添削していただいた営業メールから問い合わせが入ってきました。
47都道府県から1件ずつきている感じです。
とご報告をいただきました。
僕はブログの印象が強いのですが、数年前から文章全般のご依頼を受けています。
ベストセラー作家さんの新刊の内容を一緒にブレストしたり、セミナーの内容を一緒に考えてブレストし、セミナー作成のサポートなども行っています。
文章と一見関係ない内容でも、それは「お客様が何を求めているのか?」がわかるからサポートもできます。
冒頭の営業メールってどの会社も定型文の一括送信なのですが、その定型文が、読み手を遠ざける一方通行で不快に感じさせる内容が多いのですよね。
読み手に何を発信すれば読んでもらって、聞く姿勢になってもらえるのか?
ここを文章で作ればあとは簡単に売れるようになります。
なので、日々の情報発信ってとても大事です。
なぜなら、お客様が来店しない、サービスを受けない最大の理由って「知らないから」なのですから。
だから告知による認知はとても重要になります。
そして、認知を得られてから聞く姿勢になってもらうためには、とにかく発信するという動きから、お客様視点の発信に変えていかないといけません。
告知による認知と、聞く姿勢を作ってファンになってもらう営業。
この2つを文章で作ることで、自動化できます。
営業メールは、さらにつっこんで買ってもらう、検討してもらうというところなので、問い合わせをいかにいただくかということを念頭に置いて、相手のことを考えて書いていくと反応が変わってきます。
今回リニューアルしたスクールは、その辺も細かくお伝えしていきます。