レベル3以上の子供たちは、ココロ®クリティカルメソッドの日記戦略を使って、日記を付けています。
日記を付け始めて、なんと、子供たちは、自らご家庭の和英辞書を使って日記を書くようになりました。
これは、こちらから指示を出した訳でははく、自発的に使い始めたのです。
そこで、和英、英和辞典、どれが良いか、イングリッシュスクールココロが自力で解決出来ない事を解決してくれる可能性が最も高い辞典はどれか選定しました。
辞書がない子供はどうしていたかと言うと、日記にこのように書いていました。
"How would you say SEITOKAI in English?”
これを見た時も感動しましたが、教室に来るまで、この回答を得ることが出来ないのは、
この子供にとってはかわいそうな事です。
選定した辞典は、今度ご案内させて頂きます。
それにして、ココロ®クリティカルメソッドで一番の収穫は、子供たちの自主性が育まれたことではないかと思います。