続きです。
アメリカとヨーロッパでは、エチケット・マナー微妙に違います。
日本はどちらかと言えばアメリカ寄りです。その為、ヨーロッパで失敗をしがちです。
ディナーでのことですが、脚を組む、普通にやっておりますが、おおよそのヨーロッパではNGなんです、特に☆☆☆☆以上のホテルで。
CAFEでは問題ありませんが、夕食時でのそれは大変行儀が悪いと見なされてしまいます。女性がそれをすれば、高級娼婦と間違われ“How much?” てなことになりますよ。
同じく4つ星以上のホテルですが、どんなにおしゃれで高価なものでも、ジーンズはバーやレストランではNG。というよりも入れてくれません。昼間は大丈夫なのに・・・。
基本的にジーンズは作業服と見なされておりますもんで。
イタリアでピザを食べる時、ナイフ・フォークが出てきます。日本では手でつまむんですが、殆どのイタリア人はナイフとフォークを使います。
なぜ日本がそうなったかと言えば、多分ピザは戦後アメリカ兵によってもたらされたのが原因かと思います。
何でも略式を好むアメリカ式が定着したのかな?
イタリアでディナーの場合、パスタが出ればスープは有りません。逆も真なりです。
これは皆さんも既に承知しておられると思いますが、日本ではスパゲッチを食べる際、どういう訳かスプーンが付いてきます。
日本でよく見られる光景ですが、スプーンで受けてフォークをくるくる回す。多分これは日本独自のものだろうと思います。
イタリアで例外的にスープスパゲッチの場合にスプーンが有ったように記憶しております。間違ってもスプーンを要求しないように。お子ちゃまと間違われますよ。
一部を紹介致しましたが、ここ最近の大量日本人渡航により一部日本化されているかもしれません。でも、4つ星以上クラスのホテルでは、頑なに守っていると思いますよ。
また、日本での食事に関しては上記の事柄一切気にせず食事下さい。なんてったって、ここは日本なんだから。
日本の紳士淑女の皆様、日本の常識が必ずしも世界の常識で無い事、予め知った上で海外旅行をお楽しみ下さい。
でも、“死ぬこと以外はかすり傷”くらいの心意気も大事だよ。
リラックス・リラックス。
Have a nice trip!
4th, December, 2013 / T.Konishi