海と山、時々きもの -60ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

今日は久しぶりに友達と集まってホテルでアフタヌーンティを楽しんだ。
こういうの久しぶりだね、と皆しみじみ。


日曜日があいてれば泊りで山に行けたかも、などと思った自分を恥じたい。
気の置けない友人たちとの時間はやっぱり楽しい。
久々に会えたし去年生まれた友人の娘にようやく初めましてが出来て嬉しかった。
こんな私にはもったいない心優しい友人たちなのでこの時間を大事にしたい。

さて、こういうとき、今までの自分なら着物で行ったと思うんだけど、今日は考えた末に洋服で行った。
LOKITHOのワンピース。



着物に飽きた訳では決してないけど、最近はちょっとした「ハレ」の日にもう少し洋服を着よう、と思っている。
そう思ったのは、この前の引っ越しの時の断捨離が大きい。

一目惚れて買ったものの一度もあるいは殆ど着ずに手放さざるを得なかったドレス達の多さが結構ショックだった。
もったいないと思ったし、何より服に申し訳ないと思った。

このLOKITHOのワンピースも、2,3年前に一目惚れて買ったけどまだ一度しか着ていない。
露出多めなのでホテルのアフタヌーンティに着ていくにはやや過剰なのは承知している。
でもこういう時しか着る機会はないし、そろそろこれを着て許されるぎりぎりの年齢に差し掛かっている気がする。


例えばこの着物は今日のようなホテルのアフタヌーンティも上野美術館のゴッホ展にも行けると思う。

そしてたぶん50歳になっても着られる。


しかしこのLokithoのワンピースはホテルのアフタヌーンティはぎりOKだけど、上野美術館のゴッホ展には着ていけない。

そして私は50歳でこれを着る自信はない。


…というわけで、最近は、今しか着られない洋服をもう少し大事に着たい、と思っている。

そして一目惚れしたからといってほいほい服を買う癖を直そう、とも思っている。

 

そう…うっかり見てしまったLOKITHOのコレクションのページで新作のレース刺繍コンビのワンピースにときめいたからと言ってポチってはいけないのだ、私よ。

今あるものを大切にしなければ。我慢…我慢…。

 

今週末前穂を諦め、代わりにどこに行くかはとても迷ったけれど、予報では乾徳山の方面が天気良さそうだし、前回の悪天候とアカウシアブに追いかけられまくった記憶を塗り替えたいな、という気持ちが高まった。
乾徳山からきれいな富士をみたい。
一方で、2週間前の針ノ木岳日帰りであんまりにもバテバテだったので、少し鍛えにハードな登山をした方が良いのではないか、という気もしていた。大倉尾根往復とか。。。
 
「きれいな景色が見たい?鎖場を登りたい?甘ったれるな。今のお前に必要なのは体力と脚力と根性。選択肢は大倉尾根往復のみ。登って登って登りまくれ」という鬼軍曹な自分と
「デモキレイナケシキガ見タイ。。。」という軟弱な自分が前夜までせめぎ合った結果、軟弱野郎が勝利した。
…まぁ、塔ノ岳からの景色も同じくらいきれいなので、単に自分が乾徳山リベンジしたかった、という部分が大きいかもしれない。
 
1年ちょっとぶりの乾徳山登山口。
 
1年前は7月だったけど、今回は紅葉時期のせいかさすがの人込みで、臨時バスが出て計2台になった。
(詰め込めば1台に入ったと思うけど、基本着席できるような振り分けにしてる様子。やさしい)
 
乾徳山登山口で降りたのも前回は私ともう1人だけだったけど、今回は、4,5人降りただろうか。
皆凄まじい速さで登っていく。
 
トレーニングという意味では道満尾根を登ったほうがいいと思うんだけど、日和って前回と同じ銀晶水・錦晶水のほうからのコースにした。
ええ、軟弱なもので。。。
 
これは終わりかけの紅葉?それともこれからなんだろうか。
 
このコースも扇平出るまでは展望はあんまりないんだけど、木立の隙間から見える景色と青空に、最高の展望が待っている予感しかしなくてテンションは上がる。
 
足取りは重いけど。。。
 
ほんと、すぐ息が切れるのどうにかならないものか。
一応標高差は1200mくらいあるようだけどそんなに激しいコースというわけでもないのに。。。
 
今回もひいこら言いながら、でも足を止めずに必死で登った。
錦晶水を過ぎたら四辻まではすぐだし、こういう平らな道(平らって最高)なので足取りもちょっと軽くなる。
ここら辺だけ少し植生が変わっていて白樺みたいなのが生えてるんだな、ということに今回はじめて気づいた。
 
