エンジン搭載準備です。
何度も仮搭載したエンジン固定方法。
助手席側
縦方向のダボと横方向のボルト
運転席側
縦方向のダボと押さえプレート
キットと同じ位置で固定していますが、実際には一旦切り飛ばし、修正したエンジンに合わせ再生しています。
運転席側は模型の都合上のマウントで、実際のマウントはボディーと合体してからダミーで付けます。
前方のエンジンマウントは省略しました。
後方はミッションマウントですが、模型はダミーで固定は出来ません。
仮搭載して
シフトリンケージの接続準備。
矢印部分をつなぐレバーを作ります。
写真は周りをトリミングしてあるので十分なスペースが有りそうですが、実際はタイヤハウスやバルクヘッドが有るのでスペース的にきついです。
実際は3本、写真にに撮る前に1本落して見つかりません。
一つはジョイント再現したのですが他は線を曲げただけの手抜きです。
そして搭載前のエンジン追加仕上
IN OUTマニホールドの固定部分。
左の穴はエンジン単体資料には有ったのですが接続が不明です。
こちら側にも穴がいっぱい開いていますがディストリビューターのバキュームラインだけ接続します。
後のケーブル類はエンジンに付けるだけなら困難でもないのですが、電装ケーブルは接続先の処理が分かりません。
バキュームラインは
アルミパイプに挿したケーブルをマニホールドに挿してから接続。
接続先が分かる物はためらいなく出来ます。
後はエンジン搭載してから考えます。
続きます。