週末は往復夜行バス利用で鳥海山に登ってきた。
天国みたいな前半戦と
地獄のデスロードだった後半戦の差が激しい山旅だった。
帰りに木道で派手にこけて左腕に「ちょっとぎょっとしました(by今日行った整骨院のお姉さん)」と言われるレベルの青あざができたし。。。
でも大変満足な旅だった。
今回の旅は往復夜行バス、という夜行バス苦手な自分にとっては結構ハードな方法を選んだ。
当初は鶴岡で一泊して2日目月山に、とも思ったんだけど、月山八合目行きのバスがこの日曜日は運行されていない、という衝撃の事実が判明したので断念した。他の登山口も考えたけど、アクセスがいまいち。。。
たたでさえ夜行バスで寝られないのに往復だと死ぬかな、と思ったけど、まぁ土曜に登ってへろへろで多少は寝られるだろうし日曜月曜とまだ休み二日あるし、と思って。
ちなみに私はなぜかアルペン号の鳥海山行きはない、と思い込んでいたんだけど、前日に確認したらアルペン号の鳥海山行き、普通にあった。。。
あるぺん号だと往復14000円。エクスプレス鳥海号だと、行きは13000円弱で帰りは1万円弱、それに象潟からの鳥海ブルーライナーの往復6000円を合わせると結構な差になる。
でも結論からいうとエクスプレス鳥海号にしてよかった、と思った。たぶんもう一度鳥海山に行くときも私はエクスプレス鳥海号を使うと思う。
金曜夜、1時間休みをもらって仕事を早く切り上げて帰宅して新宿駅に向かった。
帰り際、留守電話入っているのに気づいて再生したらエクスプレス鳥海号を共同運航する関東バスからで「バス停はバスタではありませんのでおきをつけください」と。
チケットにもバスタじゃないのは書いていたのに、なんて親切なんだ。。。それだけ間違う人が多いってことなのか。
新宿駅は人多すぎてややこしくていつも迷子になるので苦手だけど、幸い乗り場はいつも通っている動線上にあったのですぐわかった。
普通のバスが止まるバス停なので一瞬どっきりしたけど、よく見ると下のほうに「エクスプレス鳥海号」の字が書いてある。
私がネットで予約した1週間前は満席だったんだけど、土曜の天気が悪いせいか、バスはがらがらだった。
三列独立シート。たぶん120度か150度くらいは倒れた気がする(つまり結構倒せた)。
足元もあげられるので、めっちゃ楽。
さらに最高だなと思ったのはこれ。
腰に小さな腰枕がついてる(動かせる)。
いつも腰が痛くなるのでこれは大変ありがたかった。
あと、首のところが一段段のようになっていて、頭を置けるのが大変楽だということも知った。
ブランケットもついているし、トイレもついてて水やお湯のセルフサービスもあるし、コンセントあるから充電も出来る。。
私は行きは真ん中の席だったけど、両隣に人がいないこともあってかかなり寝られた。
たぶん合計4時間くらいは寝られたのでは?
夜行バスだとほぼいつもゼロ睡眠なのでこれは画期的。
それくらいめちゃめちゃ快適なシートだった。
帰りは窓際の席だったのでさらに個室感高まった。
行きもあんまり人いなかったけど、帰りは私いれて3組くらいしかおらず、なんかこの人数で運行してもらうのが申し訳ないようなありがたいような。。。運転手さん車掌さんありがとうございます。
採算取れてるのかな。。。ずっと続いてほしい。
あるぺん号でなかなか寝られないという人にはぜひ一度試してみてほしい。
東京から秋田に行くには電車でも結構かかるし乗り継ぎもあるので、エクスプレス鳥海号がこれだけ快適だと、もう今度からこれにしよう、という気になった。
おそらく定刻くらいに象潟の駅に到着。降りたのは数名。登山の恰好をした人は私だけ。
天気いまいちだし登山用にはあるぺん号が運行しているのもあると思う。
鳥海ブルーライナーを予約した6時20分までには時間があったので、駅のトイレを借りて身支度して階段に腰かけてごはんを食べていたら、ふと気配を感じた。
猫が気になる男子高校生。君はいい子だ。。。
ちょっとあまりにも可愛すぎたもので。。。追いかけてしまった、ごめんなさい。
あまつさえなで繰り回してしまった。。。ごめんなさい。
6時20分ちょっと前に鳥海ブルーライナーが来た。
猫はこの運転手さんのところの猫だそう。
予約は私入れて2人だったせいか、来たのは普通のタクシーだった。
そしてもう一人は連絡なしのドタキャン。。。。ほんとそういうのよくないと思う。忘れてしまっていたのかもだけど。。。
結局私一人で運転手さんと楽しくおしゃべりしながら鉾立までドライブすることになった。

