四辻を過ぎて扇平の入り口。青空と草原って最高。
 
そして振り返るとこの景色。
 
 
・・・最高だな。
 
ちなみにここまでアカウシアブをはじめとするそのほか虫には全く悩まされなかった。
恐らくもう季節的に出ないんだと思う。
アカウシアブを避けたいのであれば秋の山がいいのかもしれない。。。
 
今回の登山は奴がいないというだけで何と心穏やかなことよ。。。
前回はアカウシアブということも知らずにスズメバチにまとわりつかれたと思ってたのでもう半泣きになりながら登ってたからな。。。
 
この辺りから休憩してた先行の人々に追いついてちょっと渋滞し始める。
前に団体さんがいたこともあってか鎖場という鎖場が大渋滞だった。
 
若干時間が気になり始めて焦りだす。
まぁ、最悪タクシー呼べばいいと思ってるけどできれば避けたい。。。
 
というわけで最後の鳳岩、ほんとは登りたかったけど、御覧の通りの大渋滞だったのであきらめて迂回路から登った。
写真に見切れてるけどこの左側にまだ3人くらい順番待ちしてる。
 
渋滞はあったものの、山頂到着はそんなに前回と変わらず3時間10分くらい。
頂上からの景色は最高の一言。
 
あーこんな風になってたんだなぁ。。。

 
山頂は混んでたけど、人一人分くらい座れそうな岩の窪みを見つけたので、山専ボトルのお湯で抹茶オレを入れ、昼ご飯のパンを食べつつ景色を堪能した。
風も思ってた程強くなく、最高の天気と景色に胸がいっぱい。
そうか。乾徳山を満喫するには晴れた秋の日に来ればいいんだな。
 
見たか、アカウシアブ。お前の負の記憶を塗り替えてやったぞ。
 
と謎のマウントを取りつつ15分程休憩した後は少し早めだけど帰ることにした。
電車に乗ってから気づいたけど、本日痛恨のミスでコンタクトを忘れてしまった。
コンタクトがないと、暗い所で何にも見えない。。。
そして乾徳山の登りはじめは結構暗い上に道がわかりにくくて怖い。
あんまり遅くにそこを通過したくなかったので。。。
 
道満尾根もだったけど、あの高い杉に囲まれた鬱蒼とした暗闇、ちょっと私は苦手だ。。。
 
 
ちなみに山頂は結構混んでたので、鳳岩の手前にちょこちょこある見晴らしっぽくなった所でご飯をしている人がたくさんいた。
こっちのほうがゆっくりご飯を食べるには向いてるかもしれない。
↓こんな景色を眺めながら転がり落ちる心配もせずご飯ができる。
 
ゆるゆると帰りつつ高原ヒュッテでトイレをお借りし(無人小屋のはずなのにあまりのきれいさに吃驚した)、最後は15時8分のバスに乗れそうだったのでちょっと走ったりしつつ、バス停に帰還。山行時間合計5時間48分。
…なんかこれくらいが自分にはちょうど良いというか限界というか、いや、ちょうど良い(見栄)かもしれない。
 
そういえば帰り際にふと錦晶水の所で発見してしまったんだけど、
 
これ小屋横転してる???
 
ここに小屋があったのは今回初めて気づいたんだけど、何がどうしてこうなったのかちょっと気になる。。。

今週末の前穂日帰り、迷った末にさわやか信州号をキャンセルした。

 

土曜の天気予報が「曇り時々晴れ」、に改善する中最後まで迷ったけど、やっぱり、岩雪ミックスと思われる超しんどい急登を制限時間付の日帰りで登るのは自分の体力的に厳しい。。。と判断した。

 

きっとそれができるのは日帰りで針ノ木サーキットをできるような人で、針ノ木峠にたどり着くにもふらふらになっていたような自分はそれをやったらたぶん遭難すると思う。

 

あと、数年前の烏帽子岳日帰りのときも先日の針ノ木岳の時も思ったけど。。。

 

帰りの時間を気にしながらの登山は嫌だ。

 

この前みたいに、5時間かけて登ったのにバスの時間があるから30分しか上に滞在できない、とか。。。

苦労して登った分だけ長く上に滞在していたい。

どうせなら泊まりたい。

 

今週末、日曜日めちゃめちゃ天気良さそうなのに自分には土曜1日しかないのが悲しい。

日曜の友達との約束がなかったら泊まれたのにな、と一瞬思ってしまって、そしてそんな自分を殴りたくなった。

 

せっかく誘ってくれたのにこんなことを思ってしまう自分はなんて罰当たりなんだろう。

というか今に罰が当たると思う。

 

いや、久々に会う子もいるし友達に会うのは楽しみなんだけど。。。

でも晴れだと「山もったいなかったな」、と思ってしまう自分がいる。

我ながらほんと最低だ。

 

今に山で罰が当たるか、山に飽きる頃には友達がいなくなっていると思う。。。

今週末は前穂高を日帰りしようか迷っていた

 

しかしみるみるうちに土曜の前穂高の天気予報が悪化し、昨日の夜の時点の予報がこれ。

 

あれ?これ吹雪いてない??

