海と山、時々きもの -45ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

4月1日、業後に家にいったん取って返してUltimate60をピックアップして松本へ向かう。

翌朝、始発の大糸線で松本から信濃大町に向かいながらも、自分にほんとに丸石尾根が登れるのかは悶々と考えた。

 

直近の丸石尾根のレコは見当たらない。

雪がどんな状態かわからない。

初めての懸垂下降実践が1人で丸石尾根ってどうよ。

しかも膝がこんな状態で。

針の木雪渓のほうに降りれば懸垂は必要ないようだけど、3日前に針の木雪渓を登った人のレコを見るとデブリだらけで戦慄した。

このパーティは1泊2日で黒部横断とかするような強者達なのでこんなところでも安全に登れるだろう。

でも私のように雪を読む力がない若葉マークはこんな所は降りられない。

丸石尾根をピストン、すなわち懸垂で核心部を降りるしかない。

 

天気予報的にも山頂まで行くのは厳しい気がするし、もし岸壁を目の前にして少しでも怖いと思ったら絶対に登らないようにしよう。

と改めて思いながら7時2分、信濃大町着。

日向高原行のバスは7時5分発なので、マッハでバス停に向かった。

 

が、今思えば無理にバスに乗らずにタクるべきだった。

バス停に向かう途中で見たらこの時間既にタクシーは何台か常駐しているようだったし、帰りに日向高原のゲート前までタクシー呼んで扇沢駅まで向かったけどそれでも5000円弱。絶対タクシーにすべきだった。

 

・・・ということをこの時は知る由もないので、無事にバスに乗れたことにほっとしていた。

乗客は私1人。

 

天気がよくて、どきどきするけどわくわくもする。

 

この時期の終点である日向高原前で降りる。

 

誰もいない。

 

ここで左膝にサポーターを装着してストックを取り出し、扇沢方面にひたすら歩く。

 

ここで私はフォントを大にして言いたい。

 

これがめちゃめちゃ遠かった。

 

 

事前にGoogleマップで調べたら日向高原前から扇沢駅までは2時間13分と書いていたけど、そんな時間では着かなかった。

まず、日向高原のバス停からゲート前まで40分近くかかった。

 

これは帰りに撮ったゲート。

もうここに来た時点で相当ばてていたのに、ここからさらに歩くことにげんなりする。

 

扇沢までは幾つかこういう半トンネル=スノーシェッドを超える。

 

チキンゆえに、事前にGoogleのストリートビューで扇沢までのトンネルがすべてこのスノーシェッドなのは確認済。

なので心穏やかにトンネル内を進む。

光が入るって最高だわ。こうやって心穏やかにトンネル内で写真も撮れる。

(釜トンネルの時は怖くて真っ暗闇での写真なんか撮れなかった)

 

2つ目のスノーシェッドを過ぎた辺りだったと思うけど、後ろから車の音が聞こえて吃驚したら、10台くらいの車列が通り過ぎていった。大型の観光バス、中型のバン型タクシー、その後ろに工事車両。

最後に雪かきの車。

バスやタクシーは試運転っぽかった。土曜日にまで試運転するんだな、と感動。

この日も日曜日もずっと除雪している工事の音が聞こえていた。

ありがとうございます。

 

この後はひたすらきれいに除雪された道を歩いていくんだけど、テント泊+ロープ入りザックを背負ってのこの坂道に地味に体力を削られた。

 

あと、行きは写真撮る気力なかったけど、なんか道の両側のいたるところに猿がいた。

これは帰りに撮った猿軍団。

 

最初に猿軍団を見たときは、え、このまま進んでいったら私カツアゲされたりしない??と思ったけど、ここの猿は臆病なのか、私が進むと山のほうに逃げていった。

が、さすがに食べ物を出して休憩するのは躊躇したし、後、そこら中猿の落とし物だらけだったので、安易にザックを下して休憩することができなかった。

それもばてた要因かもしれない。

 

ようやく扇沢駅に近くなってきた時、柏原新道入口に自転車が止めてあるのが見えた。

 

その手があったかー。。。。

 

自転車の方が断然いいな。。。

まぁ公共交通機関ユーザーかつテント泊装備の人間には無理なんだけど。。。

 

