海と山、時々きもの -31ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

先日のシンガポール出張では時間がなくて観光らしいことはほぼできなかったし当初はするつもりもなかった。

 

でも最終日の夕方、最後のアポが終わってから深夜便に乗るまでにすることもなく、ホテルをチェックアウトした後で居場所もなかったので、時間つぶしのためにホテル近くにあったシンガポール国立博物館に行ってみた。

 

 

 

ほんとに道が広々としてきれいで歩きやすい。が、5分も歩くと汗が噴き出てきて、移住できるとか思ったけどやっぱりこの暑さが一年続くとなると無理かも、とも思う。

 

 

 

シンガポール国立博物館。

 

センター地理60点だった女なので、恥ずかしながらシンガポールがどの辺にあるのか(マレーシアの先端?)、国のなりたちがどうなのか(マレーシアと仲たがいして独立した気がするけどその前は???)、ほぼ予備知識ゼロで向かったので、展示は大変に勉強になった。

 

日本占領時代に結構展示スペースが割かれていて、日本人としてやや気まずく思いながらも、(黙っていれば私はアジア人、黙っていれば私はアジア人)と心の中で唱えながら眺める。

 

2階の特別展示室みたいなところ2つのうち1つは日本占領時代(が如何に酷かったか)だったりと、結構強い思いがありそうなのに、エキシビジョンで普通にドラえもん展をやったりしているのが何というか、シュールというか混乱するというか。。。

 

しかし行ってよかった。大変勉強になった。

 

ビジネス以外で来ることはないかもしれないけど、今度来た時はもう少し色々みてみたい。

帰り空港まではタクシーが捕まえられなくて電車を利用してみたけど、電車の中から見た郊外(?)の景色は中心部の煌びやかな景色とはまた違った庶民的な風景で、面白そうだった。

 

あっという間の1週間だったけど、非常に充実していた。

ほんとに疲れたし、なんなら今も疲れてるけど。。。

 

夜明け前のこの景色を見ると山に行きたいな、と思う。

 

 

先週、1週間のシンガポール出張で英語漬けになりへろんへろんになりながら帰ってきて、さて今週はようやく解放されるかと思いきや、今週は海外からの顧客とのアポが連チャンで入ってもう瀕死になった。

先週時点では2件の予定だったのに。結局ほぼ毎日重めのアポが入ることになった。

 

毎日面談が終わるたびに頭の上に一つずつ重しを増やされているような気持ちになり、今日最後の面談が終わった後はどっと気が抜けて、危うく職場で意識飛びそうになった。

もう搾りかすみたいな状態。。。つらい。

溜まってた仕事による残業ダメージや自分の準備不足によるダメージもあるけど、同じくらい残業した時でもこんなに疲れたことはなかったから、一番は英語疲れな気がする。

 

つらい。。。面談終わるたびに自分の英語のまずさや発言の薄っぺらさに頭抱えて床を転がりたい気持ちになる。

先週はシンガポールなら移住できるかも、と書いたけど、やっぱ無理だな。。。こんなに疲れるんだもの。。。

 

部下も疲れてた。。。それが一番申し訳ないというか頭抱えて転がりたいポイント。

私がもっとちゃんと準備して流暢に対応できてたら部下が疲れるはずもないんだし。

 

ほんとに吃驚するぐらいに疲れた。。。

でもアポ祭りのせいで自分の仕事が全然進んでない悪循環に陥っているので、これはもうしばらくは山も無理かもしれない。。。

 

もう1か月も山に行ってない。

ランニングも勿論行けてない。毎日11時過ぎによれよれになって帰ってきてそこから走り出すのは無理だ。

せっかく雪山が近づいてきているのに、これじゃ相当リカバリーに時間を要する気がする。。。

 

 

 

 

学生の頃は海外で仕事する、ということに対して全く抵抗感なかったけど、実際に学生時代含め海外での生活経験が増えていくにつれ、私みたいな保守的&内向的なコミュ障ヘタレ野郎にとっては絶対日本が一番暮らしやすい、と思うようになった。

前回フランスから帰ってきたときに特にそう思って、駐在とか出張とか旅行は別として、もう一生日本から出たくない、と強く思った。


でも今回久しぶりに海外に来て、なんか、ここなら住めるかも、と思ってしまった。


一番快適だと思ったのは、おんなじ「アジア人」であることの安心感。
フランスでは私は「アジア人」であり「女」というマイノリティの重ねがけみたいな存在だった。
ここではそれがない。道を歩いてても、自分が雑踏に同化しているのを感じてめちゃめちゃほっとする。

2つめは言葉が通じる安心感。
私の英語なんてカスカスだし、仕事で数時間しゃべっただけでガス欠になりへろんへろんになるくらいだけど、普通に生活するだけだったらこのカス英語レベルでも別に困らない。

