ダイニングテーブルは早々にエクセラに決め、そしてここから長い長い椅子探しの旅が始まった。
椅子探しの条件はまず、「長時間座っていられるような座り心地の良いもの」。
食事もネットもお行儀悪くここで殆ど全てを済ますつもりなので、座面と背面にクッション性のあるような奴がいい。
そして、LDKのL部分に置くイージーチェアとサイドボードにも合うような。

ソファはいらないと決めたけど、ちょっと眠くなったりしたときなんかにダイニングから移動して、すやぁ、と沈み込めるようなイージーチェアは欲しい。
そしてこれ↑はほぼ一目惚れ。
リッツウェルのリヴァージュ。
これの横にあってもおかしくない、かつエクセラに合う椅子ってどんなのがいいのかな。。。
色々悩んだ末に第一候補として挙がったのは、宮崎椅子製作所が作ってるカイクリスチャンセンのNo.42。
肘掛けからの後ろ脚のzが美しいし、何より背面がやや稼働して、座り心地は超絶いいらしい、という所が気に入った。
形状がリヴァージュと似ているのでLDK全体として見た時にしつこすぎないかというのが気になるけど。。。それでもこの見た目の美しさはぴか一だと思った。
材質はウォルナットにして…張地はほんとは合皮がいいけど、なければ本革でもいい。とりあえず色は黒。
写真を眺めているうちにどんどん欲しい気持ちが高まってきて、もうほぼほぼこれにしようかな、と半ば心を決めた。
そして妹に「この椅子素敵でしょ」と写真を送ったところ、妹からの返信は、
「素敵だね。北欧っぽい」
・・・。
…それは…お姉ちゃんちょっと…いやかな。
いや、「~セン」の時点で北欧なのに北欧テイストが嫌って、と我ながら思う。
でも自分でもよくわかんないけど、北欧テイストにはなんかものすごい抵抗感があるんだよ。うまく説明できないけど。
北欧テイスト自体は素敵だと思うよ。それはほんとに。
でも私には合わないというか、なんというか、私は北欧テイストの中で生きる資格ないと思うんだよね。
似合わなさ過ぎて私自身も落ち着かないと思う。
ムーミン谷に迷い込んだ北斗の拳みたいな気持ちになると思うわ。
…しかしそうか、No.42入れちゃうと北欧テイストになっちゃうか。。。張地を革にしたらまだ北欧テイスト薄いかなと思ってたんだけど、うーんやっぱ北欧になっちゃいますか。。。
それは避けたい。。。リヴァージュだって、脚がアイアンのもの(下の写真の右)と木の奴(写真の左)とで迷って、アイアンの方がサイドボードの脚とも合うと思ったけど、「アイアンの方がより北欧っぽくなりますね」と言われてやめたくらい北欧を回避しようとしているのに。

と、迷い出し、そして同時にそこでふと我に返った。
…ところでこれ、なんか高くない?
今更だけど。
ダイニングチェアは人を呼んだ時用に4脚揃えようと思っていた。
でも、No.42 を4脚買うとすごい値段になるね??
いや、ほんと今更なんだけど。
欲しい気持ち一辺倒だったのが、ちょっと「北欧」発言によりブレーキがかかって、今まで盲目故に見えてなかった部分が見えてきたというか、気づいたというか。。。
どんなに高くても毎日使うならまだしも、ダイニングチェアは普段使うのは1脚だけなので、残り3脚数十万円は、日々そこにあるだけということになってしまう。。。
それ、もったいなさすぎない???
ということに遅ればせながら気づいた。
その数十万があれば、samayaのアソ2ウルトラかローカスギアのジェダイが余裕で買えちゃう。。。
というわけで、第一候補だったNo.42、泣く泣く断念・・・


