 

 

生涯忘れられない事件

 

 

が起きました。

 

 

7月の、たぶん沖縄旅行とハワイ旅行の間のわずか一週間ほどの間の出来事です。

 

 

この時、母とふたりで母の実家である三重県に行っていました。法事だったのかたんなる会合だか忘れましたが、当時三重県に住んでいた祖父母や伯父夫婦に会うために、母の車で行ったのです。

 

幼いころはこの母の実家のある三重県に行くといえば「近鉄」でしたが、わたしも運転できるようになったことで、母と二人で交代しながら行けるようになっていました。

 

 

日帰りだったので帰りはだいぶ遅く、もう22時ころ。

真っ暗な帰り道は、母の車をわたしが運転して帰ることに。

 

 

高速道路を延々走って、ようやく名古屋市内に入った、というところで突然

 

 

視界が真っ赤にガーンガーン

 

 

母と二人で同時に

 

 

あっっっハッ

 

 

と叫んだほど、すごい強烈な赤い光。

 

 

そうです、オービスに写ってしまったのです。。。

 

 

スピード違反か、、、やばい、、、警察から連絡くるのかなぁ、、、

 

 

 

その翌日、前回記事に書いた洋服屋のバイトで、バイトの正社員やバイト仲間にそれを話したところ

 

 

「オービスで撮影された写真て、すっごいたくさんの中からほんの数%の人にしか違反通知来ないらしいよ」

 

 

とみんなが言うのです。

 

 

「オービスも赤く光って写ったようでも実はフィルムが入っていないってことが多いみたいよ」

 

「だから、それでほんとに違反通知のハガキが来る人なんてほとんどいない。大丈夫だよーーー」

 

と、

 

そんな真に受けて心配しなくても口笛

 

 

と口々に言われ、なんだわたしの心配のし過ぎか、と少し安心しました。

 

 

 

 

が。

 

 

その一週間後に来たのです。

 

 

違反通知ハガキが

(>_<)

 

 

どうやらわたしは「めったにない数%」に入ったようでした。。。