バスタブの床を貫く考察 | 模型とあれやこれ別館2

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本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
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ドア開閉に伴う考察が続きます。

 

 

内装床面は固定ダボ分浮いています。
なのでこのままではドアを開けた時床面が不自然な深さに見えます。

シートを載せてみました。

 

 

シートレールの固定分浮いています。
ドア非開閉なら浮いていなくても見えないでしょうが、オープントップモデルもあるのでそうなっているのだろうか。

 

 

しかし、よく見るとシート座面が薄く後方が(説明しにくいので)見ての通り。
シート座面に厚みを付けないとドアを開けた時違和感が出ます。
なので床面は貫いて深くすることに。

 

 

床面を深くするため抜くと後方のサイドパネルと開口部の内装リム(凸部)の修整も必要です。
上下で2mm弱のズレ。
ドア内張りが別パーツでないバスタブ内装なら、凸部無視して削り取って工作するので修整どうのこうのは無いかもしれません。
今回はドア内装パネルがピッタリこの凸部に合っているためと考えてしまうので悩みます。
床を抜けばの固定ダボも無くなります。

続きます。