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Close to me! ─ 添乗員のひとり言 ─

海外旅行業務40年・海外添乗回数350回超の経験・知識・技術を伝えていきます。

   正義について:凡夫である私の語れるところで無いのは重々承知しております。

   しかし一昨日、とある公判、傍聴しに行って参りました。心に感ずるところあり、書かせていただきました。関心の無い方はスルーして下さい。


   この大きなテーマを語るには、この方のお出ましを願うのがいいと思われます。   

   世界三大聖人の一人、“孔子”さんです。『孟子』に記載された孔子さんの言葉と記憶しております。高校時代(45年前)に憶えたものです。責任持てません。


   『子、勇を好むか。吾嘗て大勇を夫子(孔子)に聞けり。子曰く“自ら省みて縮(なお)からずんば(正しくなければ)褐寛博(かつかんぱく:乞食)と雖も(いえども)吾、おそれざらんや(恐れおののくであろう)。自ら省みて縮ければ、千万人と雖も、吾往かん。(行くであろう)”』


   小さな町の自治会に於ける、公私混同・私利私欲的行いを弾劾一人で敢然と)していた方のことです。

   多勢に無勢。大方の住民の無関心一部役員の狡猾な“”に嵌まり、傷害として告訴され(押されて倒れた時怪我をした:実際は触れてはいたが、押していない)、なんと64日間も拘束(厳しい取調べに対し、否認を続け)されたにもかかわらず、 安易な解決を排除、今日に至っております。

  、


   総ての公判を傍聴し、客観的・第三者的に判断すれば、誰が嘘をついているかは明らかです

   来月結審・判決が言い渡されるのでしょう。素人判断でも“無罪”を勝ち取れるのは火を見るより明らかです。

 

   “冤罪”を晴らし、無罪となっても、原告側(謀略者にお咎めが無いのは、腹立たしい限りです。


   この平成の“岩窟王”の毅然とした態度を見て感じた、“正義”とは

   まず、“他者愛”が、原則です。自己愛が原動力なら、それはエゴイストとなり、“蛮勇”に陥ってしまうのではと思います。


   小さな町の小さな事件と思われがちですが、これこそ、明日自分の身に起きてもおかしくない事ではあります。


   “正義の旗を振る”、このことが、これほど危険、且つ過酷な現実と向き合わねばならない昨今の風潮・・・。


   今回の謀略・冤罪・傷害事件、仕掛けてきた“小悪人”はさておき、真の犯人は、“無関心な地域住民”ではなかったかな?と思います。


   公正な判断・判決により、無関心な世間に一石を投じる事となるよう強く願います。

   お咎めを免れた、小悪人達には、せめてお天道様のお裁きがありますように。


   “天網恢恢、疎にして洩らさず”。


   小西淑郎  http://ploora.net/

   元日本国連合艦隊司令長官山本五十六氏の言葉です。フルコースで記載します。

   “やってみせて、云って聞かせて、やらせてみせて、誉めてやらねば人は動かじ。 話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず。”


   35年前、初めて部下を持ち仕事を教える立場になった時、この言葉を理解しておれば、その相手だけでなく自身にとっても違った人生になったかもしれません。


   若気の至りとはいえ、悔いが残ります。何より相手の不幸を思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


   そもそも、何がまずかったのかといえば、教え過ぎたという事情熱を持って全身全霊全力で教えました


   一日も早く一人前にしたくて使える社員にしたくて、数年に亘って何もかも、当時の自分の知りうるものをひたすら伝え続けました

   

   考えてみれば、結局相手の為でなく、自分の為だったのです

   親の子供に対する愛情と同じく、与え過ぎ、そして更に与え続けると、“過ぎたるは、及ばざるが如し”です。


   時間と労力を無駄にし、かえって思惑と逆の結果を得る事となるのです。

   総てが徒労に帰した瞬間の言葉、“どうして僕にそんな期待するんですか?”。


   私自身が若い頃寝食を忘れ必死で働き、実績を上げ、会社に貢献していたにも拘らず、社内評価を得られなかった(生意気だったから)、苦い経験が有ったものですから、その衝撃は計り知れないものがありました。


   結局、自分では何も創造できない、“指示待ち人間”を養成していたという事です。

   今、リーダー・管理職という立場に居る方、山本五十六までとは行かなくとも、重々心される事お薦めします。


   私もこの同時期、別の社員を預かっておりましたが(いわくありで、採用したのでなく、転がり込んできた)、さほど期待してなく、勝手気ままに自由にさせておりました。問われるまで、特に教えることなく放任しておりました。


