海と山、時々きもの -62ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

引っ越しの挨拶に行くか行かないか、これは大変悩んだ。

 

ネット上で色々見たところ、新居でのあいさつ回りは「する」派が多数派の様子。

一方で女一人暮らしの場合は防犯の観点から引っ越しの挨拶は行かなくていいともある。

 

認めるのは大変遺憾ながら、A氏をはじめとして変なおっさん(A氏ごめんなさい)に声を掛けられる率は高いような気がする。

よくよく考えてみれば、「おっさん」に限らず、学生時代はバイト仲間の女性に「○○さんならわかってくれそうな気がして」と新興宗教に勧誘されたこともあるし、要するにアホに見えるか御しやすく見えるということなのかもしれない。

 

まぁ、アホであることは認めよう。

まぁ、一応。。。

 

しかし御しやすいと思われてるのは腹立つ。

そして実際に「No」がなかなか言えないチキンハートであるという事実に余計腹立つ。

情けない自分に憤死しそう。

 

…というのはさておき、さて、どうしよう。

 

母と妹は「行かなくていい」派。

「やめなさい。昔女の人が亡くなってマンションの隣人が犯人だったことがあるでしょう。こわいこわい」と母。

「挨拶?行ってないよ。娘と2人きりって悟られたら危ないし。お姉ちゃんも行かなくていいでしょ」と妹。

 

一方で、最近家を買った周りの友人たち(女性)に訊いたところ、2人とも「行った」との回答。

うーん。。。東京では行く人の方が多いのかな。

コンパクトマンション(=ほぼ単身者)だし行かなくてもいい気もするけど。。。でも漆喰塗りの時に音も出してただろうしな。

一応工事入る前に「○日から○日まで工事するのでご容赦を」的な事を一筆書いて上下両隣向かいには投函してるけど、直接挨拶したほうがやはり心象もいいだろう。

 

と迷いに迷った末、結局挨拶に行くことにした。

挨拶先は、色々事情もあって上下両隣に加え結局フロア全部(そもそもの戸数が少ないので)。

簡単な挨拶の品も持っていった。

 

幸い、どこも感じ良さそうな人だったし、挨拶できてどんな人が住んでるかわかるとやはりお互い心象も違う気がするので、迷ったしコミュ障にとってはどっと疲れたけど行って良かったなぁと思う。

転居を機にしたいことは色々あったけど、その一つが着物と帯の収納方法を変えること。

 

変えたい理由は2つあった。

 

まず1つは、リビングに桐ダンスを置きたくない。

 

今まで7段の桐ダンスを2つ持っていたけど、置く場所がないのでリビングにおいていて、それがとても嫌だった。

桐ダンスは大切な相棒だけど、私がこうしたいと思うリビングに桐ダンスはちょっと異質。

 

新居への引っ越しを機に、これをすっきりさせたい。

ほんとは寝室に置ければ理想なんだけど、狭すぎてそれもできないので、苦しんで考え抜いた末にここに収納することにした。

 

ウォークインクローゼットに入れてしまう。

 

ほんとは桐ダンス2つとも入れたかったけど、そうするとハンガー(ラック?)が一列無駄になってしまうので、桐ダンス1つは泣く泣く捨てることにした。今まで有難う、桐ダンス。。。

 

もう一つの理由は、「服を選ぶように着物と帯を選びたい」ということ。

 

これまで着物を選んでから、これに合う帯は、帯揚げは、帯締めは、というのを一つ一つ頭に思いうかべながら、桐ダンスを開き、たとう紙をあけ、着物の上に帯や帯揚げ、帯締めをあててうんうん悩んでいたけど、これが正直結構手間だった。

 

もっと、ぱぱっと比較できるようになりたい。

 

というわけで新居ではこうなった。

 

まず、帯は袋帯以外は全てハンガーに吊るす。

(手前は山ウェア)

城間栄順の海想の帯とか志ま亀のとかちょっといいやつにはカバーをかけた。

 

そして着物類も皺になっても良い奴はハンガーに吊るすことにした。

 

(個人的に)皺になってもいい奴=外に見えないあるいはアイロンがあてられる。

 

つまり長襦袢とか

 

アイロンがあてられる浴衣とか。

 

羽織類も、これは旧居のときからだけど、吊るせるものは吊るしてる。

 

