シフトリンケージの構造にのめり込む | 模型とあれやこれ別館2

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こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
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シフトリンケージの考察です。

完成後は覗き込めば見える程度ですが、エンジン単体完成では目立ちます。

他のディテールに合わせて作る事にしました。

(図は当時買ったCG別冊の写真です)


MK3には3タイプのシフトリンケージが有ります。

 

 

上から4速 5速 VR6です。

 

 

4速 5速はロッドアクションですがVR6だけワイヤーアクションでした。
実車写真の資料確認ではかなり複雑な構造、しかし上の図は写真よりシンプルです。
図はMK4の物に似ています。

確認のための資料写真は ➡ こちら

物の構造好きなのでロッドタイプは押す引くとひねり、ワイヤー2本はどんな動き?と考えてしまいます。
ロッドタイプはMKⅠで確認済なので、ワイヤータイプは?と工作を離れて資料探しに没頭。

続きます。