オーディションでした!
オーディションがあるので…とレッスンをお休みさせて頂いたにも関わらず、生徒さまからあたたかい応援メッセージを頂き、(実は、今日は息のコントロールが上手くいかず、全然思ったように歌えず)落ち込んでいましたが、メッセージを読んでいたら、大変励まされました✨🥰
有り難うございました💕
常々生徒さま達にもお伝えしていることなのですが、やっぱり息は基礎であり、土台であり、歌の全てですね!
そして、日常生活で自然に毎日使うからこそ、簡単そうに思えてしまう所も、落とし穴なのかもしれません。
知り合いのバス歌手も、色々な歌劇場で歌う今でも、いまだにブレストレーニングを毎日ルーティンに取り入れてやっていると話していました。
本人曰く、「毎日やらないと分からなくなるから…」と。
それぐらい、常に気にかけていないと、すぐに分からなくなるぐらいの、繊細な作業なんですよね。
単純だからこそ、鍛錬が必須ですし、私自身も、再度ブレストレーニングをみなおして、励んでいきます💪✨
【おまけ】
参考になるかはわかりませんが、
【オーディション前、自分自身にかける言葉集】
をご紹介します(笑)
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●私が落ちる事で、受かる誰かを幸せに出来る。
私が味わう、悔しい胃のねじれるような思いを、他の誰かにあじあわせずにすんだ。
私の結果がもしダメでも、他の誰かは幸せに出来る。
●失敗しても死ぬわけじゃない。この一回の結果が、私を打ち砕ける訳では無い。
●人の評価はブロック。他人と自分に境界線をひく。
●役になりきろう。
●落ちても、変わらず愛されている。
評価と愛情は別物。
●よく歌おうが、悪く歌おうが、実力は一朝一夕で極端には変わらない。受ける前から結果は出ている。
●空に浮かぶ星々から見たら、貴方の悩みはとるに足らない。
●鏡にむかってにっこりする。そして自分に、「貴方は出来る。」と言う。
●今までで一番上手く行った時は、何かをやらかした時だった。
→舞台上で躓いた時、緊張し過ぎている自分自身に笑えてきて、上手く行った。
→声が一瞬ガリった時、その後の集中力はピカイチだった。
だから、何かがおきても大丈夫。
●完璧じゃなくて良い。
●苦しく歌ったら、お客さんも苦しい。
気持ちよく歌うが、最高で最強。
●何がおきても、苦しい瞬間程、笑顔を絶やさない。
●歌わせてもらえる今に、挑戦出来る事に、感謝する。
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P.S.
来年2023年4月にヴィッラバルトロメア劇場にて、オペラ「外套」の公演が行われる予定です!
次回参加ご希望の方を募っています!
詳しい内容はこちらをご覧下さい。↓
前回の『修道女アンジェリカ』の公演の実際の様子です✨(※2021年6月26日に、無観客、オンライン配信させていただいた公演です)
ご応募お考えの方は、是非参考にご覧下さいませ♡