今回はエンジン付きキット、スクラッチに比べ1ヵ月以上製作期間の短縮となりました。
エンジン付きでもスクラッチでもディテールは同じ。
手を加えた個所を記録に残す自己満足日記です。
エンジンブロック・ミッションはほぼキットのまま、細かなディテールだけ追加しました。
タイミングベルトカバー、オイルパンの肉貫がある部分を埋めています。
ウォーターラインも確認しましたが隠れてしまうので寸断、ヒーター側へのパイピングはします。
フューエルラインインジェクターは省略しています。
ミッションこちら側に配線が集中します。
配線確認はしましたが接続用の穴が開いているだけです。
ミッション裏側は完成後も見ることが出来ます。
ミッションマウントベースの追加。
クラッチレバーは仕上げ時。
タイミングベルトカバーと一体となっていたウォーターパイプも別パーツにしました。
右下の穴はウォターポンプ接続部、ポンプ自体は別パーツですが固定部がエンジンブロックに便宜上で付いています。
完成後まったく見えませんが固定ボルトは金属リベットにします。
オイルキャップは別パーツでスクラッチ。
キットでは省略されているインジェクターも別パーツで再現してあります。
プラグは隠れますがプラグケーブルも見える位置にあります。
スロットルロッドは黒焼きした洋白線に置き換え。
ジョイントパーツも別パーツで作製してあります。
黒焼きは塗装とは違った引き締まり感が出ます。
オーバーヘッドカバーのスロットルレバー部分は穴開けしました。
組立時にスロットルレバーを付けます。
後方のフューエルラインもパイピング出来るように修正しています。
省略されていたパイプも1本追加。
パイピング補機が集中する部分。
別パーツをそれぞれ単独で作製してあるので集合した時の干渉は未確認。
キットのまま使えるかなと思ったタービンとエキゾーストパイプは切り離しエアーの流れ角度を修正して組み立て直しています。
キットのままではインタークーラーとのパイピングが出来ません。
遮熱板を付けずにインテークパイプを作ったのでの後から干渉が発覚。
避けるため切り欠きになってしまいました。
インテークパイプが付くと隠れますがパイプは搭載時に付けます。
続きます。