フューエルプレッシャーポンプの考察です。
物の構造好きのため興味のある人にしか参考になりませんが自分の確認整理のために日記に残します。
エンジンへの燃料供給にはポンプが有る事は知っていましたがハイとローポンプが有るそうです。
ロープレッシャーフューエルポンプはエンジンスタート時に燃料タンクから電気的ポンプにより燃料を送る装置だそうです。
なるほど。
ハイプレッシャーポンプ(高圧燃料ポンプ)は車の回転数に合わせタンクから吸い上げられた燃料を高圧で噴射する装置だそうですです。
へえー!
なのでカムシャフトとつながるポンプとのカムが有り機械的に動きます。
エンジンが動けばロープレッシャーポンプは必要なくなります。
センダーでロープレッシャーフューエルポンプとつながっています。
機械的に動くバキュームポンプユニットとつながります。
更に自分以外には興味のない沼にはまっていきますが、前の資料を追求していくと
赤線部分のジョイントの取り回しが違います。
赤丸4はホースジョイント、左の図はバンジョーボルトジョイント。
説明文が英語なのでしっかり読み込まない自分の落度で年式、型式が違うのかもしれません。
パイピングは挿すだけでここまで正確に再現する訳ではないので構造好き故の確認ですが
別の資料ではホースとバンジョウボルトのジョイントの図があるではないですか。
つながるのは同じ所。
どう言うこと?
と、考察だけで夜が更けていきます。
続きます。