JAPANESE HOME COOKING: Sott’olio of saury (Saury packed in oil)
The Asahi Shimbun AJW
Japanese Home Cooking から「秋刀魚のソットリオ」です。ソットリオは、オイル漬けの事です。
秋刀魚の季節ですねぇ~。
bountifulな秋刀魚(saury [ソーRィ])の漁は、いつも、秋の嬉しいニュースで、アリマクニアキシェフは、冷蔵庫で美味しく保存できる保存食品を紹介されています。
今回は、こちらの記事から、bountiful の意味を見てみましょう。
漢字を見ても分かるように、秋刀魚(さんま)の旬は秋。旬のお魚は安くて美味しい!旬と言う事は、漁とまり「取れ高」が何だと言っているのでしょう?さあ、「○漁の取れ高」の○には何が入る?
では、コビルドを見てみましょう。
Let's look at the word in the COBUILD dictionary!
boun|ti|ful /baUntIfUl/
bountiful
1 ADJ
A bountiful supply or amount of something pleasant is a large one.
State aid is less bountiful than it was before.
...a bountiful harvest of fruits and vegetables.
= plentiful
© HarperCollins Publishers 2006
一番にその意味が掲載されていました。
1.形容詞
快適な、良い何かのbountifulな供給や量は、大量だという事だ。
例>国庫補助は、以前より量が少ない。
果物と野菜の量の多い収穫
きっと、想像した意味と同じでしたよね。秋刀魚が「大漁」「豊漁」の秋!という事ですね。
ここで、もっと意味が推測しやすくなる為に、形容詞の最後に付いている ful を見てみましょう。
ful は、「いっぱい」という意味があります。
例えば、careful は、care( 注意)がいっぱいだから「注意深い」
ちなみに、careless は、careがless(無い)だから「不注意な」
(less は、コードレスやワイヤレス など、カタカナの日本語にも沢山使われているので、よく耳にしますよね。)
ですから、ful が付いていたら、「何かがいっぱい」なのだと想像すると、更に、語の意味の理解を深めるのではないかと思います。
う~ん、それにしても、秋刀魚のオイル漬け、美味しそうです・・・
【bountiful】[バウンティフゥ] 形容詞 豊富な
次回は、この記事から、innards です。