【ログラインー何が(1)、何をして(2)、どうなる話(3幕)】
ターゲットを莫大な成功報酬を約束されて連れてくることを依頼された元警察である賞金稼ぎの主人公が、 ターゲットをニューヨークと離れた場所で発見し捕まえて戻ろうとするが、警察やギャングや同業者である追跡者から、それぞれの思惑の為に追われたり妨害にあったりするが、警察と交渉の末、ターゲットの身とギャングの親玉を交換すると提案して、ギャングの親玉をワナに嵌めて検挙させることで、ターゲットを連れ戻し、目的達成する寸前で逃がすが、おかげで思いがけない大金をゲットできた話


【プロット・ポイント1(第1幕の幕引き)】
2 ターゲットを捕まえたポイント


【ミッドポイントとその時間】
6 警察やギャングから追われていることが分かったポイント

【プロット・ポイント2(第2幕の幕引き)】
13

【主人公の外的ゴール(目的)】
ターゲットである賞金首を捕まえてくること。


【主人公の内的ゴール(成長)】
主人公の苦い思い出のある過去との決別

【どんでん返し(転)】
警察が味方になってギャングを捕まえる。

【敵(障害の壁)&敵のゴール(目的)※壁が大きい程面白い】
警察:ターゲットの逮捕 ギャング:ターゲットの殺害 追跡者:ターゲットの横取り


【メンター(指導・教育するキャラ)&メンターのゴール】
ターゲット


【この物語の非日常】
ターゲットを連れてくる道中にギャング、警察、同業者である追跡者に狙われながら賞金稼ぎの仕事をこなす。


【オチ(意外な結末)】
ターゲットをお金の為に引き渡すと思ったら、引き渡さなかった

【恋愛】
なし

【時代】
現代

【場所・舞台】
~ニューヨークからのの道中~
レストラン
事務所
ターゲットの家
飛行機
電車
バス
元妻の家
食堂
カーチェイスの道路・草原
警察署
空港


【主人公の設定・キャラ】
元刑事の賞金稼ぎ

【目的の動機(強い程面白い)】
ターゲットを捕まえてきて、大きな成功報酬を得る。

【冒頭はどんな始まり?】
主人公のスリリングな日常の賞金稼ぎとしての仕事現場

【この脚本が、何について語っているのか?(テーマ)】
ターゲットとの間にできた友情

【逆箱・あらすじ(主人公が目的を達成するために通過する関門を、抜き出していくという形式で)】

1 メインタイトル 主人公がターゲット(前座の)を捕まえて事務所に賞金を貰いに行く。主人公の日ごろの仕事内容の説明と境遇を説明するシーン。
2 ミッドナイトラン 元ギャングの会計士をターゲットとして捕らえるように言われる。依頼主がターゲットに45万ドルを貸している為。5日のタイムリミットを設定される。目的:ターゲットを連れてくること。動機;10万ドルとの莫大な成功報酬。
3 ディックを捕まえる ターゲットの家を見つけ出してターゲットを捕まえ、二人で事務所に戻ろうとする。遠距離なので飛行機に乗ろうとするが、ターゲットが恐怖症だと暴れ出して機長より飛行機を追い出される。その為に、電車に乗る。しかし、そのおかげで到着する飛行機場で待ち構えていたギャングと、警察側から逃れる。
4 ディックと電車内で夕食 お互いの身の上を話す。なぜギャングの親玉から資金を盗んだのかを問いただす。追跡者が主人公のクレジットカードの使用から追いかけてくる。追跡者と格闘し、電車から追い出される。この騒ぎで警察が、追跡者を逮捕。→主人公たちはバス移動へ。
5  ロスへバスで バスで主人公の身の上話。それを真剣に聞くターゲット。バスに乗る時に、お金が足りなかったから偽のFBIの手帳を使ったが、チケット売り場の人間に偽者だとバレてしまう。また、バスで移動すると電話したら盗聴されてて、バスの目的地をギャングと警察にバレてしまう。バスの目的地にギャングと警察にも待ち構えられている。→警察に捕まるが、ターゲットを暗殺しようと射撃をしたギャングと警察が争い出し、どたばたに紛れ込んでその場を脱出する。
6 ジャックが助けを求める  お金がなくなり、9年ぶりに会う元妻の家に向かう。わずかなお金と車を妻から貸してもらう。主人公は娘にも会って感激する。
7 逃げる 妻から貰ったお金で食堂に入る。ご飯を注文する。店から出たところで、殺し屋につかまる→同業者である追跡者がやってきて、殺し屋を銃で殴って退治。主人公はターゲットと自分の手に手錠をして、追跡者にターゲットのみを連れられていかれるのを回避して、無理矢理に同行。
