本館ブログ 2020 7月7日 の記事
完成撮影前に作り忘れていた補機がありました。
ネットで資料検索するときにレストアや修理と言ったキーワードを使います。
そして見つかるのが
エンジン吊り下げ画像
エンジンには吊り下げるためのフックが付いています。
10年以上前、L型エンジン製作時にこの金具は何なんだと調べた記憶が有ります。
実車形状とは異なります。
一枚板では強度が何さそうに見えるので曲げや捻じれでそれっぽく。
こちらはマニホールドに付いているように見えますが実際はエンジンブロックです。
(常識で分かりそうですね)
新車組み立て時の搭載工程は知りませんが、レストア時はエンジンを吊り下げて慎重に搭載する。
そんな状況を想像させるパーツとして作りました。
こちらは付け忘れ
スロットルケーブルフックです。
模型はインチキで一枚板に穴が二つ開いていますが、実際は2パーツの組合わせ。
スピードコントロールの有る物と無い物。
ここもケーブルを挿すだけでは無くスロットルレバーとの接続も有るため再考察します。
続きます。