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Close to me! ─ 添乗員のひとり言 ─

海外旅行業務40年・海外添乗回数350回超の経験・知識・技術を伝えていきます。

   ここ数年前からよく見かけるようになりました。

   就活学生の集まり、ほぼ全員黒一色、大勢集まれば不気味な感じ。


   これって、当の本人達(学生達)違和感感じないのかな?

   それは採用企業側のリクエスト?就職あっせん側、学校の意図?それとも学生当人達の配慮?はたまた、スーツ販売会社の陰謀

   いずれにせよカッコ悪いよなー。


   そもそも、採用企業側は、面接で個人の個性を見極めるかが課題。その為には、如何に自己表現をしてくるかを見るのも大事な要素。

   最大公約数的な人材には興味を示さないもんだと思うんだけどなー。


   甚だしく適正に欠くものでなければ、自由な服装は、その人の人格を観るのに適してると思う。


   大勢が黒服で集まってるのを見れば、ヤクザの会合か葬式を連想するのは、私だけではないと思う。


   以前、こんなたとえ話を耳にしました。

   タイタニック号沈没に際しての救命ボートで、定員後1名女性・子供を優先するに当たってのやり取り。国民性を揶揄してます。


   *イギリス人には、紳士なら辞退されます。

     アメリカ人には、辞退していただいたらヒーローに成れますよ。

     ドイツ人には、ルールでそのように(辞退する)なってます。

     イタリア人には、目立ちますよ

     はてさて、日本人には・・・?

            “みんながそうしてますよ”。


   外国からはそう見られてるんですよ。

   私が採用官なら、しっかり自己主張でき、正しくそれを説明できる人に興味を示しますが、如何でしょう。

   その為には服装はとても大事な観察要素になるはずですが…。


   これだけ黒服が定着すれば、自分を表現した服装にするには、勇気と覚が必要ですが、それこそ企業の求める要素ではないでしょうか?


   企業側も面接は上から目線ではなく相互面接(つまり企業側も量られている)という自覚を持たねば、いつか学生が離れて行きますよ。


   学生も、僕を私を採用しなければ”をしますよ、くらいの気概を持って臨むべし。


   そもそも今から将来の生活安定を目指して、大手企業志望傾向なんて、バカバカしいし,情けない


   何でもアメリカを真似よと云うつもりはさらさら無いけれど、マサチュウセッツ工科大学(MIT) ・ハーバード大学卒業生たちは必ずしも大手志向ではないんだよ。


   むしろ中小企業を目指す傾向が有るそうです。これに応え、採用企業も場合によっては社長の年収の2~3倍で迎えるそうです。

   鶏口牛後(むしろ鶏口となるも、牛後と成るなからん)の心意気若者らしくていいよなー。


   日本の若者・学生諸君!  選択の為の優先順序が違うんじゃない将来の生活安定なんて、ずーっと後でいいんだよ。実際大手企業でも不死身じゃないからね。


   何よりも優先すべきは何を求め、どこを目指すか?だろう。

   それを見出す為に、高い月謝を払って在学してるんだ。今、就活時期を迎えてまだそれに出会えてないなら、その時点で既に“負け組”だ


   でも大丈夫、何と云っても君はまだまだ若い。いくらでもやり直しは利く。事と次第によっては、逆転も有だ。“Burning Desire”を持ち続ければね


   正しい方向性と努力、これを忘れなければ、黒服なんておさらばさ。

   春には春らしく、夏には夏らしく、それでも自分らしく・華美に走らない学生らしさを上手に表現して、面接を楽しもう。

   

   そもそも面接の係官も、大した人物なんてそう居ないんだからな



   24th, March, 2014 / T.Konishi


   2012年だったと思う世界大学ランキング

     1.カリフォルニア工科大学    2.ハーバード大学

     3.マサチューセッツ工科大学  ・・・・・

    32.東京大学        多少不正確かも?どうしても正確な順位を知りたければ自分で調べて下さい。

   提案が有ります

   小中高、学校における歴史教育(日本史・世界史)は、遡(さかのぼ)っては如何かな。


   衝撃を受けました。刑事コロンボを初めて見た時の事です。それまでは主人公の刑事・探偵と共に犯人を捜す推理小説型でした。


   殺人現場・犯人を先に提示し、コロンボが如何に犯人を追いつめるのかを第三者的に“お手並み拝見”という形で視聴者をぐんぐん引き込む。


   先日チャンスが有り女子大生とカラオケに行きました。

   Logan(老眼)で、機械操作困難です。その為、彼女たちにお任せする事になり、“吉田松陰”をリクエストしました。


   この歌を知らなかったとはいえ、検索するのに“その人歌手?”って聞かれました。ショックでした。でも、これは小中高一貫して縄文・弥生時代から始まり明治中期までの授業で、あとは教科書を読んどくようにとの事、これに原因が有ります。


   振り返って考えれば、私自身もそうでした(50年以上昔から)、同じように進んできたと思います。加えて近現代史は何故か受験にも登場しない


   これでは近隣諸国から言いがかり誤った歴史認識)を吹っ掛けられても反論できない、と云うよりも反論しようとしない状況になるのはやむを得ない。


   こんなにも永い間、誰も危機感を感じなかったのか?何故(なにゆえ)近現代史を軽んじたのか?教育者の良心を問いたい。


   あふれ出る正義感を巧みに利用され、反戦=共産主義というような考えを、高校時代の先生から仕向けられ20歳代後半まで日本人である事が嫌でした。私と同年代(昭和23年生まれ)の学生達が過激な学生運動に走ったのは、この辺に原因が有ったのでは?と思います。


   私の場合、幸いにも20歳代前半から頻繁に、海外に足を運ぶことが出来たお蔭で、如何に自分(日本)が恵まれているかを気付くことができました。


   さて本題です。コロンボ刑事に戻りましょう。


   歴史授業を、現代から過去に遡る。丁度、コロンボが謎解きをするように進めると、次の授業が楽しみになりませんか


   この現実は誰がどのように考え、どう行動したのか?何故そうしなければならなかったのか?どうすればこの事態を防げたのか?誰のどのような先見の明により最悪事態を防げたのか?


