えき美術館で、アールヌーボーを満喫した後は、お昼は、生麩のお店「雅六」さんへやって来ました。
地下鉄五条駅から、徒歩5分くらいです。
暖簾をくぐって中に入ると、
個室でお食事が頂けるようになっています。
嬉しかったのは、椅子とテーブルの席でしたが、
靴を脱いで上がるお部屋だったこと。
ゆっくりできました。
まずは、湯葉のお吸い物と生麩田楽、湯葉のおひたし、生麩の佃煮でした。
もちろん、全部美味しかったのですが、生麩の佃煮が
これまた、ウマい
生麩のお刺身、生麩のエビ饅頭、揚げ生麩、生麩のごまだれ、生麩炊き合わせ、
甘い餡の生麩、麩まんじゅうなど。
美味しいーーーーーーーーーーかったです。
こちらは、\3,500でした。
この後は、竹久夢二展に行ったのですが、
ガレとドームの作品、これって、加賀の柄じゃん!?みたいな花瓶など、ジャポニズムのヨーロッパと、モダンなヨーロッパの雰囲気漂う竹久夢二の作品、そして、京料理に舌鼓を打つ、広島県民4名、
なんか、どうしても、自分のそばにないものに、憧れちゃうものなのねーと思いました。
雅六さんは、そんなに込みあっていませんが、電話予約をして行かれてみてください。
ゆっくりできますよー。