ここ数年前からよく見かけるようになりました。
就活学生の集まり、ほぼ全員黒一色、大勢集まれば不気味な感じ。
これって、当の本人達(学生達)は違和感感じないのかな?
それは採用企業側のリクエスト?就職あっせん側、学校の意図?それとも学生当人達の配慮?はたまた、スーツ販売会社の陰謀?
いずれにせよカッコ悪いよなー。
そもそも、採用企業側は、面接で個人の個性を見極めるかが課題。その為には、如何に自己表現をしてくるかを見るのも大事な要素。
最大公約数的な人材には興味を示さないもんだと思うんだけどなー。
甚だしく適正に欠くものでなければ、自由な服装は、その人の人格を観るのに適してると思う。
大勢が黒服で集まってるのを見れば、ヤクザの会合か葬式を連想するのは、私だけではないと思う。
以前、こんなたとえ話を耳にしました。
タイタニック号沈没に際しての救命ボートで、定員後1名。女性・子供を優先するに当たってのやり取り。国民性を揶揄してます。
*イギリス人には、紳士なら辞退されます。
アメリカ人には、辞退していただいたらヒーローに成れますよ。
ドイツ人には、ルールでそのように(辞退する)なってます。
イタリア人には、目立ちますよ。
はてさて、日本人には・・・?
“みんながそうしてますよ”。
外国からはそう見られてるんですよ。
私が採用官なら、しっかり自己主張でき、正しくそれを説明できる人に興味を示しますが、如何でしょう。
その為には服装はとても大事な観察要素になるはずですが…。
これだけ黒服が定着すれば、自分を表現した服装にするには、勇気と覚悟が必要ですが、それこそ企業の求める要素ではないでしょうか?
企業側も面接は上から目線ではなく、相互面接(つまり企業側も量られている)という自覚を持たねば、いつか学生が離れて行きますよ。
学生も、僕を私を採用しなければ“損”をしますよ、くらいの気概を持って臨むべし。
そもそも今から将来の生活安定を目指して、大手企業志望傾向なんて、バカバカしいし,情けない。
何でもアメリカを真似よと云うつもりはさらさら無いけれど、*マサチュウセッツ工科大学(MIT) ・ハーバード大学卒業生たちは必ずしも大手志向ではないんだよ。
むしろ中小企業を目指す傾向が有るそうです。これに応え、採用企業も場合によっては社長の年収の2~3倍で迎えるそうです。
鶏口牛後(むしろ鶏口となるも、牛後と成るなからん)の心意気、若者らしくていいよなー。
日本の若者・学生諸君! 選択の為の優先順序が違うんじゃない?将来の生活安定なんて、ずーっと後でいいんだよ。実際大手企業でも不死身じゃないからね。
何よりも優先すべきは、何を求め、どこを目指すか?だろう。
それを見出す為に、高い月謝を払って在学してるんだ。今、就活時期を迎えてまだそれに出会えてないなら、その時点で既に“負け組”だ。
でも大丈夫、何と云っても君はまだまだ若い。いくらでもやり直しは利く。事と次第によっては、逆転も有だ。“Burning Desire”を持ち続ければね。
正しい方向性と努力、これを忘れなければ、黒服なんておさらばさ。
春には春らしく、夏には夏らしく、それでも自分らしく・華美に走らない学生らしさを上手に表現して、面接を楽しもう。
そもそも面接の係官も、大した人物なんてそう居ないんだからな。
24th, March, 2014 / T.Konishi
*2012年だったと思う世界大学ランキング
1.カリフォルニア工科大学 2.ハーバード大学
3.マサチューセッツ工科大学 ・・・・・
32.東京大学 多少不正確かも?どうしても正確な順位を知りたければ自分で調べて下さい。