ただしこれは要注意で、この上の梅の羽織は吊るしても皺にならないけど、他の羽織は吊るすと袖に変な跡がついた。

 

袖を広げたところ。これは大丈夫。

 

しかしこっちの道行は袖に変な癖というか痕がついてしまってる。

 

道行のほうは伯母から譲り受けたもので染め替えようと思っているので吊るしたままにしてるんだけど、こうやって袖に痕がつくので大事なものを吊るすのは避けた方がいいんだろう。

 

…とわかっていつつも、今回は着物を2つ、試験的に吊るしてみることにした。

袖に痕がつかなさそうなやつ。

 

一つは、分厚くてたぶん皺にならないんじゃないかな、と思われる上田紬。

 

一応、長襦袢たちとは違って、裾の部分はたとう紙に入れる時のようにきれいにたたんでつるしてる。

 

もう一つは母に「日常着にしてね」と言われて譲ってもらった単衣の大島。

 

こっちは今まで汗抜きと称して着た後この状態で1週間くらい吊るしていたこともあるけど袖に変な跡がついたことはないので、たぶん大丈夫じゃないかな。。。と思ってる。

 

同じスペースに着物と帯を見える状態で保管していれば、色々と選びやすくなるんじゃないかなぁと思っているけど。。。

 

ここに収まりきらなかった着物はベッド下収納に入れている。

いくら桐とはいえ、湿気的な意味であんまりいい保管方法ではないと思うので、もしこの吊るす形式がうまく行ったら、吊るす着物を少しずつ増やしてみたい。

 

 

ついに今週は引っ越して旧居の引き払いを完了し、昨日はワクチンも2回目を打った。

ちなみに引っ越しの合間に日光白根山にも登った。

 

ワクチン打ったら1週間は登れなくなると思って。。。月山以来登ってなくて登山筋肉(?)が衰えるのが怖く、どうしてもワクチン打つ前に登りたかった。

 

久しぶりの山は最高だった。

 

 

やはり水のある山は好きだ。

全く予想もしていなかったけど紅葉も始まっていたようで、得した気分。

 

なんだか、やるべき事をほぼ全てやった気がして燃え尽き症候群。

 

昨日はワクチン2回目だったので今日は前もって休暇を取得していたけど、昨日帰ってきて速攻ロキソニンをキメ、今朝も起きてロキソニンをキメたおかげか、昼過ぎくらいまでは絶好調だった。ロキソニンさまさま。

…まぁ絶好調はちょっと言い過ぎで、関節が痛かったりだるかったりしたけど、熱はそれほどなかったように思う。

関節痛とだるさもワクチンの副反応なのかここ最近の引っ越し作業のせいなのかよくわからず。

 

とりあえずそんなにしんどくなかったので、ごちゃっとした部屋を片付けようと荷解きを頑張ってしまった結果、新居は一通り落ち着いたと思う。

 

ここ数日段ボールの小山に阻まれて見えなかったリビング部分が見えるようになった。

 

 

以前書いたけど、これまで何となくソファを買っていたけど、場所を取る割に私の日常生活では殆ど座らないので、ソファはやめて一人がけのイージーチェアとオットマンを置こうと思った。

ダイニングを悩むずいぶん前から決めていたリッツウェルのリヴァージュ。

 

はああああ素敵。

横のジャバラのボードも素敵。

 

革は色々悩んだけど黒にして良かった。

このツヤ、たまらん。。。

 

あとこの腕の丸みがたまらない。。。

木の色も曲線も革の質感も見た目も何もかもが好き。

 

リッツウェルから家具一式が届いて数日、無駄にここに座っては無駄にこのアームの先をにぎにぎとやってしてしまう。

 

大事にしよう。

メンテナンス用品も一式買ったけど、特に夏場は薄着+汗でレザーを汚したくなかったので、以前友達から貰ったエチオピア土産の布をかけてる。北欧の照明(のコピー)と日本の木製家具とエチオピアの布、という取り合わせ。

 

北欧の照明=ルイスポールセンのコピー品リプロダクト品。

これ一個だけだと、予想はしていたけど明かりが足りない。

 

まぁここで何かめっちゃ作業をする、というわけじゃない(想定しているのは映画みたり動画みたりとかそういうの)のでこのままでもいい気もしつつ、左上に小さな明かりを置いたほうがバランスはよい気がする。

迷う。

 