8  ヘリコプターの攻撃 追跡者とターゲットと車で同行していたら、ギャングのヘリが攻撃しにやってくる。→ターゲットが川に落ちてヘリが銃で狙いを定めているとき、主人公が銃でヘリの後ろのプロペラを銃で狙って打ち落とす。ターゲットが川に流されて行くのをおって主人公も飛び込むが。主人公がおぼれる危機。ターゲットに助けられる。
9 最も近い町 ヒッチハイクで移動。停まった休憩所にあった飛行機を見つけてターゲットがそれに乗って逃げようとするが、主人公に捕まえられる。騒ぎで驚き警戒するヒッチハイクのみんなに銃で脅したり、車をもらうお詫びに時計を渡したりして、車を強奪して運転。
10 偽札と偽って金稼ぎ お腹が減ったので、ターゲットの知恵により、酒場にFBIの振りで一芝居。ここには偽札がある。証拠として押収すると言って、酒場のレジから二人は共同してお金を盗む。
11 貨物車 貨物車に入る。バーの主人が貨物列車に入る二人を怪しいと思って通報。貨物列車の中で身の上の話をする。主人公の妻からの時計の贈り物の昔話。
12 カーチェイス 貨物車から降りて、自動車を盗むが、警察に見つけられて、大勢のパトカーとヘリが二人を追ってくる。道を外れて草原へと逃げる。車が次々とパトカーが追ってくるが障害物にあたったりして大破する。やがて主人公たちの車も障害物に当たって壊れる。再度、ヒッチハイクをしようとして逃げようとするが、ヒッチハイクをした車が追跡者のだった。追跡者にターゲットを奪われる。主人公は警察に捕まる
13 提案する ギャングの親玉をワナに嵌めて手渡すから、ターゲットは俺に譲れと警察と交渉して成立。追跡者がギャングにターゲットを大金で手渡そうとするが、ターゲットを捕まえたとの証拠の写真を撮ってみせたことで、ターゲットの後ろに掛かっていたタオルのホテル名より、居場所が判明するというミスをして、ギャングに横取りされる。
14 発見 空港にギャングがターゲットを連れてくる。主人公とギャングの親玉が会話をする。
15 逮捕 主人公たちが殺されそうになったときに、一気にギャングが警察に捕まえられる。主人公はターゲットを取り戻して、事務所に連れてきたと連絡をするが、電話でターゲットの引渡しを拒否し逃がす。しかし、ターゲットから本来もらうはずの成功報酬の三倍のお金を貰う。
16 エンドロール お金を手にする。

コメント

これは、面白い!というか、見本にするべき話の作りです。

ある目的があり、それを達成しようとする主人公を障害物が立ち塞がって、葛藤させる。

障害物の強さが大きければ大きいほど物語は面白くなるという法則があるけれど、ここでの障害物は警察。ギャング。同業者である追跡者からのターゲットの横取り。かなり大きい。しかもワンチャプターごとに、絶体絶命な危機に主人公を陥れています。

これだけ、鬼気迫る主人公の身の上を心配して、主人公のドキドキに共感できない人は、きっと観客の全体の10%~20%くらいでしょう。


久しぶりに更新しました。初のコメントがありましたが、承認が遅くなって済みません。

仕事に忙しくて、観た映画を中々書けずにいますが、もう少ししたら、一気に更新していきたいと思います。

【ログラインー何が(1)、何をして(2)、どうなる話(3幕)】
大金持ちのお爺さんに惚れて離婚をしたマリアカラスが、お爺さんを好きになるがお爺さんが仕事の交渉の為に他の女性ともイチャイチャしているのを見て許せなく思って自殺未遂をして、お爺さんに追い出されて一人に戻る話す

【プロット・ポイント1(第1幕の幕引き)とその時間】
マリアがお爺さんよりアプローチを受ける
●お爺さんの愛を受け入れる
【ミッドポイントとその時間】
お互い家庭を持っているので離婚したりする
●一緒に暮らす
【プロット・ポイント2(第2幕の幕引き)とその時間】
子供が出来るがお爺さんが家族と別れてくれないし、他の女性とイチャイチャするのを見て仲が悪くなっていく
●自殺未遂
家を追い出される。のちにお爺さんがやってくるが追い返す

【主人公の外的ゴール(目的)】
お爺さんとの愛の成就

【主人公の内的ゴール(成長)】
愛の辛さを知る。

【どんでん返し(転)】
なし。

【敵(障害の壁)&敵のゴール(目的)※壁が大きい程面白い】
恋を邪魔する相手達:夫。お爺さんの妻。大統領の妹。

【この物語の非日常】
大金持ちのお爺さんと不倫する

【オチ(意外な結末)】
別れる

【恋愛】
マリアカラスと大金持ちのお爺さんの恋愛

【時代】
20世紀

【場所】
イタリア?

