海と山、時々きもの -36ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

準備不足にもかかわらず無謀な挑戦をしようとして敗退したヘタレの記録、ともいう。

たぶんあんまり読んで楽しいものではないけど、自分への反省用においておく。

 

前穂北尾根のガイドツアーに申し込んだのは7月だったと思う。

何で前穂北尾根がいいと思ったのか覚えてないけど、でもそこまでクライミングクライミングしていなくて、バリエーションルートで人も(一般道に比べれば)少なさそうで、晴れていれば終始絶景が楽しめて素敵そうだと思った。

結構滑落が起こる場所でルーファイも難しいそうなので、まずはガイド登山で行ってみようと思った。

 

ガイドツアーだったので技術的に不安はなかった。

不安だったのは体力。

一日目の行動時間は上高地ー涸沢の6時間、これはまだいい。

二日目は涸沢ー北尾根ー前穂高ー岳沢ー上高地の13時間。これについていけるかは少し悩んだ。

上高地を出る最終バスは17時30分。最終タクシーは18時30分。少しでも遅れるともうその日中に上高地を出ることはできない。

ただ、自分の苦手な登りは最初の6時間頑張れば終わって後は下りなので、それなら行けるだろうと踏んだ。

 

初の岩場、夏のバリエーションルート、久しぶりの北アルプスということでめちゃめちゃ楽しみにしていた…ところ8月頭にコロナになった。

その後のリカバリーが間に合わず、結局回復してからの運動は塔ノ岳(花立山荘まで)1回とランニング3回、という今思えばあまりにも準備不足だった。

 

天気は直前はこれ。

 

ただし日曜はまだよい予報。

 

初日、天気予報がよい方に外れてくれて晴天の上高地で11時、久しぶりのガイドさんと、初めましてのもう一人のお客さんに出会う。

登山届を書くときに見えてしまったけど、この人は60後半だった。

 

しかし体型がザ・アスリート、という感じ。

トレランナーやクライマーのような全然無駄のない細身で日焼けしている。

血管の浮いたがっしりした腕をしてたのでクライマーだろうか。

失礼ながら全然60後半には見えなかった。50代にしか見えない。

 

そして体型から予想できる通りの健脚で、ストックもつかずにすたすたと歩く。

ダブルストックの私が横尾からの登りでいよいよばて始めてぜえはあ言いながら登っていく先で、まったく息を乱さずにガイドさんと同じペースで登っていて、心底羨ましかった。

だいぶ休憩時間に気を遣ってもらったのは自覚しているけど、必死についていこうとしてるのに横尾からは気を抜くとどんどん距離が引き離されて、悪い癖だけど途中から「どんなに頑張っても追いつけない自分」にいらいらしてきた。

途中の景色を撮る余裕はなかった(特に横尾から)。

ようやく涸沢の有名なこの景色を見たけど、なんか、あまりにも疲れすぎてこれといった感想が沸いてこなかった。

上高地からの所要時間は一応コースタイム内と思われる5時間半。

 

あれが前穂北尾根だ、と教えてもらって、こんな調子で明日登れるんだろうか、という不安に苛まれる。

 

それでも少しすれば体力の回復とともにテンションもあがってきて、明日登る前穂北尾根を見ながら、どきどきわくわくしていた。

 

 

左から、5峰、4峰、3峰、2峰、1峰(本峰)。と教わったと思ったけど間違えてたらすみません。

 

翌日、私たちは青のルートで行った(ガイドさん曰く遠回りだけどこちらの方が足場がよいとのこと)けど、赤のルートを登ってきている後続パーティもいた。確かにそちらの方が足元がザレていそうだったので大変なのかもしれない。

基本、藪の手前を上がっていけば迷うことはないと思う。

 

これは涸沢小屋から見下ろすテント場。これでテントの数は少ない方だそう。

 

ガイドさんから、翌日は午後から崩れる予報(その後予報が回復した)だから3時に出発する、と告げられる。

前穂を眺めながら、あんな岩だらけのアップダウン、自分の体力で行けるのかな、という不安と、いや、今回はガイドツアーなんだし、ここまで来たんだし行けるでしょ、という期待が交互に来た。

時間制限が厳しいし、今日の歩きっぷりを見ているとやっぱり私は半端なく遅いから、足を引っ張らないようにしなければ、という緊張もあった。

 

