the pillows【エターナルトレジャー】 | 選ばれなかった僕らでも、明日を持ってる。





the pillows TOUR 2016 “STROLL AND ROLL TOUR”
16/07/22:ZeppTokyo



-セットリスト-
01.デブリ
02.ロックンロールと太陽
03.ROCK'N'ROLL SINNERS
04.Wake up! dodo
05.空中レジスター
06.ターミナルヘヴンズロック
07.Calvero
08.レディオテレグラフィー
09.Subtropical Fantasy
10.オレンジフィルムガーデン
11.Kim deal
12.エリオットの悲劇
13.ブラゴダルノスト
14.カッコーの巣の下で
15.Come On, Ghost
16.I RIOT
17.About A Rock'n'Roll Band
18.LITTLE BUSTERS
19.Stroll and roll
20.Locomotion, more! more!

En.
21.エターナルトレジャー
22.Ready Steady Go!

En.2
23.Ride on shooting star
24.Advice

En.3
25.Poison Rock'n'roll
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山中「久しぶりじゃないかっ」

本当に、ご無沙汰しておりました…
ご無沙汰してて、すいませんでしたっ!!

山中「お客さーん」

フロアからの、さわおさんコールに返す山中氏が、可愛いかったです。
アンコールで、Peeちゃんも絶賛でした。

真鍋「山中の、アレよかったなぁ。俺もやっていい?」
山中「…何?」
真鍋「お客さーんっ」
山中「(笑)」

あいかわらずの感じに笑いました。
いろいろあったからか、前よりメンバー同士の距離が、もっと近くなった気がして、にやにやがとまらなかった。

山中「まだまだ、やりませんよ?(笑)」

DVDには、収録されないだろうな。って位、アンコールで話してて、笑いすぎました。
病院で、鼻にロケットを二本刺して泣いてる山中氏を、ぜひとも盗撮してほしい。

最近のアルバムは、あんまり好きではなくて、ライブからも足が遠退いていたんですが、今回のアルバム『STROLL AND ROLL』は、好きです。

【カッコーの巣の下で】とか【エリオットの悲劇】を生で体感できてよかったです。

選曲が、ディスコみたいな曲達で、照明が、つねにミラーボールが回ってるような演出でアゲアゲでした。
Peeちゃんのソロ時にあたる照明が、かっこよくて艶かしかった。

会場限定CDに入ってる【エターナルトレジャー】がものすごく名曲でした。

山中「歌詞なんか聴いちゃダメ。目をつぶって、手拍子!」

個人的に、波だがあふれてきたのは、

【About A Rock'n'Roll Band】
「あの日のロックンロールの引力は万能で~」

からの、

【LITTLE BUSTERS】
「色あせないキッドナップミュージック」

への流れが、突き刺さりまして…
ピロウズの曲には、引き付ける引力があって、いつまでも色あせない!

なんとなく、ライドンTシャツを着て行ってたんですが…
【Ride on shooting star】聴けたんですよ!!!
山中氏は、フリクリのオファーがなかなか来なくてヒヤヒヤしてたみたいです。

山中「フリクリの公開が2018なので、役1名お迎えが来てそうだけど…」
佐藤「だいじょぶ、だいじょぶっ」

山中氏は、「絶対、いい曲書いてやる!」って、言っておりました。



やっぱりロックスターだな!山中さわお!
ピロウズが、さらに好きになる最高な夜でした。