この人は日帰り装備なのかな。。。羨ましい。。。

 

この自転車以外は登山者もしくは登山者の名残っぽいものは何にも見なかった。

1人でひいひい言いながら頑張って歩いて、10時過ぎくらいに扇沢駅着。

7時半前にバス停を出発したので、2時間40分程かかった。

 

正直、もうこの時点でへろっへろだった。

選択を間違えた。。。なんでバスを選んだんだ。

たった40分、されど40分。

 

もしもう一度行くなら、私は絶対、信濃大町からゲート前までタクる。

 

信濃大町前には大きなホテルがあったから、前泊でホテルに宿泊して、翌日5時半にはタクシーを呼ぶ。

そしたら6時にはゲート前から出発できるから、8時には扇沢に着くだろう。

そこでいったん大休憩して8時半に出発したら、そしたら私のようなヘタレ野郎でも休み休み、なんとか初日に2200m付近の幕営適地にたどり着ける気がする。

 

あるいは、赤岳のように、初日は扇沢入りして、丸石尾根の取りつきでテントを張るだけにする。

で、次の日夜明けとともに出発して、身軽に頂上を目指す。

夕方までに降りてこられれば、後は車道を降りるだけだし、疲れたならもう一泊したって別にいい。

 

来年行くなら、絶対どっちかにする。

 

そしていずれにせよ、信濃大町から絶対タクる(2回目)。

 

 

今週、windyを見るたびにため息をついている。

 

今週末、なんて天気良いんだろう。

 

蓮華岳に行くのを今週末にすれば良かった。。。

 

まぁ今更言っても詮無いことだけど。

諦め悪く今週末どこかに登ろうかと思っていたけど、ちょっと本格的に左膝が不調なので、今週末は涙を呑んで諦める…と思う…少なくとも泊まりは。

 

先週末蓮華岳行きを決行しようと思ったのは、最初そこそこ日曜の天気も良かったからだ。

1日目はとりあえず上がれるところまで上がり、2日目に山頂往復して帰ってくる、という計画(計画?)だったので、2日目である日曜日の天気は結構重要だった。

 

これは水曜日朝9時前での日曜の予報。

 

風もないし雲もほとんどないし最高だと思った。

 

木曜と金曜にちょっとみぞれっぽいのが降るだけだし金土ともそんなに気温上がらないから雪崩リスクも心配しなくてよさそう。

 

これは膝痛を押してでも行くしかない、と思った。

 

で、膝の痛みと曲げにくさが悪化してきていることには気づかないふりでいそいそと準備をしていたんだけど、その間天気予報は目まぐるしく変わっていった。

これは同じく水曜夜の予報。朝時点では日曜は晴れ予報だったのに曇りになってる。

 

朝の一瞬の雪マークはまぁいいとして、15時から雪マークがついてるのが嫌な感じがする。

月曜は確実に雪がふるっぽいから、雪の降る時間がさらに早まるかもな、という懸念はしてた。

 

その後も天気予報は良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ、迷いまくった上に退社後松本行のあずさに飛び乗った金曜日夜時点での天気予報はこれ。

 

12時から雪降る予報。

雪の中1人で懸垂下降とかしたくないので、山頂を目指すのはちょっと厳しいかな、まぁでも稜線まで出て景色を眺められれば山頂まで行けなくてもいいか、くらいに思っていた。

 

土曜朝になるとまた少し天気予報は改善して、日曜の天気予報はこれ。

 

土曜日の日中も何度かチェックしたけど、日曜日の予報は大体こんな感じだった。

基本的にスーパーチキンハートの持ち主なので、土曜日中この天気予報が変わらなかったことで、山頂を目指す気はだいぶ薄れていた。

雪の中下山とか怖すぎて無理。

ホワイトアウトとかしたらたぶん恐怖で死ぬ。

ただでさえ蓮華岳は下山時迷いやすいと記録に書いてあるのに、そんなところを雪で1人下山とかもう絶対怖すぎて無理。

 

…まぁでもせっかく太陽マーク出てるし、せめて稜線まで出て核心部の岩場を拝み、360℃の素晴らしい景色を堪能してから下りたいな、と思っていた。

 