ぜえはあして水をたくさん飲んだせいか案の定夕食後おなかを壊したけど、そこまで体調は悪くもなかった。

 

夜のテント場。

 

影絵みたいできれいだ。

 

この日は20時前に就寝。。。したものの、緊張のせいかお腹の調子がいまいちなせいか、殆ど寝られず。

何回目かに夜中目が覚めたときに窓の外が吃驚するくらい明るくて月が出ているんだなとわかった。

 

 

先週末はガイドツアーで前穂北尾根に登る予定だった。。。で、挫折した。
挫折というのも烏滸がましいというか情けない結果だった。
短距離走でいうなら、スタート地点で走り始めた瞬間に転んだみたいなものだ。
 
スタート地点にすらたどり着いてないかもしれない。
何せ五・六のコルまでも行かなかったから。
 
それも別に技術的に難しい何かがあったわけではない。五・六のコルまではそんな場所はない。足さえ動けば着く。
単純に体力が不足して時間切れに陥った(このままだと陥ると思って一人引き返した)という心底馬鹿みたいな理由。
 
色々とショックすぎてまだ頭がふわふわしているけど、このままだとずるずる引きずりそうなので、とりあえずちょっと整理して書き止めておこうかなと思う。
 
 
。。

 

今週は週末を楽しみに仕事に耐え、火曜日時点ではうきうきしてた。

 

何といっても、週末の天気、Windyの予報がこれだったし。

ランニングも何とか5㎞走ることができた。

単細胞なので、たった1回5km走れただけだというのに体力への不安は少し薄れて、これは素晴らしい山歩きができるのでは、とわくわくしていた。

 

でも今日、仕事で久しぶりに夜寝られなくなるくらい頭に来ることが発生して、そのせいで仕事も長引き、山行前の最後のランニングが飛んだ。

 

さらには天気予報がこんなになってしまった。

 

そしてさらには頭にかっか来すぎて、全然寝られない、という。。。

 

泣きたい。。。

 

まぁ日曜日はまだ希望はあるけど。。。

午前中だけでいいから天気もってくれないかな。。。

 

なんかこのもやもやを晴らしたい。

 

この前部下と話していたときに山歩きを始めたきっかけを訊かれて、「前部署に配属された時にストレスが人生Max溜まってどうしようもなくなったので」と答えたら、ボクシングもいいですよ、とお薦めされた。

スパークリング(?)するといらいらも吹き飛ぶのだという。

 

「砂袋を嫌な相手だと思って殴るんですか?」と冗談で聞いたら「はい」と笑顔で返されたけど。。。

 

…その「相手」、私じゃないよね?

 

いや、だとしたら申し訳ない、の一言に尽きるんだけど。

 

そういう直接的な解消方法もいいな。。。

冬だったらまだ、嫌な相手だと思ってアイゼンをけりこむ、ということができたかもしれないけど、夏場はそういうのできないからな。。。

 

いや、どっちみち、登ってるときは必死すぎてしんどすぎてそういう余計なことが全部頭から飛ぶし、無理か。

 

山が偉大過ぎて自分の悩みが小さく思える、みたいなポエムなことを思っているわけではなく、単純に「しんどい」以外の事が考えられなくなり、その何にもなくなったところにきれいな景色がすーっと入ってきて気分が一新されるので、山を歩くのが好きだ。

 

今日頭にきた相手の顔を思い浮かべてありとあらゆる罵詈雑言を並べてみかけたけど、疲れが溜まるだけだったので途中で断念した。寝たら多少忘れられるのはわかっているのに、腹立ち過ぎて寝られない、という未熟。

 

日曜日晴れてくれないかな。。。何も見えなかったらちょっと泣く。

歩くだけでもいいけど、きれいなものが見たい。

今日は本当は塔ノ岳に行こうと思っていたけど、月一の来客のせいで眠さがMaxだったのと昨日の天気予報で雨予報になったのを見て心折れて断念してしまった。

しかしこのまま週末の山行に臨んだら遭難必至。。。と思って今日は代わりにまた走ってみた。

 

前回のランニングデビュー時は開始30秒でへろへろもへじとなり、3㎞走るのがようやっとだった。

さて、今回はどれくらいいけるだろう。

 

 

なんか自分としては意外に行けた。。。

 