午前中に荷解き完了して満足してたら、昼過ぎにロキソニンの効果が切れたのか少し熱が上がってきたような気がした。

家に2つある体温計のうち新しい方が行方不明になってたので古い方で測ったら7度1分。

なんか眩暈もしてきたのでおとなしく寝ることにした。

 

1時間前(ワクチン接種後24時間後)に起きて、発掘した新しい体温計で測ったところ6度6分。

30分前に測ったところ6度7分。

今測ったところ6度9分。

熱が上がっているのか、単純に測り過ぎて体温計が狂っているのか。。。

頭はややずきずきする。

 

ロキソニンキメて、寝るか。。。今週は充実した一週間だった。

 

ここ数日新居と現住居を行き来している。

今日はダイニングテーブルと椅子+αが来る日だったので殆ど一日新居で荷物の受取や片付けをしていた。

 

迷いに迷ったダイニングチェアは果たして綾野製作所のエクセラに合うのか。

 

迷いに迷って迷いまくった照明は果たしてダイニングテーブルとチェアに合うのか。照明同士の相性も大丈夫なのか。

 

そして漆喰を塗った成果や如何に。

 

 

 

とてもいいんじゃないだろうか(自画自賛)。

 

やっぱりこの椅子にしてよかった。

この後ろ脚のしゅっとした感じがやっぱりとても良い。

うまく言えないけど。しゅっとした。

 

椅子はHukulaというところの。

(クッションは椅子を購入した特典でついてきた)。

 

Hukulaのお店の人の言ってたことは正しかったな。

そんなにこの空間の中で椅子の脚とテーブルの脚の色の違いが気になるかというと気にならない。

 

こうやって近づいてみたり昼間に見るとわかるんだけどあまり気にならない。

暗くなって電気つけるともう全く気にならない。

 

それよりもこうやって改めてみると、エアコンやっぱちょっと存在感あるな。。。

天カセは「あればいいな」くらいに思ってたけど、こうやってみると、やっぱり天カセのほうがすっきりしたんだろうなと思う。

 

リーブルームの照明も素敵だなぁ。

やっぱりちょっとゴールドが入っているほうが好きだ。

これにして良かった。

つける時に最初間違ったつけかたをしたので、落ちかけて寿命が10年くらい縮んだけど。

 

これだけじゃ照明足りないかなと思ったのと、漆喰を照らしたかったので、補助としてカリガリスのフラワースタンドを買って丸いテーブルランプを載せてみたけどこれも正解だったのでは、と勝手に思っている。

 

だって照明と漆喰壁の相性が良すぎて。。。

 

 

エクセラちゃんもいい。

T字になっている脚が邪魔になるんじゃないか、と少し心配してたけど、だらっとしない限り干渉しないし、だらっとしたときは絶妙にするんと足と足の間に入る(脚は一番外側につけてもらった)。

 

早く引っ越ししたいなぁ。。。

 

そのためにはまず、荷造り終わらせなきゃだけど。。。

 

 

月山以来山に登ることができていないので、今日はトレーニングにどこか行きたい、と思ってたけど、引っ越しの準備が危ないので断腸の思いで諦めた。

なのに月一の来客のせいで気持ち悪くて起き上がることもできずに一日中寝ていた、という。。。

ここまで気持ち悪いのは久しぶりなので、やっぱり体調が悪いというか最近疲れているのかもしれない。

 

新居の漆喰がとうとう仕上がったので昨日は新居に仕上がり確認に行った。

 

ちなみにもともと新居にはこういうクロスが貼られていた。

 

剥がして漆喰を塗るとこんな感じ。

 

鏝ラフ仕上げ、でお願いしてたけど波のような山のような模様にも見えて気に入ってる。

 

一番気に入っているのは明かりをつけたときの天井。

 

永遠に天井見上げていられそう。。。

というか昨日は工事の人と別れた後に、しばらく1人で何にもない新居で体育座りで天井や壁を眺めてにやにやしていた。

 

不審者。

 

自己満足だけど真ん中の照明はローゼットをカバーするタイプのこれにして良かったな、と思った。

ローゼットのカバーは白。ソケットの部分は真鍮色なので、横のダイニング部分のリー・ブルームをそんなに邪魔しないはず。

 

そんなに明かりが強くないので、もしリビング部分ルイスポールセン(のコピー品)のテーブルランプだけで暗いようだったら、リビング部分にもう一つ追加するのもありかもしれない。