 

夏山(というか秋山)に登ろうと思ってたけど、これは冬装備か。。。

ていうか吹雪の中を前穂日帰りとか無理では?

 

とひたすら天気の好転を願ってたら、今日のお昼になると少しだけ天気予報はましになった様子。

 

しかし吹雪っぽいのにはかわりないし、苦労して夜行で行くのに景色見えなかったら悲し過ぎるし、どうしようかな。。。

と迷いながら今日、お昼を食べながら岳沢小屋のHPをみたら、

 

本日昼前の時点でなんと積雪20cmとのこと。

 

もう岳沢小屋の周りが完璧冬景色なんですけど。。。

 

そして予報では今日この後一日雪は降り続く。。。てことはもっと積る。

 

明日明後日は晴れだけど、明後日の夜からまた雪の予報。

 

これ、土曜はもう完璧雪山なのでは???

 

今日一日降り続いた雪が土曜日の朝に融けるとは思えない。。。

12本爪アイゼンとか何ならピッケル持っていくのを迷うレベルの降りっぷりなのでは??

 

チキンハート過ぎかな。。。融けるのかな。。。

うーん。。。。

 

結構岩岩したところもあるようだし、そんなところにふんわり雪積もった道(しかも初めて)とか超歩きにくそう。。。

 

scarpaのスリーシーズンの靴で行くつもりだったけど、sportivaの雪山靴にすべき?さすがにそれはやりすぎか?

手袋は?さすがに雪用のはいらないと思うけど。。。いや、いるのかな?

 

…というか冬靴履いて何ならピッケルも持って前穂日帰り(土曜まで人入らなさそうだしたぶん登山道にはトレースなし)とか。。。私のような運動不足チキンには無理じゃないか?

 

でも行きたい。。。雪をかぶった上高地見たい。。。

いや、でも私のような超初心者が岩雪ミックスの前穂高とかやめとくべきなのでは。。。

 

と心が揺れまくっている。。。

 

終わりがけの紅葉を楽しめたらと思ってたけど、一足遅かったか。。。こんなに一瞬で冬山になるものだとは。。。

 

今年最後の夏山(というか秋山?)をどこにしようか悩んでいる。

 

先週末断念した会津駒か。。。それとも今年の冬行ってみたい権現岳の下見か。

 

悩みつつお昼にwindyで検索しまくってたら、これが目に入った。

 

もうこれを見てから脳内が

 

「前穂前穂前穂前穂前穂前穂」

 

状態になってしまってバスの空席を確認し、岳沢小屋の営業を確認し、買い物リストを脳内で展開し、既に心は上高地に飛んで石井スポーツに行くために会社を早めに切り上げて再びWindyを開いたところ

 

 

んんん。。。。

 

雪かぁ。。。。雪はちょっと。。。

 

まぁ、ぱらつく程度ではあるようだけど。

 

というか雪降らなくても6時の時点でマイナス5℃って相当寒い。凍結とかしてるんじゃないか。

岩場で凍結はちょっと嫌だな。。。

 

あと、これがちょっと心配。

水曜日の天気。

 

これ一応7㎝くらい積るのかな。。。土曜日までに融けるんだろうか。

まぁそれくらいだったら別にアイゼンとかいうレベルではないと思うけど、チェーンスパイクはさすがに持ってったほうがいい気がする。。。そしてそういう薄く積もってさらにそれが融けて凍結してるかもしれないという甚だ面倒くさそうな岩場って歩いたことないんだけど、チェーンスパイクで行けるもんなのか?

 

あと、装備はさすがにいつものサポートタイツ+半ズボンじゃ寒い気がするけど、冬用の長ズボンだとサポーターできないし、でもサポーターせずに膝への衝撃が深そうな岩場を登り降りするのはな。。。うーん。

 

権現岳にしようかなぁ。

 

でも権現岳行くなら冬の下見もかねて天望荘に泊まって赤岳鉱泉のほうから降りたい。。。

 

日曜日は前穂も権現岳も天気いいのに。

しかし日曜日は友達と約束をしているので昼には東京に帰っていたい。

天気が一日ずれてくれないだろうか。。。