稀代のプレイボーイ:ナポレオン・ボナパルト フランス皇帝。
誰もが知ってる英雄です。彼の残した有名な言葉をお披露目します。
“恋愛は逃げるに如かず”です。
これは、好きになったら追い掛けては駄目。相手に追い掛けさせなさい。逃げれば逃げるほど相手は燃え上がる。
唯、重要な事があります。横を向いてる相手に対しては無効です。
少なくとも自分に興味を持たせる(これが難しいんだと言う人ありますが)。以外と簡単です。
一般論ですが、“人は自分に関心を持つ人に興味を示す”です。
色々テクニックがありますが、シンプルに“好きです”と言えばいい。
ただ逃げればいいのでは無く、常に相手をよく観察して、“Keep Distance”等距離を保たねばなりません。離れ過ぎれば、追い掛ける意欲を失い、近付き過ぎると捕まる。“馬ニンジン”っていうことかな?手が届きそうという距離が理想だな。
恋愛初心者が良くやる過ち。“僕の・私の総てを知って欲しい”は、破滅への第一歩だよ。相手を好きに成れば成るほど、そう成るのだけれど、これは駄目。
ましてや、心身(特に身の方)共に捧げるなんて愚の骨頂。“終わり”を早めるだけだ。
相手が激情に任せ、迫ってきても冷静に対応して、相手に恥をかかせぬ様にしなくてはね。自身の欲望も制御しなくては駄目だよ。ここで踏み外すと、後でもめるんだ。
いずれ機が熟すとその時はやってくるもんだ。お互い冷静でありながらね。
それがいわゆる“最初のGoal!”。この後小さなゴールを重ね、二人の“幸せ”を築くんだ。。
人間の三大欲(食欲・性欲・自己の重要感を満たす)の中で、最も満たされない欲求、それが3番目の人に認められたい欲求です。これが絡むのでややこしくなるんだ。ここはCool に行こう。
“話し上手は聞き上手”といいます。ひたすら自分を語るのではなく、誠実な関心を相手に抱き、上手に聞き出して上げよう。自分の事は殆ど喋らずに。
そもそも男女を問わず、自分の話をじっくり聞いてくれる相手には好感を抱くもんだから。それでも自分の事は、多くを語らず。でも、事実は隠しても、大袈裟に言ったり、嘘をついたりはいかん。いずればれるし、その時点で軽蔑されるから。
相手を???状態にしておけば、相手はもっと知りたくて、追い掛け始めるんだ。もし君がこれらのことを、ゲーム感覚 で楽しむことが出来れば、君はもうドン・ジョバンニ(モーツァルト歌劇で有名な生涯2065名もの女性を口説き落としたツワモノ :でも最後は地獄に落ちる)だよ。
地獄に落ちたくなければ、嘘をついたり、卑怯な手を使ったりしない事。
結婚する気も無いのに、それらしい素振をしたり、安易な口約束をするなんて、最低の人間のする事だよ。
本当の遊び人(男女を問わず)は、“別れ上手は遊び上手”なんだよ。
ラブラブの絶頂期に少しづつ、いずれ来る“別れ”を認識できるよう、優しくリードして上げよう。
永遠の愛なんて、母親の愛 以外無いものと思っていいと思うよ。
そして、いざその(お別れの)時が来たら、精一杯誠意を尽くして上げよう。
後年、道でばったり会った時、お互い笑顔で歩み寄り、アールグレイでも飲みながら、一緒に過ごした日々を楽しく感謝に満ちた思いで、振り返る事出来ればいいと思うよ。
そうなれば、君はもうナポレオンの愛弟子だ。
31st, August, 2011 / 小西淑郎 / http://ploora.net/
P. S (追伸):亀の甲より年の功。自分の経験に基づき申し述べているのではありません。私自身結婚し、子供をもうけ(2人)、離婚せずに夫婦しているのですから、一度は上手く行ったのでしょう。