2018年7月25日、午前7時過ぎに凛ちゃんが星になりました🌈
昨夜7時過ぎから呼吸がとても苦しそうで、いろんな態勢を試して、凛ちゃんも楽な姿勢を見つけて、ずっと見守ってました。
やはり涼しい場所を求めるので、途中から廊下で凛ちゃん見守り隊。
自力で食べること、飲むことをやめてしまって1ヶ月と少し。
やっと翡翠さんと二人で、凛ちゃんの看護体制が出来上がって覚悟も決めなおした矢先でした。
病院では糖尿病と診断されましたが、私たち2人の思いは糖尿病ではなく、老衰。
介護よりも看護の日々でした。
13年間大きな病気をすることなく、ずっと健康でいてくれた凛ちゃん
訳あって、ここ5年ほどはみんなとは別室で過ごしておりました。
どうしても末っ子の円と相性が悪く、人間が仲裁に入ることも出来ないほどの大喧嘩ををしてしまうので、別室で過ごして安全を守ってました。
もともと物静かで、大きな主張をしてこなかった凛ちゃん
ちょうど、去年の夏ごろ
【もし、このまま凛ちゃんが星になってしまったら、一緒に過ごした時間の少なさを絶対に後悔するな】と思いました。
なので、この一か月は自分の寝る間を削ってでも一緒に過ごしたかったのです。
どんなに食べなくても完全看護で給餌していたので、激的に体重が減少することもなく、なんなら昨日の午前中病院にお薬を貰いに病院へ行きましたが、
先生も『体重減少しないのがすごいことだよ、原因が本当にわからなくて申し訳ないです』とおっしゃってました。
医学的な数値では、どこも悪いところがないのに逝ってしまった凛ちゃん
でも、最期大好きな翡翠さんの腕の中で逝けて良かった。
凛ちゃんは翡翠さんのことが大好きでした
わたしに見せることのない顔をたくさん見せてました。
きっとお互いに思いの強さは一緒だったんだろうな。
わたしの愛情はウザかったんだな笑
大好きな凛ちゃん
先に待ってる麦と麻に、今日持たせたオヤツとご飯自慢して一緒に食べておいで
また逢いたくなったらいつでも戻っておいで
わたしも翡翠さんもまた逢えるのを楽しみにしているよ
大好きだよ、早く着替えて戻っておいで
今日のお昼に動物霊園に連れて行き、お見送りしてきました。
凛ちゃんへのお供えのお花は、真っ白な紫陽花と八重咲き薄紫のトルコキキョウを選びました。
夏に生まれて、夏に星になったんだね。
毎年、紫陽花の季節に思い出すよ。
いろんなことを教えてくれて本当にありがとう
おやすみ