エンジンルーム追加工作です。
思い付きで手を加えています。
本館ブログ 2022 7月 29日の記事。
本館ブログで完成と書きましたがエアーフローメーターの配線処理ができず間が気になるので実車とは異なりますが工作する事にしました。
先に
ボンネットロックのリリースケーブルの追加。
実際はエンジンルームサイドベイとフェンダーパネル接合部に付きますがスペースが足りずこちらに。
今回は右ハンドル仕様。
エアーフローセンサーのケーブルは仮組時には作ってありました。
エンジンを載せてインテークパイプを接着してから、いざ接着の時点で取り付けられないのが分かりました。
インテークパイプ製作時はストラットタワーを避けて作ったつもりだったのですが。
カプラーと配線のパーツだったのですが、ただの隙間を埋めたパーツで妥協します。
ジャンクのジャバラパーツを使って
エアー取り込み口のパイプも再現。
スクラッチなら面倒なのでパスしてました。
付け忘れていたパイピングも有りました。
フューエルプレッシャーレギュレーターのパイピングとインテークマニホールドのバキュームパイプ。
バキュームパイプの接続先が分からないので後回しにしていたので忘れていました。
結局分からず仕舞いでエンジンに開けた接続不明の穴に挿しています。
接続先を誤魔化していたウインドーウォッシャーパイプもつなぎ直し。
ストラットタワー上部の目立つパイピングです。
1本はリアでもう一本はボンネットにつながります。
ジャンクパーツに穴を開けてカプラーに見立て
ケーブルの作製。
リザーバータンクのケーブルとします。
この写真を見て、これおかしいんじゃないのと気付く人もいませんがケーブルとパイプの挿す位置を間違えています。
パイプは接続口が丸でセンサー部分は四角で作っていたのでへんてこになっています。
取り敢えず現状ここまで再度エンジンルーム完成。
密度は増しましたが電装ケーブルは殆ど再現していません。
作り忘れていた遮熱板のボルトも再現します。
これはマフラーマウントのベースを固定する部分。
なのでで遮熱板とは別素材。
メタルテープを貼ったのですが違いが殆ど判りません。
ボルトも付けました。
続きます。