【主人公の設定・キャラ】
オペラ歌手

【目的の動機(強い程面白い)】
夫以外の男性を愛してしまった。

【冒頭はどんな始まり?】
マリアカラスがオーディションを受ける

【この脚本が、何について語っているのか?(テーマ)】
マリアカラスの一生に行った恋愛

【逆箱・あらすじ(主人公が目的を達成するために通過する関門を、抜き出していくという形式で)】

コメント
脚本的につまらないな~~~って思ったら、なんと実話を映画化したものだったらしい。
道理でつまらないはずだ。
展開が生々し過ぎる。

そもそも、マリアカラスって人物を知らなかった僕がこの映画を見るのは、きっと織田信長を知らない海外の人間が、織田信長の映画をフィクションだと思い込んでみるのと同じようなものなんだと思う。

現実にあったと聞くとドラマ性があるな~と思うが、フィクションの観点からエンターテイメントとしてみると、やはり現実は現実で脚本家の思い通りに進んでいかない。

【ログラインー何が(1)、何をして(2)、どうなる話(3幕)】
どんなに馬鹿げたことでも実行したら勝ちだというゲームを始めた主人公が、ゲームを何度も繰り返すことでヒロインとの関係を深めるが喧嘩別れをしてお互い別の道を歩く、しかし愛し合っているがゆえにコンクリートにキスしたまま埋まるってゲームをして心中する話。

【プロット・ポイント1(第1幕の幕引き)とその時間】
子供時代・ゲームの説明
●3 イベント;母が死ぬ
ゲームが続く
【ミッドポイントとその時間】
●6 学校を卒業する。
【プロット・ポイント2(第2幕の幕引き)とその時間】
ゲームが続く
●8 35歳になる。
二人とも結婚してるが永遠の愛の為にコンクリートに埋まる
【主人公の外的ゴール(目的)】
ヒロインと結ばれること。

【主人公の内的ゴール(成長)】
不明

【どんでん返し(転)】
お互い家庭をもったが愛し合っていた。

【敵(障害の壁)&敵のゴール(目的)※壁が大きい程面白い】
結婚相手。家族。

【この物語の非日常】
どんなことでも実行するというゲーム

【オチ(意外な結末)】
二人が結ばれる

【恋愛】
幼馴染の男と女

【時代】
現代

【場所】
フランス

【主人公の設定・キャラ】
ヒロインと悪ふざけのゲームをしているだけの一般人 子供→学生→どこかのサラリーマン

【目的の動機(強い程面白い)】
ゲームをする?

【冒頭はどんな始まり?】
女の子と男の子の出会い

【この脚本が、何について語っているのか?(テーマ)】
なぞ???

【逆箱・あらすじ(主人公が目的を達成するために通過する関門を、抜き出していくという形式で)】
1 路上 移民のいじめられているヒロインを助けて、どんな馬鹿なことでも出来るかどうかを言い合って実際にするゲームをする。
2 学校の教室 二人でいたずらをする 
3 結婚式場 いたずらしてめちゃくちゃにする。 
4 学校 学生になる
5 車 父にゲームはするなと言われるが主人公はゲームの再開させる
6 喫茶店 学校を卒業してヒロインは働いている。
7 結婚式会場 主人公が結婚式をあげようとしてるが、ヒロインの妨害に合って辞める。
8 車 35歳になる
9 ヒロインの宅 荒らされていて犯人に仕立て上げられようとする。病院前 ヒロインの旦那に殴られる
10-コンクリートの中に閉じ込め合い永遠の愛を誓い合う

コメント
なんだこの駄作は……
脚本的に突っ込みどころが多過ぎて書ききれない。
テーマって別になくてもいいじゃないかと思っていたが、テーマ(≒何について語っているのか)が分からないと全く、脚本がぶれるということが分かった。
反面教師にするべきもの。
そもそも、そんなに愛し合っているのなら喧嘩とか浮気とかせずに、結ばれてしまえばいいじゃ~んってだけに思った。

「お互い素直になれずに喧嘩したり、他の人と結婚したりとして愛が結ばれることがなかったが、最後に結ばれた」
ってあらすじなんだろうが、分かりにく過ぎて話に入り込めない!!