シフトリンケージの考察です。
完成後は覗き込めば見える程度ですが、エンジン単体完成では目立ちます。
他のディテールに合わせて作る事にしました。
(図は当時買ったCG別冊の写真です)
MK3には3タイプのシフトリンケージが有ります。
上から4速 5速 VR6です。
4速 5速はロッドアクションですがVR6だけワイヤーアクションでした。
実車写真の資料確認ではかなり複雑な構造、しかし上の図は写真よりシンプルです。
図はMK4の物に似ています。
確認のための資料写真は ➡ こちら
物の構造好きなのでロッドタイプは押す引くとひねり、ワイヤー2本はどんな動き?と考えてしまいます。
ロッドタイプはMKⅠで確認済なので、ワイヤータイプは?と工作を離れて資料探しに没頭。
続きます。