行動範囲(テリトリー)と成長:
本来、若い君たちに向けてのブログとしてスタートしました。
先日嫁さんに“難しい、なんのこっちゃよう分からん!”って云われ、ショックを受けております。
読んで・知って・理解されて何ぼだもんね。自己満足・自己顕示の手段じゃないよな。
文章表現が“かたい・ふるい”からかなー。
さて、気を取り直して、前に進もう。
赤ちゃんの時、ベビーベッドで天井を見て過ごします。
“はいはい”が出来るようになり、家の中を自由に動きます。
幼稚園に行くようになると、近くの登園道も活動範囲と成ります。近所の友達との交流、特に年上のお兄ちゃん・おねーちゃんとの遊びで人間関係学習。
主に徒歩。
小学校・中学校に行くようになると、学区が広がる事により友達の数が増え、おのずと行動範囲も広がります。
行動手段として、自転車が活躍します。
高校に行くようになると、行動範囲(友達範囲)は更に増え、好奇心に任せ、学区(校区)外に出掛けるようになる。
主に自転車・バイク、時として電車でいける範囲かな。
大学生になると、近隣府県からの友人も増え、主な行動範囲は格段の広がりを見せる。
自動車・航空機の活用を覚える。
既にオールジャパン的発想も伴い、世界、とりわけ近隣諸国に興味を示し、国が違う事による、民族・言語・習慣・環境(気候)・宗教・食べ物・歴史の違いを実感する。
一部、世界を股に駆けた職業に就き、更なる成長を遂げる。
最近の若者は、面倒がって海外に無関心と聞きます。
それって本当ですか?
3D映像・インターネット・マスコミ報道により、知った・分かったつもりなんでしょうか。
上記の成長経過を良く考えてみれば、総て行動する事により学習しているのです。
知る事と理解する事は違います。新たな行動・成長の為の衝動を起こすのに必要な物は何ですか?
“ゆで蛙”の話、知ってますか?
蛙を熱湯に放り込めば、たちどころに飛び出してきますが、今度は水に入れ、少しづつ温度を上げていけば、温度(環境)の変化に気付かず、茹で上がってしまうという話です。
成長の機会を自ら閉ざしてどうするの?茹でかえるでいいのか?
中国の古諺“They who travel far, learn much.:遠くを旅する人は、多くを学ぶ”
上記成長過程行動範囲は総て、親の関与無しの自立行動を見つめております。
グローバリゼーション、掛け声だけでは駄目だ、行動せよ!
どんな形でもいい、外(海外)に出よ。
国内も良く知らないのに、何で海外やねん!なんて考えてはいないかな?
地理学者に成るのならそれでもいいが、国内は杖をつくようになってからでもいいんじゃないか。
自分自身の“器”を大きくする事の絶対条件と言ってもいい。
器が大きくなれば、考え方が変わります。考え方が変われば付き合う相手が変わってきます。付き合う相手が変われば、環境が変わり、生活が変わります。
行動範囲(テリトリー)が広がっていくこと、つまり成長。人間的向上。
今現在の自分に満足してますか?
“原因と結果の法則”というのが有ります。今の君は、過去の君自身のものの考え方・判断・行動の結果だよ。
誰のせいでもない、君自身が創り出したものだ。
バージョンアップしてみませんか?
GO FOR IT !
小西 淑郎 http://ploora.net/