が、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが日曜日当日のこの天気予報。

 

チキンな私はこれを見た瞬間下山を決意した。

 

水曜日の予報はあんなに良かったのにな。

windyに頼り切りの私がいけないんだろうけど、雪山の天気を読むのって難しい。。。

今朝、久々の全身筋肉痛の中で目覚め、よろよろと起き上がり、最近恒例の朝の屈伸をして、あー、と思った。

 

左膝、逝ったな。。。

 

この前の膝の水抜いた時の「膝が曲がらない度」が100だとすると、今朝の「膝が曲がらない度」は60かな。。。

 

予兆はあった。

先週の頭くらいから、左膝の内側で、関節がこすれるような気配があった。

手や指の関節が鳴るときのような感覚、とでも言えばいいのか。

 

たまに急に体をひねると痛む時があって、さわってみると、右に比べて、明らかに左膝の上に何かがいる。。。

おそるおそる屈伸してみると、この前の膝水事件のときのように「左膝が突っ張り過ぎてしゃがめない(=曲げられない)」という状態ではないけどやや膝が突っ張って曲げにくい感じがある。

 

こんなにすぐ悪くなるなんて正直ショックだ。

湿布はきちんと毎晩貼ってたけど、もらった漢方、結構飲み忘れたりしてたからそのせいなのかな。。。

 

ヤバさを測る指標として水曜日くらいから朝起きたときに屈伸してみるようにしたけど、なんか、ちょっとずつ悪くなっていってる気がしていた。。。

 

クマと懸垂下降と道迷いという不安材料の上に、膝爆弾がプラスされたこの状態で果たして蓮華岳丸石尾根なんて行っていいものか。

 

とさんざん悩んだ。

悩んだ上、「例えしゃがむことができなくなったとしてもアイゼンの前爪を蹴りこむ動作ができれば降りられるはず」と自分で勝手に結論づけて、サポーターを巻き巻き結局行った訳だけど、膝にはやっぱり負担だったんだな。。。ごめんよ、私の左膝。

 

今日、午後に時間休をもらって会社の近所の整形外科に行ってきた。

予定になかった急な不在なので一応部下に理由を言ったほうがいいな、と思って「膝が痛いので病院に行ってきます」とメール打ったところ、部下の1人から

 

「お大事になさってください。何かお手伝いできることがあれば言ってください」

 

と返ってきた。

 

私はおばあちゃんか。

 

ありがとよ若者、でもね、と勝手に微妙な思いを抱えつつ、この前とは違う病院に行った。

この前のは手際は良かったけど、あまりに流れ作業過ぎて、工場のベルトコンベアに乗った缶詰みたいな気分になったので。。。原因とか再発防止とか何にも言ってくれなかったのもちょっと不信感があった(自分から聞けよ、ということかもしれないけど)。

 

何事も時間をかければいい、という訳ではないけど、今日の先生は時間をかけて見てくれた気がする。。。

最初の診察で「膝に水が溜まってますね。でも10ccくらいなので抜く程ではないです」と言われてからレントゲンを取ってもらった。

 

今日は右膝も撮ってもらったけど、出てきたレントゲンを見てショックだったのは、

 

右膝も左膝とおんなじように内側が狭まってたこと。

 

サポーター、結局意味なかったのか。。。でもおんなじように狭まってるのに左だけ水が溜まったってことは、右は保護はできていたってことなのか。。。

 

先生に、変形性膝関節症の初期段階のような症状、と言われた。

ような、というのは「発症するには40歳というのは早すぎる」と。

この前、「原因:加齢」という自分で見つけたワードに自分で傷ついていたので、みみっちいことにこの先生の言葉でちょっと回復した。

(冷静に考えたら回復するようなプラス要素は一切ないけど)

 

「何かジャンプするようなスポーツをやっていますか」と問われたけど、私は山以外は一切運動しない。

その場ではそう答えたけど、後から考えてみたら、下山の仕方が悪かったのかな、とも思う。

私は登りは亀のようにのろいけど、下山は割と早い。

止まれないので、重力に引きずられるままにどすどすと降りる。半分走りながら降りるときもある。

早いのはいいことだと思っていたけど、冷静に考えたらあれで膝を酷使したのじゃなかろうか。。。

 