それほどエネルギー使わなくても普通に相手のいってることがわかって、こちらの言うことを理解してもらえるってなんてストレスフリーなんだろう。

今回、たった2日間だけどこの国にきてあまりの過ごしやすさ(除く仕事。仕事はもう吐きそう)に感動した。
上で書いた2つの安心感に加えて、治安もいいし。めっちゃ町きれいだし。人も親切だし。湿気で髪の毛がくるんくるんになることにさえ耐えれば、住めるかもしれない。。
山歩きはできなくなるかもだけど。。

山があるのかはわからないけど、クライミングはありそうだ。モールの中にボルダリングの壁作ってるくらいだし。









なんとか無事に入国できてほっとした。

滝のような雨が降ってて明日からの行程が憂鬱ではあるけど。。



南国らしい蒸し暑さで、湿気に弱い我が髪の毛は早速くるんくるんになっている。鬱。

久しぶりの海外だったけど、出国入国ともに電子化が進みまくってて驚いた。
出国時も顔認証ゲートでするっと出られたし、入国も事前にワクチン接種証明書つきのアライバルカードをオンラインで届け出ていたら、日本の出国と同じように自動の顔認証ゲートでするっと入国できた(指紋はとられた)。
入国や出国の管理官とは一度も会話せず。
混んでない時間ということもあったんだろうけど、5時に着陸して、5時半には空港からタクシー乗って、6時過ぎにはもうホテルについてた。

事前にいろんな手続きをオンラインで済ませていたらパスポート一つでこんなにさっさか通り抜けられるのか。

なんて便利な世の中になったんだ。。。

感動しながらホテルでいったん荷物を下ろした後、近くのカフェに食料を調達に出て会計しようとしたら「支払いはカードしか受け付けてません。ここ完全にキャッシュレスです」と言われてまたもや衝撃を受けた。

今回泊まるホテルも事前にアプリダウンロードしてチェックインの手続きを一部済ませておくように何度も通知が来たし、電子化進んでるなあ。。
「ようわからんアプリをインストールした瞬間個人情報抜かれそうだから嫌」などと思っていたらどんどん浦島太郎になるだけなのかもしれない。
(実際チェックインに結構時間がかかった)


今日は本当は後輩ちゃんを案内して大菩薩嶺を登る予定だったけど天気が悪くて泣く泣くリスケした。

来週の出張の準備も終わらないし出張行く分他の仕事もたまりかけているし帰ってきたら出張の報告書もあげなきゃいけないし、季節労働の人事の仕事もあるし、もうこれは11月山は無理かもしれない。。。最近帰るの遅いしつかれるしでランニングもできてないし。。。これは言い訳か。

 

来週の出張いきたくなさすぎて憂鬱だ。

日記を見返してみたら出張行くのは2018年のインド以来、海外行くのは2019年末のタヒチ以来だった。

 

気が重い理由はいろいろあるけど、コロナ下での出張って色んな余分な手続きが発生していて、自分が無事に向こうにたどり着けるか自信がない、というのがまず1つ。

一応電子の入国カード書いたりこのために陰性証明書とったり、なんなら万一の時のために、と思って接種した接種券原本もっていこうとしてるんだけど、引っかからずに無事にたどり着けるかな。。。

もしこれで入国できませんでしたとかなったら、上司にゴミと思われそう(というか既に思われてると思うけどゴミから塵芥に格下げされそう)だし、予算部署に処刑されると思う。

 

帰ってこられるかも心配。

このために3回接種したけど。先日会った顧客から、帰国時に証明書に不備があって帰りの飛行機乗れなかった、というエピソードを聞いて震えあがっている。

 

気が重い2つ目は、向こうではきっとマスクしてないだろうから外したままで会議出席したり人と会ったりしなきゃいけない。それが嫌。

別にコロナは風邪と思ってるけど、忙しい時に風邪ひきたくない。

 

そして気が重い3つ目は、英語で朝から晩まで3日間しゃべり続けなきゃいけないっていう。。

しかも仕事の話ならいいけど、食事とかコーヒーブレークの時間が本気で苦痛。

 

これってコミュ障の人間にとって拷問に等しいと思う。

先日送られてきた予定表に載ってるcoffe breakやdinner and social eventの文字を見て今から胃がキリキリしてる。

 

私みたいなコミュ障にとってはコーヒーブレークで誰か話し相手を見つけるのも一苦労だし、仮に探し出せたとしても、「どこから来たんですか?」「〇〇は初めてですか?」「何年このお仕事を担当してるんですか?」で2分で会話終了なんだけど。

 

この世にはいろんな英語の会話レッスンがあるのに、なんで「ディナーでの会話デッキ」とか「コーヒーブレークでボッチを回避するには」みたいなレッスンがないんだろう?それともあるのか?

 

ほんと嫌だ。鬱。