エアーインテークシステムの考察です。
センターに有るのがオイルクーラーで左右に有るのがインタークーラーです。
明らかに小さい。
スペース的に余裕があるのに何で小さく作ったのでしょう。
インテークシステムは完成時はほとんど隠れてしまいます。
バンパー下のグリルからは確認が出来ます。
実車はコアサポートやヘッドライトユニットに隠れてしまうので通常写真では全貌を確認する事が困難です。
無理だろうと思っていたのですが探し出しました。
全貌が明らかに。
左側はほぼ純正。
この写真を撮る目的でなければ整備中の写真ではありえない状態です。
ターボの位置を知っていれば中央のインテークからのエアーの流れが確認出来ます。
オートモデラーの集いで再現するのかと問われた時に「する」と言ったもののたじろぎます。
手工作で一本再現は無理、複雑なパイピングもCADで作っている方がオートモデラーの集いにみえました。
その方なら3Dプリントでも作れそうです。
中央にエアークリーナーが付きます。
完成後まったく見えませんがエアークリーナーはこんな状態。
シャシー完成では見る事は出来ますがコアサポートが無いと固定ができません。
指矢印の吸入口の実車写真がまったくヒットしません。
実車を知れば知るほど製作難易度が高くなります。
またまたお節介考察
キットのインテークパイプは下に向いた後正面に向きます。
インタークーラーに向かうなら下にストンと落ちなければいけません。
正面に向くのはエアークリーナーに接続するため?
だとするとNAになってしまいます。
続きます。