I studied my English in Japan. 5 | Ploum ploum un deux trois

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3歳からシニアまで。広島市南区の英会話教室
イングリッシュスクールココロを
運営しています。
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おはようございます。

今朝は、うっかり寝坊をしてしまいましたが、なんとか間に合いました。

ハッビックリマークと、慌てて起き上がり、出かけるまでの時間、なんと20分。

その間に、顔を洗う、ハミガキする、お化粧する、ドライヤーでちょっと髪をセットする、着替える

という6個のアクションをやってしまいました。

す、す、すごい・・・


さて、前回までのおさらい。

リスニング学習で、

1.backgrounderを知る。

2.collocationをひとまとまりの音として捉える。

3.句、または、一文で丸暗記しなければならない表現がある。

4.これら段階を経て、このトピックを聞いてみると、聞こえるので、喜ぶ。


という4つのステップをひたすら繰り返したと書きました。

ひたすら、繰り返すと言っても、やはり、う~ん、なかなか覚えられないとか、

初めて聞いた時に聞き取れないので、大丈夫なのか・・・とか、

不満は出てくるものです。ハイ、私も不満が出てきました。

そんな時、本当にタイミング良く、

「ヒアリングマラソン初級者コース」の教材の中で、先生がエールを送ってくれるのです。

例えば、「一度聞いただけでは聞き取れないpassageもtaskを順番にこなしていけば、round3の終わりまでには、聞けるようになります。」と、先生がアドバイスしてくれ、本当にround3の終わりには、

ちゃーんと聞こえるようになっていました。

2週間が過ぎたころ、だんだん慣れてきて、雑になりそうな頃、

「3ラウンド制にしたがった学習方法を、きちんと理解していますか。コースガイドの「ヒアリングクリニック」を読んで、再確認しましょう。」

と。それに従って、コースガイドを再度読むと、少しやり方が我流になっていたことに気付き、

軌道修正できたり。


私は、この途中に何度も登場する先生のお陰で、非常に励まされ、また、きちんとコースの目的が達成されるように設定された学習方法から外れることなく、このコースを修了することができました。

このコースを学習している時、先生の存在は必要なのだと、また、先生とは、くじけそうな生徒の心を正しい道にひっぱって行ってくれるものなのだと思いました。


私が英会話教室を始めるまでに、この先生すごい!!と思った先生がふたりいらっしゃいます。

ひとりは、通訳訓練を行っていた時の先生で、「ぷるみんさん、勉強は、体に鞭打ってしてください。」と言われた方、そして、もうひとりは、このコースにずっと登場していた先生です。


時には、非常に厳しい先生、でも、いつでも、生徒を目標を達成するために正しい道にひっぱってくれたおふたりの先生です。

という訳で、おひとりで学習される時は、コースガイドをしっかりと理解し、設定された方法で、テキストブックの学習をすすめると効果がでるようになっているはずです。様々なテキストブックがあると思いますが、テキストブックの最初に、必ず、そのテキストブックの特徴や、やり方が書いてあるはずですから、そこを飛ばさないで、しっかり読み理解して、学習を始めれられると良いと思います。

また、英会話スクールに通われている方は、先生の話しをよく聞き、素直に、先生の言われたことを実行されると良いと思います。

初級者の場合、我流では、やはり、それほどの効果がでないのではないでしょうか。

というのが、私の考えです。