   ところが、この社員は一年も経たぬ内に、業務知識に於いて2年ほど先輩の当初の社員を追越すほどになっておりました。何も教えてないのに


   個人の資質も有ると思いますが、優秀な人間と、そうでない人間とは、本来能力の差はさほど無い思います。

   教える側の対応が如何に大事であるかを痛感した次第です。


   更に申し上げるなら、歴代女子社員には、特に期待していなかったにも拘らず、いずれの女子社員も、同業他社のどの社員よりも優秀であるとの評価を戴いておりました


   つまり、私自身の意図する反対の行動いい結果を生むということになるのかなー。なんか複雑な心境です。


   唯一つ胸を張る事が出来るのは、私自身の息子・娘が上記教訓を生かせたからか、親として実に満足の行く育ち方をしたようです


   息子は正義に対して厳しいが、それを振りかざす事無く、信義にあつい。

   娘はシャイで人見知りはするが、ちゃんと自己主張は出来ます。更に包み込むような優しさがあります。


   これ以上望むべくも無く、早々と親離れした二人の前途が洋々であることを願っております。


   嫁さんの貢献殊勲甲なり


   小西 淑郎  http://ploora.net/


   世界の歓楽街⑤:さー殺せの心意気。


   アウェイ(敵地)でのせめぎ合い。ぎりぎりの所でのやり取り。本当の“命”のやり取りでは有りませんが、騙すか騙されるかの鬩ぎ合いです。


   35年ほど前、台湾か韓国か忘れましたが、旅行参加者の98%男性で、“男性天国”と言われていた頃の話です(どちらも今は違います、寧ろ女性天国でしょう)。


   新婚さんならいざ知らず、40歳前後のお客様が、消防団の付き合いだということで参加しておりました。


   この方なんと、Honest John(ち・・ん)をルージュ(口紅)で真っ赤に塗られておられました。これでは旅行中風呂も入れない。

   ひどい事をするもんだ、と思いましたが、奥さんの必死な気持ちも分かり、温かく見守る事にしました。


   結局、友人数人が知恵を出し合って、如何にルージュを剥がさず事に至るかを、謎解きしておりました。

   帰国後、税関より厳しい検査をパスできたかどうかは???


   マスコミ(週刊誌・テレビ等)で取り上げられておりましたので、奥様方が喜んで送り出している訳が無く、それでも、皆さん“やる気満々”で、期待に胸を(人によっては違うところを)膨らませておいででした。


   理解のある奥様で、プロテクション(防御)装填することを条件でOKされてる人がありましたが、殆ど黙認か虚偽申告僕はやりません)です。


   はらはら、ドキドキ、怖怖(こわごわ)、病気貰わぬように、バレるような証拠残さぬようにという方々に限って、帰国後色々問題が有ったみたいです。


   開き直った“さー殺せ”位の心境の方ほど、プロテクション無しでも問題無いんです。何故だか分かりませんが向かっていけば“弾:災い(性病など)”が避けていくんです


   私の親父(生きておれば96歳)くらいの大戦経験者の複数の方々が言っておりました。“先頭切って向かって行けば弾がよけよる”、“逃げ惑う奴ほど砲弾命中される”。


   これは有る意味ビジネスにもあてはまるのではないかと思います。

   情報・状況分析・綿密計画・細心準備さえできておれば、大胆に行するのがいいのかもです。

   小心と粗放とは明らかに違う結果が得られるはずです。


   学校に於けるいじめで自殺する子がありますが、一度でいいから死ぬ気で向かって行って欲しいな。一度でいいんだよ。勝つか負けるか・強い弱いじゃないんだ、死ぬ気の一撃、例え空振りでも相手の心に届くよ

   でもこれが出来ないから無くならないんだよなー“いじめ”が


   当時は、日本男児がアジア各国を経済的に支えていたと申し上げても過言ではないほど盛況でした。


   会社の方針とはいえ、当時、片棒を担いでいた事実。消す事出来ないです。

   ほくそえむ旅行業者の影で、多くの女性の涙が有った事、忘れてはならない。

   将に痛恨の極です


   多くの奥様方・彼女達、ごめんなさい。


   小西 淑郎  http://ploora.net/