   授業とは思えないドラマティックな展開を楽しめます。

   更に近現代を正しく認識することで、当事者感が出て、選挙における若者の投票率が上がるかも?です。


   蛇足ですが、日清戦争に於いて、当時大国であった清国(今の中国)隷従していた朝鮮半島を解放したのは日本です。

   信じられない多くの日本人若者の命と引き換えに

 

   帝政ロシアの宿願、海への出口を求めた朝鮮半島進出・占領、日露戦争により、これを砕いたのは日本です。当時世界最強と言われたバルティック艦隊を見事撃破しました。


   今思えば涙が出ます。有名な言葉“皇国(興国)の興廃、この一戦に有り。各員一層奮励努力せよ”。この言葉により多くの若者が帰らぬ人となりました。

   乃木大将の二0三高地の激戦然り。


   君は今命を懸けた何かを成し遂げようとしたこと有りますか?

   非常に近い人達、おじいちゃん・曾じいちゃんにとってそれは現実でした。


   人種差別が根底にありました

   日清・日露・大東亜戦争(第二次世界大戦)に於いて白人列強国立ち向かいアジア諸国を解放したのは日本です。


   最終的には敗戦国となりましたが、白人社会に立ち向かい、緒戦に於いて勝利を重ね、彼らに一目を置かせたのも、日本だけです。


   勿論、日本の国益に適(かな)うという事が各開戦における目的であったことは否めないです。


   我々の近いご先祖様により、今日の日本が有ること知っておいて頂きたい。

   いま世界各国を旅して来て、他のアジア諸国と比較し、日本人が尊敬の念を持たれるのは、こういった背景が有るのかもしれません。


   改めて思わずにはいられない。

   日本に生まれてよかった

   愛国心を持つことは“右”ですか?


   05th, March, 2014 / T.Konishi


   追伸:“靖国で会おう”と云う合言葉により戦地に散った英霊の為、天皇陛心置きなく靖国参拝できるようしたいもんです。


   歴史の裏側(往々にして真実が多い)を知ることも大事だと思います。

   如何に生きるかではなく、如何に死ぬかを考える時でもあります。

   それでもまだやり残した事が有り、更に“I have a Dream” なんです。


   齢(よわい)65歳、まだまだ元気ですが、体力の衰えは否定できない。

   青雲の志を持って駆けてきました、目的の為手段を選ばず的なこともやってきました(法を犯すようなことでは有りません)。

   そういった向上心の元に、ある程度のことが許されるのは、50歳迄でしょう。

   60歳を超えれば、過去を見つめ過ちをあらためるに吝(やぶさか)ではありません。


   そこで思いついたのが、幸運にして海外旅行業務(添乗業務)に就いた43年で身に付けた“色々なこと”を、若い方々に伝えたい、世界に羽ばたこうとする若者の転ばぬ先の杖、役に立ちたいということです。


   まず始めたのがこのブログ。“未来を生きる君に”・“添乗員の独り言”・“転ばぬ先の杖”・“添乗報告”等々を可能な限り平易な言葉で、難しい漢字にはふり仮名をふり、大事な以下の事を心掛け書いております。


   *大事な心掛け。

     ①上から目線にならない。

     ②木を見て森を語るようなことにならない。

     ③嘘をつかない。

     ④自慢話にならない。

     ⑤チャンピオンデータを用いない。

       備考チャンピオンデータ:嘘ではないが相手を説得するために        合のいい情報だけを羅列(られつ)する。


   微力では有りますが、今少しづつ若い方々との関わりが広がりつつあります。何故かみんな女の子。男子を門前払いしている訳では有りません。       


   若者達が、日本に生まれた事・日本で育ったことを喜び、“明日の日本”を正しく導いてくれんことを切望します。


   その為にも、日本をもっと知ってもらいたい、正しく認識して欲しい、この点にも貢献したいです。


   世界をいっぱい知ることはその第一歩。役に立てますよ、私の海外渡航経験(海外添乗員暦43年・渡航回数350回超)は伊達では有りません。


   自分自身が地球人であることを認識し、更に宇宙人(地球も宇宙の星の一つ)であるとし、近隣諸国のイザコザにストレスする事無く、悠然と泰然自若(たいぜんじじゃく)として生きて行ける日本を創ってほしいもんです。


   なんかタガが外れたように、話が大きくなってしまいました。

   これからいやと言うほど毎日を重ねていく君たちに贈る言葉


“恥じ多くして便々と生きるは、毎日死ぬが如き” ウィリアム・シェイクスピア


   さて君にとっての“恥”とは・・・?



   14th,Februaly. 2014 / T.Konishi