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Close to me! ─ 添乗員のひとり言 ─

海外旅行業務40年・海外添乗回数350回超の経験・知識・技術を伝えていきます。

   久し振りに筆を執ります。

   ここ最近、ちょっと骨のある仕事を請けてましたので、御無沙汰となりました。

   殆どの旅行社がやらない(というよりも、やれない?)特殊地域です。

   職人気質が疼きましたが、それもひと段落つき、手足を伸ばしております。


   さて、本題ですが、“転ばぬ先の杖”は、人生をゲーム感覚で受け取れば、ゲーム中に手に入れた“Shieldシールド(盾)”のようなものだな。


   唯、持っているだけでは駄目だ。遣い方が大切。正しく使えば絶大なるパワーを発揮するが、T.P.O.を間違えばその効力を失う。


   人生をゲームに置き換えるのは不謹慎とお叱りを受けるかもだが、君のゲームは今どんな具合かな?

   順風満帆とは行かないからRESETしようかな?なんて考えてるのかな?


   人生ゲームに於いてRESETは死ぬ事ではないから、意欲が有るなら、いっぱい学習して何度も挑戦すれば良いと思うよ。

   でも、途中で止(や)めてはいけない。それはつまり死ぬ事だから。


   君は宝くじで一等に当たったこと有るかな?確立200万分の1(?)だそうです。その宝くじ一等を100万回当たる、つまり200万×100万。

   これは、ある著名な学者が言ったことですが、君がこの世に“生”を受けるに至った生物学的確立だそうです。

   つまり我々がこの世に“生”を受けるという事は、それ自体が“奇跡”

なんだ。


   これほどの祝福・幸運を受けて始まったゲーム。自分から止(や)めるなんてだよなー。

   疲れたら休めばいいし、沢山RESETすればいい。

   いっぱい心から信頼できる友・味方を得、“正しい方向性と努力”でブレズに頑張ろう。


   体力・気力が衰え自然消滅的にGame Over となるまでは。


   という訳で、この“転ばぬ先の杖”、気合を入れて書かねばね。

   嘘・誇張を排除して、正しい心で書き続ける。

   使命かな?


   25th, May, 2012 / T.Konishi

 

   今現在、別に困ってないのに、何言うとんねん!と突っ込まれそうだが、だからこその“転ばぬ先の杖”なんだよな。


   いっぱい転んできたからこその生きたアドバイスだ。

   成功したければ、成功した人に聞けとよく言われるが、殆ど自慢話で参考にならない。寧(むし)ろ沢山失敗してきた人の話にこそ、成功の秘訣が有るように思います。


   その意味でどうして私に講演の依頼が来ないのかと思うところです。

   中国の故事“鶏口牛後:寧ろ鶏口と成るも牛後と成るなからん”、高校生時代の漢文の授業で学んだ言葉だが、今までの人生を通して、終始一貫貫いた信念でもあります。


   人の行かぬ所にりとも云います。努力をするのは当り前だが、それを継続して続ける大変さは、やったものしか分からんやろうなー。


   小さなハードルの度に迷う・落ち込む等々、ゲーム感覚で考えれば、よくぞこれ程楽しませてくれるもんだと思えるが、現実ならそうは行かぬイカの○○玉。


   ブレズに“正しい方向性と努力”。これが大事。総てに当て嵌(は)まると思うよ。

   後は“熱意と覚悟”。これが有れば、後は“運”だ。


   運を呼び込むのは日常の正しい心(道徳心)命を大切に思う、森羅万象(しんらばんしょう)を掌(つかさど)る偉大なエネルギー体に対する“畏敬(いけい)の念”だな。


   努力をすれば報われると思っているのは、我々日本人・農耕民族だけだろう。

   イスラム教徒(遊牧民族)・キリスト教徒(狩猟民族)には、当て嵌まらない。如何に努力しても、それを凌駕(りょうが)する目に見えない力に対する畏敬の念、忘れてはならない。


      そうそう、大事な事言っておかなくては。何事にも失敗は付きもの失敗上手成功の秘訣だ。失敗上手とは挫けない・引きずらない・原因追及(冷静に)・学習する事だ。


   何よりも恥ずべきは失敗を恐れて一歩を踏み出せない事だ

   いかした言葉を送ろう

   “負け犬とは、闘って負けた犬のことではない。闘わずして逃げた犬の事である”。

   打率3割有れば、君は天才だ。


   自分自身の“軸・芯”にそぐわないと思ったら、さっさと路線変更するべし。

   “囚(とら)われない・拘(こだわ)らない心”Reset しよう。変わり身の早さも、一つの才能だ。


   息子・娘に向けてのメッセージだが、広く・大きく同年代の若者に向けてでもあります。何かのヒントになればOKだ。


   GO for it !(頑張れ!)


   時代は君たちを必要としている

   25th, April, 2012 / T.Konishi

   









   格式の有る日本特有の優れた文化


   生来のがさつな私には縁の無いものと思っておりました。

   ましてや、奥行きの深い“茶の湯のこころ”を理解するという大それたこと、考えている訳では有りません。


   60の手習い。興味は有ったが突破口が無く、所詮、遠い世界・別世界の事と諦めておりました。


   “侘び・さびのこころ”、知る由も無く、格式・所作・立ち居振る舞い等々、異次元の世界と考えておりました。


   ところがです、形・服装からでなく、お茶を味わう・楽しむ、初歩と言うよりその手前、原点からの指導をしていただける“先生”に巡り会いました。


   喜んで・楽しんで参加しております。初歩の段階に入るのはまだ先ですが、“茶の湯の心”の一端では有ります、“もてなしの心”を感じて喜んでおります。


   日本人に生まれてよかったと思うのは、大袈裟でしょうか?しかし欧米人が嵌まるのがなんとなく理解できます。


   感受性に拠る所も有るでしょうが、私はインテリジェンスが大いに関係していると思われます。


   教育(大学卒)があっても教養(インテリジェンス)の無いものではとても及ばない、深くて大きな、包み込むようないいエネルギーを感じます。


   上級者からのお叱りを受けるのを恐れず敢えて申し上げますと、“案ずるより生むがやすし”・“見る前に跳べ”。


   決して軽んずる訳では有りませんが、日本人であれば、全員ある一定のレベルまでは知って・経験しておく必要が有るのかも。


   日常の一挙手一投足に関わる何かを学べると思います


   身体は頑健でも心が弱くては何もならない。折れない心・強い心は茶の湯の心”にヒントが有るのかもです。

   戦国時代の武将が先を争って茶道に打ち込んだのはこの辺に有るのかな。


   いつの頃からか花嫁修業の一つになり女性の為の行儀見習いとしての地位を得ておりますが、男子にも、特に幼少の期に親しませる必要有りかと思います。

   小学校で英語を教えるよりもずーと大切な将来の素養を学べると思います


   新しい世界が広がる実感。感じてみてはどうかな?


   2012.3.23 / 小西淑郎