うちだ広大です。
「ニッチにいけば売れると考えている人が発言する違和感」
最近某出版社の方とお話させていただきました。
ターゲットをニッチに絞れば売れなくなると常々話をしているので、ターゲットを絞りニッチにいかないと売れないと言われた瞬間話す気がなくなり、ました。
あっ分かり合えないなと。
物を売る時に物にフォーカスして売ろうとした瞬間に売れなくなりますよね。
大手と違うことをしないと売れないとも言われましたが、大手と違うことをし、売れない物を差別化だ!ってやっているから売れないのではないでしょうか?
売れている大手が扱うのってニーズなんですよね。(大手でも顧客ニーズを考えなければお客様に支持されなくなります。)
そのニーズを扱うから売れるわけです。
では、同じものを扱いそこにあるウォンツを見出だすと売れるようになる。
差別化を図る人がなぜ売れないのか?
それは、ニーズがなく、お客様不在の中にウォンツを探しているから売れないのです。
好きなものや、自分アピールをやり続けたから売れる人がいるとか言われますが、りゅうちぇるや、ゆうたろうなどが売れているとか言われ、SNSはそう使うから良い的な感じだったのですが、続きますかね?5年、10年。
人間は年を取ります。
同じようにやって続きますかね?
居なくなっても誰も困らないのに。
変わりなら誰でもいる。
もちろん僕も今居なくなっても世の中は変わらなず明日を迎えます。
だからこそあなたのビジネスをどうしたいか?だと思います。
誰に必要とされたいですか?
本当に必要として欲しい人がお客様になって欲しいくないですか?
1人でも、あなたのサービスやあなたのお店がなくなるのは困る!って人を増やすことではないでしょうか?
あなたの人柄だけではなく、あなたがお客様に提供できること。
そこにお客様のニーズがないと意味がない。
ニッチにいけば行くほどお客様は減りますよ。
それがどの分野でも、お客様を無視し、私が好きなことをやり続けるから売れるみたいなオカルト思想になっている。
改めてだから売れない人が沢山いるのだなぁと感じました。