2日目は始発のバスに乗るつもりで6時前に宿をチェックアウトした。
この辺りほんと素敵だなあ。


朝の神橋。神々しさ2割増し。

朝早いと人がいなくてゆっくり見られるのがいい。

昨日は気づかなかった公衆電話。面白い。
ロープウェーの箱(というのだろうか)を再利用しているようなボックス。

6時15分にやってきた始発バスは前回乗った市バス風のバスじゃなくて、高速バスのような大型バスで吃驚した。
しかも席が7割がた埋まっていてさらに驚いた。
9割登山客1割観光客、という印象。
(始発バスなら東京からの日帰り客も乗っていないだろうし空いているだろう)、という予想は見事に裏切られた。
これは紅葉シーズンはもっと混むのじゃなかろうか。悠長に神橋から乗ったりしてたら座れないかもな。。。
1時間ほどバスに揺られて7時過ぎに二荒山神社で降りた。登山客は殆どがここで降りた印象。まだ乗っていた人達は前白根とかに行くのかな。。。


最初トイレを見過ごして入山料を支払いにいってしまったけど、トイレはこの門入る前、左手の方にある。
この日一番不安だったのは、3週間ぶりで登れるか、ということだったけど、その次に不安だったのは、アレな話で申し訳ないけど、トイレが持つか、ということ。
携帯トイレを持って来ようと思ってたのに忘れてしまったことに宿で気づいて焦った。
男体山は山全体がご神体だと聞いた。
御神体で花摘んだりしたら神罰下りそう。。。。死んでも花摘まないぞ、と決意しながら久しぶりの登山開始。


この右手辺りに靴洗い場がある。大変ありがたい。
別に登山客へのサービスではなく、単にご神体である山の土を外に出さないように落としてね、ということらしいけどそれでも。

歩きだして久しぶりの夏靴+日帰り夏装備が軽くて感激した。
この日重さのあるものって言ったらポカリ500mℓ2本とゆざわやの酒まん4個(とミニ羊羹2個)くらいじゃなかろうか。
雪山もいいけど夏は夏でいいなやっぱり。。。

石段が終わりまた鳥居。

最初はずっと樹林帯だけど、そんなに急でもない。
この日はリハビリ登山なのでストックも使わない。
アホなので、元気かつ坂が緩やかなうちに飛ばし疲れてくるとスピード落ちる、という悪癖がある。
なので、意識してゆっくりゆっくり歩いた。

途中で舗装道路に出る。これが意外に長くて結構疲れた。

ただしこの辺りから中禅寺湖がちらちら木の間に見えだしてテンションがあがった。

ようやく舗装路が終わりこの鳥居で再び登山道に復帰する。

ここからが割と急で、すぐにへろ、となりかけた。

眼下にちらちら見える中禅寺湖を眺め(るふりして休憩)つつ登る。

段々と、岩々したところが増えていく。

まぁ岩場好きだからいいんだけど。。。結構つらい。

桜?ではなさそうだけど何の花だろう。

…と悠長に辺りを眺められていたのもこの辺りまでで、この辺りからは写真撮る余裕もなくなり、ひたすら機械のように足を動かしつつ登っていた。

中禅寺湖だけが私の癒し。


あれが頂上じゃなかったらなく、と思ったけど頂上だった。

この頂上直下のザレザレの所がほんとにつらかったけど、同じくらい景色最高だった。
後ろは中禅寺湖、左手にはなんかわからないけどきれいな山並み。


こういうの見ると修行の山なんだなぁと思う。

修行、修行。。。

10時過ぎ、頂上到着。

このカメラ、何用だろう?防犯と言うわけでもないだろうし、と思ってたら、後から知ったけどライブカメラだった様子。

良かった。。。10時にここにいなくて。
疲れはててゾンビみたいになってる顔が公共の電波に残るとか嫌過ぎる。
うーんそれにしても男体山の山頂眺め良すぎる。。。
遠くの方の雪が残ってる山並みはなんだろうな。。

右のはもしかして日光白根山とかなのかな。。

うろうろと歩き回っていたら少し向こうに祠を発見した。

一瞬迷ったけど(なんせ向こうに行ったら登り返してこなきゃいけない)、せっかくなので行ってみる。

ここでもお参り。

山頂でしばらく中禅寺湖をのんびり眺めながらパンを齧った。
予報では結構強風予報だったけど、ソフトシェル着てたら特に寒さは感じないレベル。

男体山、どんなところだろうと思ったけどなかなかいいなぁ。。。景色がいい。
人が多いけど山頂が広いからそこまで混まないし。
塔ノ岳みたいな感じ。
20分程休憩してからさて、帰るか、と帰りかけたら左手にレコで見たことのある景色が見えた。

そういえば刀があるって書いてあった。すっかり忘れてたけど。あれか。
そしてその手前になんか「男体山山頂」って書いてあるんだけど、山頂こっちか。
てっきりさっきの像が山頂かと思ってた。。。危ない。
別にピークハンターではないけどここまできて山頂スルーして帰ったらちょっと悲し過ぎる。
そういえばなんかこれもレコで見たな。

雲一つない青空と青空と一体化している刀。

こっちの刀が山頂かと思ったけど、その近くのこの石には「山頂」って書いてあるし。。。

どっちなんだ。。。わからない。
まぁいいや。山頂っぽいところはとりあえず全部回った気がするし。
うーんこれを眺めながら下れるの最高。

山と水はほんとに最高の組み合わせだ。

名残惜しい。。。

この日結構いたるところで咲いてるのを見た花。しかし名前わからず。

帰りはたくさんの人とすれ違った。
たぶん紅葉時期とか絶対に混むだろうなぁ。。。
紅葉も好きだけど新緑は新緑で好きだ。

蝉?の声を聞きつつあっとうう間に下山。
有難うございました。

久しぶりの登山だったけど、一応コースタイム内で登れたようだし、へろへろではあったけど、そこまで深刻なへろへろにもならずちょっとほっとした。

筋肉痛もそこまでひどくない。。。気がする。
良いことなのか悪いことなのかわからないけど。。。膝のためにはもうちょっと負荷かけて筋肉つけたほうがいいのかな。。
これからの時期は梅雨やヒルの事があるので登る山を悩む。
今週末は残念ながら山は休まざるを得なかったけど、来週末はどこか行けるといいなぁ。