Close to me! ─ 添乗員のひとり言 ─ -19ページ目

Close to me! ─ 添乗員のひとり言 ─

海外旅行業務40年・海外添乗回数350回超の経験・知識・技術を伝えていきます。

   行動範囲(テリトリー)と成長


   本来、若い君たちに向けてのブログとしてスタートしました。

   先日嫁さんに“難しい、なんのこっちゃよう分からん!”って云われ、ショックを受けております。

   読んで・知って・理解されて何ぼだもんね。自己満足・自己顕示の手段じゃないよな。

   文章表現が“かたい・ふるい”からかなー。


   さて、気を取り直して、前に進もう。


   赤ちゃんの時、ベビーベッドで天井を見て過ごします。

   “はいはい”が出来るようになり、家の中を自由に動きます。


   幼稚園に行くようになると、近くの登園道も活動範囲と成ります。近所の友達との交流、特に年上のお兄ちゃん・おねーちゃんとの遊びで人間関係学習。

   主に徒歩


   小学校・中学校に行くようになると、学区が広がる事により友達の数が増え、おのずと行動範囲も広がります。

   行動手段として、自転車が活躍します。


   高校に行くようになると、行動範囲(友達範囲)は更に増え、好奇心に任せ、学区(校区)外に出掛けるようになる。

   主に自転車・バイク、時として電車でいける範囲かな。


   大学生になると、近隣府県からの友人も増え、主な行動範囲は格段の広がりを見せる。

   自動車・航空機の活用を覚える。

   既にオールジャパン的発想も伴い、世界、とりわけ近隣諸国に興味を示し、国が違う事による民族・言語・習慣・環境(気候)・宗教・食べ物・歴史の違いを実感する。

   一部、世界を股に駆けた職業に就き、更なる成長を遂げる。


   最近の若者は、面倒がって海外に無関心と聞きます。

   それって本当ですか?


   3D映像・インターネット・マスコミ報道により、知った・分かったつもりなんでしょうか。

   上記の成長経過を良く考えてみれば、総て行動する事により学習しているのです。

   知る事と理解する事は違います。新たな行動・成長の為の衝動を起こすのに必要な物は何ですか?


   “ゆで蛙”の話、知ってますか?

   蛙を熱湯に放り込めば、たちどころに飛び出してきますが、今度は水に入れ、少しづつ温度を上げていけば、温度(環境)の変化に気付かず、茹で上がってしまうという話です。

   

   成長の機会を自ら閉ざしてどうするの?茹でかえるでいいのか?

   中国の古諺“They who travel far, learn much.:遠くを旅する人は、多くを学ぶ”


   上記成長過程行動範囲は総て、親の関与無しの自立行動を見つめております。

   グローバリゼーション、掛け声だけでは駄目だ、行動せよ!

   どんな形でもいい、外(海外)に出よ


   国内も良く知らないのに、何で海外やねん!なんて考えてはいないかな?

   地理学者に成るのならそれでもいいが、国内は杖をつくようになってからでもいいんじゃないか。


   自分自身の“器”を大きくする事の絶対条件と言ってもいい。

   器が大きくなれば、考え方が変わります。考え方が変われば付き合う相手が変わってきます。付き合う相手が変われば、環境が変わり、生活が変わります

   行動範囲(テリトリー)が広がっていくこと、つまり成長人間的向上


   今現在の自分に満足してますか?

   “原因と結果の法則”というのが有ります。今の君は、過去の君自身のものの考え方・判断・行動の結果だよ。

   誰のせいでもない、君自身が創り出したものだ


   バージョンアップしてみませんか

   GO FOR IT !