先生が優しいのをいいことに、この前の膝水事件の時はショック過ぎて色々と聞き逃したことを訊いてみた。

 

まず、原因は何か。

先生曰く、激しいスポーツをやると、40くらいから発症するようなこともあるらしいので、原因の一つはこれかなぁとも思う。

「食生活は関係ありますか」と訊いてみたけど、先生はいまいちぴんと来ていない様子。

「牛乳を飲まないとか」と例を挙げてみたけど、それは関係ない、と言われた。牛乳は骨密度に関係するものであって軟骨のすり減りには関係ならいしい。

 

じゃ、膝水事件の時、傷心を抱えて買ってきたこれ(左側)はあんま関係なかったってことね。。。

 

まぁでも先生は私の食生活の爛れっぷりを知らないからな。。。

…ほんとは「(牛乳も飲まないし、野菜も殆ど食べないし、食事は飲み会の時以外は酒のつまみみたいなジャンクフードか甘いものしか食べないような)食生活は関係ありますか?」と訊きたかったけど、さすがに訊けなかった。

なので正直にそう言ったらまた違う答えが返ってきたかもしれない。

 

先生は、炎症を起こすようになった直接のきっかけが何かあるはず、と言ってたけど、結局これはわからなかった。

前も書いたけど、左膝に違和感が出始めた時点では山は2週間行ってなかったので。何が悪かったか思い当たらない。

 

次に、失われた軟骨はもとに戻るのか。

 

これは、戻らないらしい。

「膝の軟骨にいいサプリとかありますけど、ああいうのは殆ど分解されてしまうんですよ。それよりもヒアルロン酸を注射するほうが膝の保護には効きます」と。

へー。。。そういえばこの前の病院、何を注射する、と言わなかったけど、あれはヒアルロン酸だったのかな。。。

 

さらに、再発予防のために何をすればいいのか。

 

先生曰く、「原因が肥満である場合には体重を落とすように勧めるけどあなたは肥満という訳ではない。(これ以上の変形の進行を)予防するためには、筋力をつけると良いと思います」とのこと。

膝に負担をかけない運動、自転車や水泳がいい、と言われた。

 

うーん・・・自転車は・・・もう20年近く乗ってないしな。後、ああいう競技用自転車みたいなのに乗れる自信がない。

運動神経が壊滅的だからな。。。乗ったら10秒以内に転倒する自信がある。

 

だとすると水泳。。。水泳かぁ。。。あんまり好きじゃないんだけどな。

ダイビングは好きだけど泳ぐのは好きじゃない。

好きじゃないっていうか泳げないし。

グンゼのスイミングはワニさんクラスの時にやめてしまった。。。

平泳ぎしか出来ないけど、そんなんで筋力つくんかな。。。

 

悶々と悩みつつ、最後だけど一番外せない質問、週末山に行ってもいいか

 

膝が腫れてる状態なんで2週間くらいは山お休みしてください」と言われてしまった。

 

がーん。。。

 

再来週は先輩を雪山にお連れする約束してしまったんだけど。。。2週間「くらい」ってことはギリそれはOKかな。。。

というか今週末めっちゃ天気良いのに。今週末こそ霞沢リベンジしてみようかと思ってたのに。

中の湯から2時間歩いて小梨平に泊まって、登山口に荷物デポして登るなら「あり」かな?

・・・いや、医者に「休んでください」と言われてるのにガン無視するのはどうなの。。。

・・・いやーでもこの晴天は貴重なんだよ。。。

 

と待合室で「考える人」のポーズで悶々としてたら、診察室で先生と一緒にいた看護師さんが近づいてきた。

 

「山、登りたいわよね?」と訊かれたので、はい、と答えると、

「木曜日にくる先生は膝専門でスポーツ外来もやってるのよ。」と。

なんと。

「だから、山と膝を両立させるにはどうすればいいか教えてくれるかもしれない。是非訊いてみて」と。

 

・・・診察室では他の先生を薦めるようなこと言いにくかったから、わざわざ出てきて追いかけてくれて教えてくれたのか。

 

・・・看護師さんっ!!(涙)(涙)(涙)

