モノを売るために必要な思考 | 集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

アメブロ集客を成功させる為のブログやマーケティング、ライバル分析、商圏分析など起業初心者に必要な知識と情報を2度のセレクトショップを経営した経験もあり、開設1年で5000万のサイトを作った、お客様視点を教えます。

こんにちは。


うちだ広大です。


アクセスが集まるから売れるって思っている人は割と多いと思いますが、ただアクセスを多くするのはツールなどを使えばたやすくあげられます。


しかし、不特定多数に向けたアクセスアップであなたが売る商品やサービスに興味のない客を集めたところで、それは押し売りにしかなりません。


ネットの世界に多くある、情報商材など、高額塾などに多い売り方のノウハウはアクセスやリストを集め、売れないもに付加価値をつけ、無理やり売っているにすぎません。


これは詐欺師のやり方で、詐欺の手法を学べばすぐにできるようになります。


闇金などの心理トリックなども学べば面白いですが、リピート性は皆無ですよね。


毎回リピートするモノって結局大手のモノだったりしませんか?


しかも売り込まれることなんてなく買っていませんか?


スーパーに行って、自ら手に取りかごに入れるモノ。


それはなぜ買うのでしょうか?


なぜ選んだのか?


そんなことを考えてみたことはありますか?


僕もたまに付加価値をつけましょうって言いますが、付加価値は選ばれるための判断材料です。


お客様に選ばれるにはお客様の思考に合わせることです。


なぜ大手の商品を結局は選ぶのか?


それは僕らは自分の知っているものしか試さないからです。


知らないものって使わないでしょ?


車も子供の時から乗って便利なのを知っているから購入する人がいるわけです。


だから長期で考えていくと、子供が乗った時の体験を重視したら大人になったら車に今以上興味をもって買ってくれるはずです。


いま若者が車に乗らない理由は自動車メーカーが今すぐ客しか相手にしなかったからではないかなって思います。


過去からの刷り込みがないわけです。


僕らが何かを売るために必要なことは、味だったり、良質な商品だったり、デザインだったり、内装なんかではなく、それらは二次的要素でしかありません。


誰がそれをいくらで必要か?ってことです。


それを買うとどんな体験、経験を得られるかが重要です。


そしてあなたの価値観を発信していくことで、あなたのファンが生まれていきます。


なぜ売れないかより、自分の身の回りでなぜ売れているか?


そしてなんで選んでいるかを考えてみると選ばれる「理由」がわかってくると思います。