   小西 淑郎  http://ploora.net/



   ペルー編(その四):場違いな工芸品(OOPARTS:Out of Place Artifact)


   4日ほど前、記憶を辿りながら、(その三)を仕上げたのですが、アナログ人間の為、操作を間違え総て消してしまいました。

   以降、ふてくされてましたが、今日やっとその気になり、思い出しながら(その三)を仕上げました。消してしまったものの方が良くできていたように思いましたが、挫けず、思い出しながら完成しました。

   なんか乗ってきたので、その余勢を借りて、(その四)おまけをしたためます。


   オーパーツ(OOPARTS:場違いな工芸品)は、現在が総てに於いて最高・最先端・最強・最速等と信じて疑わない人々にとって、有ってはならないもの・ことなのでしょう。

   でも有るんだよね。


   ナスカ地上絵で有名なその近郊で、約2000年ほど前の頭蓋骨100個以上発見されました。なんとその中に幾つかの脳外科手術跡が有りました。

   頭蓋骨に穴が開いており、更にその周辺に骨の成育跡がありました。

   これは戦により殴打され開いた穴ではなく、意図的に開けられ、その後当人は永らく生存していた事を物語ります。2000年前です。日本は石器時代かな?この時代に脳外科手術が成されていたと言う事か?


   カブレラストーン(イカの石)。イカ(地名)で発見された約10,000年以上前の石に線刻で6,500万年前の恐竜の絵が描かれております

   恐竜に跨っていたり、狩猟する様子が描かれて居ります。

   ペルーには10,000年前まだ恐竜が生存していた?そうでなかったら、今と変わらぬ考古学の知識・技術が存在?


   チチカカ湖周辺(ボリビア側)古代神殿(2000年以上前のもの:これは観て確認してません。ガイドに聞いた話です)の石垣に人間の顔がずらり並んで居るそうです。しかもそれらは現在確認されております地球上の総ての人種をかたどって居ります。

   飛行機も船も列車も無い時代、どのようにして地球上の全種族を知りえたのでしょうか?


   謎は深まるばかりです。


   ロマンやなー。

   もう少し付き合ってナ。


   小西 淑郎  http://ploora.net/


   




   

   ペルー編(その三):世界不思議発見。


   初ペルー添乗、25年程も前になるのですが、意外と覚えているもんです。

   唯、内容には責任持てません


   現代に於いても、考古学者・歴史学者・巷間でYes or No 五分五分なのですから・・・。 ロマンでんがな


   信じるか否かは、君たちが現場に立って、自身で五感,,いや第六感もまじえて感じ取って欲しい。

   凄い、癒しのエネルギー(プラスエネルギー)を感じること、出来ると思うよ。


   さて、本題だが、クスコ滞在中(3泊)周辺観光として訪問するのが、オリャンタイタンボ遺跡(6ヶの巨石)とサクサイワマン遺跡です。


   いずれも例の巨石文明で、特にサクサイワマンは200トンを超える石2,500m標高、高地まで、100km以上も離れた石切り出し産地から運ばれております。しかも途中道は今でも残っております、幅約1.5mほどのインカ道(ロバかリャマしか通れない)を使ってです。


   何の為に、どの様にして、わざわざこの地に???しかもプレインカ(古代インカ時代:11世紀以前)の時代に。


   インカ文明(15~16世紀:1572年滅亡)当時の王が、この同じ大きさの石(200トン相当)を同じ場所に運ぶというチャレンジをしたそうです。国威発揚のため。


   途中平地は人海戦術で問題なく運べたが、山上り(登坂)に差し掛かると、如何ともし難く、途中谷へ落としてしまう。これにより当時で3000人が死亡した為、国の衰退に繋がったとのことです。


   プレインカ(多分紀元前?)当時平然とできていたこと、再現できなかったということ。つまり、超高度・最新技術・先端知識のプレインカ遺跡の上に、極ありふれたインカ文明が存在したという事かな?


   だからスペイン軍に赤子の手を捻るように滅ぼされたのでしょう。


   謎?不思議?今の知識・科学技術を持ってしても不可能なこと・もの凡そ2000年以上も前に、平然と行われていたんだ。


   我々はもっと謙虚にならなくてはね。


   まだまだ続くよ。


   小西 淑郎  http://ploora.net/