 

神か。神だな。

 

感涙に咽びつつ、でも今週木曜日にまた行ったりしたら今日の先生のメンツをつぶすような気もするので、「有難うございます。次に伺うときには木曜日にします」と言って出てきた。

 

よし、今度からここに通おう。。。

 

 

今週末の霞沢には後ろ髪惹かれるけど、おとなしく諦めてスイミングスクールでも探してようかな。。。

いやでも。。。いやいやいや。

 

・・・諦めろ、私。

この週末、憧れだった蓮華岳丸石尾根を登ってきた。。。たったの400mだけど。

 

1800m。これが私の限界だった。

 

色々不安材料を抱えての決行だったし、殆ど丸石尾根の入り口をくぐっただけで終わってしまって勿論核心部の岩場(2400m付近)にもたどり着けていない。

 

でもノートレースの雪の斜面を地図やyamapの過去の軌跡を見つつ考え考え1人登っていくのは楽しかったし、初めて一から整地してブロック積みげてテントを張れたし、この前の霞沢岳のテント泊の反省も活かせたし、個人的にはものすごく満足している。

 

 

 

 

今週末テント泊したくてたまらない一方で、ものすごく迷っていることがある。

それは、

 

そろそろ熊さんが起きる時期ではないか、

 

ということだ。

 

去年ちょうどこの時期、遠見尾根で初めてのテント泊にどきどきしていた夜、近くに熊がいた、ということが後から判明した

 

あの衝撃は結構後を引いていて、今シーズン、もう1回くらいテント泊したいけど、そろそろ熊が起きる時期なのではないか、冬眠明けの熊さんとこんにちはしたりしたらどうしよう、とちょっと恐れている。

 

例えば霞沢岳の場合、途中の尾根にテント張るより小梨平に張ったほうがまだ人は多いから大丈夫だろうか。

でも夏に上高地でテントが襲われた事件あったしな。。。食べ物が豊富そうな夏ですら襲われるってことは、今のこの時期冬眠明けの腹ペコ熊さんに襲われる確率ってもっとあがっているのでは??

 

うーん迷うな。。。

 

そしてその迷いに拍車をかけているのが、ちょっとあれな話で憚られるけど、今ちょうど月一の来客中ということ。

 

いつも規則正しくくるけど今回はなんか変で、まだ前回の来客が終わって2週間くらいしかたってないのに予告編みたいなのが始まり1週間以上も続いている。

 

そしてすんごい阿呆な疑問だと我ながら思うんだけど、食べ物と血のにおいをさせながら人気のない山を1人で登る人間って、冬眠明けの腹ペコ熊さんからしたら、鴨がネギしょって鍋被って歩いてくるようなものなのでは?

 

ダイビングでも月一の来客中に潜ったことはない。色々不便だし何よりサメが怖いので。

関係ない、とガイドさんは言うし、頭では、サメだって賢いのでこんな謎の泡吐く集団にわざわざ近づいてくる奴はいない、というのはわかってるんだけど、何せチキンハート王なので無理。

 

普段見るサメは全く怖くはない。

 

山はどうなんだろう?

 

今までの色んな熊がらみの報道を聞いていると、サメとダイバーの関係に比べて、クマとハイカーの関係は、やや人間が不利に見える。

サメよりもクマのほうがアホの子というかアグレッシブというか、割と人間を恐れない個体が多い気がする。

いうなれば、サメとサーファーの関係(=時々餌と間違えてかじられる)に似ている。

 

 

うーん。。。迷う。。。迷うよ。血を流しながら行って大丈夫なのかな。。。道中花摘んだりしたらそれがクマを引き寄せたりしないのかな。。。

 

とうんうん悩んだけどそんなこと誰にも聞けないので、ググってみた。

 

すると、まさに私のように、「Q.〇〇の時に登山したら血のにおいでクマを引き寄せないか不安です」という問いが立ってて、内心超共感を覚えながらいそいそと回答を読んでみた。

 

で、回答曰く、

 

A.熊より危ないことがありますからそちらを心配しましょう

 

・・・はい。すみません。

でもこれチキンハート王にとっては結構深刻な悩みなんだけどな。。。