いや、ランニングプロからすれば噴飯ものだってわかってるけど、前回が酷かったから。。。

 

前回、準備運動を何もせずいきなり走ったせいか足の筋肉がけいれんしそうになったんだけど、今日は一応ちょっと足伸ばしたりしてみたせいか、足が痛くなることもなく。。。

超スロースタートを意識してみたせいか、開始30秒で息切れして倒れそうになることもなく、今回は信号で止まることもほぼなかったせいか、心拍は結構一定に保てた気がする。。。

 

まぁその心拍数が問題なんですけどね。

 

でも一つ言い訳をしたいんだけど、私、開始前、エレベーターで下に降りてるときからすでに心拍110行ってたよ。。。

ちゃんと走れるかな、この前みたいにすぐばてたらどうしよう、と不安ではあったけど、それでも立ってるだけで心拍数110越え(=「ちょっときつめの運動」の心拍数の下限超え)ってさ。。。これで走ったら160行くの仕方ないのでは。。。

 

自分のよわよわな心肺機能がやや不安ではあるけど、単細胞な人間なので、この前より長く走れたこと、もう少しで初心者の目安の5km達成できそうなのはうれしい。

今週はちょっと忙しそうだけど、できれば後2回は走りたいな。。。

 

感染者の6割はワクチン未接種、という記事をニュースを見た。ほうほう、なるほど。

コロナは本当にケースバイケースだと思うので人の話はあんまり参考にならないような気もするけど、とりあえず記録もかねて自分のことを書いておく。

 

40歳、女、心肺機能はゴミレベルのようだけど、疾患といえるものはない。

食生活は不健康の極みだけど、ここ10年以上風邪やインフルエンザにかかったこともない。

(扁桃腺炎には2回なった。)

頑丈さだけでいえばたぶんゴリラ並みに頑丈。そして健康。

体型は今年の2月時点ではこれで、家に体重計がないのでわかんないけどたぶんそんなに変わってないはず。

 

①ワクチンの接種

ワクチンは現時点で2回しか打っていない。2回ともファイザー。2回目を打ったのは去年の9月。

なんで3回目を打っていないかというと、2回目と3回目の間に引っ越しして、新しい区で接種券をもらうには何か手続きが必要とのことで、面倒くさくてやっていない。

ファイザーは2回とも接種後すぐにロキソニン飲んだおかげかそこまで副反応っぽい副反応もなかったので、別に3回目を打つのにそこまで抵抗はない。

単に手続きが面倒+打った次の日の仕事や山歩きに影響出るのが嫌で打つタイミングを逸して今に至る。

社会のためにワクチンを打つ、という自己犠牲精神がなくてごめんなさい。。。

 

②症状

喉のイガイガ→後、熱がプラスされる。

熱は最高でも38℃台前半だった(たぶん)。

たぶん、というのは今回計測したタイミングでは38.5を超えた事はないんだけど、でも掛け布団が湿るくらい汗をかく、という経験は今までしたことがなかったので。。。

扁桃腺炎の時はいつも39度を超える熱が出る。でも、掛け布団が湿ったことはなかった。

なので今回、計測のタイミングでひっかからなかっただけで、もしかしたらもっと出てたのかな、と思ったりもする。

 

今回、熱は4日強続いたけど、一番症状がひどい時は唾を飲み込むにも苦労するほど喉が痛かった。

扁桃腺炎のときののどの痛みに似ている。

あと、咳と痰、そしてこれはコロナのせいか薬のせいかわかんないけど、食欲不振と下痢。

 

③後遺症

り患中、そして抗原検査で陰性になった後も、よく聞く味覚障害はなかった。

食欲不振も、回復後2週間くらいしたら元に戻った。

 

後遺症と呼べるものがあるとすれば、未だにまだ咳が出ることだろうか。これは職場で肩身が狭い。

あと、なんとなく鼻声な気がする。でも、鼻が出るというわけではないのが不思議。

一時期は、むしろり患中より咳出てるんじゃないかくらい出ていた。

ただ、山登ってる時とか昨日のランニングみたいな時はほぼ出なくて、どういうタイミングで咳が出るのかはとても謎。

 

…とりあえず現時点ではこんなものだろうか。

咳はだいぶましになってきている気がするけど、いつまで続くのかな。。。別に大してしんどくないけど、すっきりしないので、早く良くなってほしい。