海と山、時々きもの -2ページ目

海と山、時々きもの

ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

昨日、「テートルース小屋のウェイティングリストに載せてもらったけど期待薄」、と書いた。


でもなんと、空きが出て予約取ることができた(たぶん)。


昨日電話したときに対応してくれた小屋番さんは、


「空きが出たら電話するわ」


と言っていたので、今日は朝からそわそわしながら電話を握りしめてたんだけど全く鳴らずに(やっぱ無理か)と絶望していた。


で、お昼にメールボックスを開いたらFFCAM(グーテ小屋とテートルース小屋の予約管理している所)から、「pre-reservationが確定しました。予約のfinalisationが必要です」というメールが来ていててっきり既に済んでるグーテ小屋の予約についての通知かと思い、


(え?とっくの昔に確定させて数日前には「小屋でお待ちしてます」みたいなリマインドも来てたよな?なんかバグった?)


と思って本文読み進めていったら


「〇日、テートルース小屋」


という文字が見えて飛び上がりそうになった。


テートルース小屋の予約取れた!

神様仏様テートルース小屋のお姉様有難う!!

速攻予約金支払って予約確定させたけど、これって予約できたってことでいいんだろうか。約束の電話はなかったけど、、、電話の代わりにメールくれたってことで良いんだよね?

予約金払ったら一応、グーテ小屋の時と同じ予約確認書が送られてきたけど、、、不安。


もう行っちゃうからね?現地で「え?知らんよ」とか言わないでね?そんなん言われたら予約確認書を水戸黄門の印籠のように掲げながら暴れてしまうかもしれない。


ホテル代1日分捨てることになるけど、タイムリミットを気にしながらのハード登山するよりは全然良い。

絶対こっちのほうが良い。

高度順応という点でも良い気がする。


というわけでちょっと気は楽になった。


今日グーテルートで登山者の遺体が見つかった、みたいなポストを見たりBellevueからNid d'Aigleまでは人によっては4時間かかると聞いたりして不安は勿論あるんだけど、昨日までよりは落ちついた気持ちで登山に臨めそうではある。


Tramway du Mont-Blancの運行期間について、自分は勝手に「夏期運行期間はNid d’Aigle駅まで行く」と思い込んでいたけど、どうやらそうじゃない(=夏期運行期間初日からNid d’AIigle駅まで行くわけではない)らしいということがわかり、お問い合わせフォームから問い合わせを送ったのが昨日。

 

私の質問は、

 

Q.「〇日にBellevueからNid d'Aigleまで乗りたいんですけど、それって可能ですか?(頼む可能と言ってくれ)」

 

で、今朝来た回答がこちら。

 

A.「無理です。Nid d’Aigleまでのルートが開通するのは7月4日です」

・・・

 

 

\(^o^)/オワタ

 

 

思わず↑このいにしえの顔文字が頭に浮かんだくらいには絶望した。

 

ちなみにポップアップメッセージはさらっと「7月13日⇒6月13日」に修正されていた(赤線の部分)。

 

 

で、やっぱり私のフランス語レベルはゴミカスだなと思ったんだけど、一晩経ってよく考えてみれば↑の運行情報(26年6月13日ー7月3日)に書いてあることは単に

 

「開通開始は6月13日であり、(6月13日から7月3日までの間は)区間はBellevueまでしか行きませんよ」

 

ということだった。

語学力と読解力がなくてすみません。

 

それにしても、失敗だったな。。。下調べ不足だった。

夏期運行期間でもニーデーグル駅まで行かない時期もあるんだ。。。

 

こうなったらもう頼みの綱はテートルース小屋だけ。

初日Bellevueからテートルース小屋までならたぶん余裕が持てる。2日目にテートルース小屋からグーテ小屋までだけ、というのはややもったいな気もするけど。

現時点でシャモニーに2泊してからの登山を予定しているけど、1泊分のホテル代金を捨てる覚悟でテートルース小屋に空きがないか電話してみた(直前の予約は電話、とあったので)。

 

でも、残念ながら空きはなし。

ウェイティングリストに載せることはできる、と言われたけど、希望薄。。。

 

というわけで私のモンブラン登山初日はBellevueからグーテ小屋まで登る10時間コースがほぼ確定した。

 

不安で弾けそうだ。。。

 

昨日書いたように、今度のモンブラン登山が不安な理由の一つに

 

「(自分が行く日に)Tramway du Montblancが動くのかわからない」

 

というものがある。

 

夏期は6月13日からのはずだから、さすがにもう時刻表も出るんじゃないか、と期待して今日のお昼、Tramway du Mont-Blancのウェブサイトを開いてみた。

 

そしたら、「時刻表(horaires)」をクリックした瞬間、昨日まではなかった(と思う)こんなポップアップが出てきた。

 

 

これを見たとき、

 

ん?

 

となった。

 

私の乏しいフランス語知識によれば、

 

le 13 juillet=「7月13日」

 

である。

 

jusuqu'a Bellevue=「Bellevueまで」

 

である。

 

だとするとそのまま読めば、

 

Ouverture du tramway le 13 juillet, uniquement jusqu'à Bellevue.=「トラムは7月13日に運行開始予定で、区間はBellevueまでとなります」

 

である(だと思う)。

 

・・・

 

ん??????

 

である。

 

この瞬間、出発までに済ませなきゃいけない仕事とか荷造りとかのことが一瞬全部ふっとんで、頭の中が「????}で埋め尽くされた。

 

どういうこと??

 

だって、夏期運行期間は6月13日からなんだよね??

 

で、「Nid d’Aigle駅は夏期しか行かない」ってことは「夏期運行期間(6月13日から)はNid d’Aigle駅までは行く」ってことだよね???

 

違うの?ん?どういうこと?

 

と「???」となりながらも心を落ち着けて考えてみたんだけど、

 

考えられる可能性①:「夏期運行期間がなんらかの理由で遅れている」

 

想定より雪が積もってて除雪が遅れているので、とか、何等か線路に障害が発生して、とかの理由で6月13日オープンのつもりが7月13日までかかりそうでしかもBellevueまでしか運行しない、という可能性。

 

ありそうな気もする。

 

フランスだし。

 

まぁ、そうなると私の登山計画は、

 

詰んだ。

 

となるのでそうでないことを祈りたい。

 

考えられる可能性②:「13 juin(6月13日)、と書くつもりが間違えて13 juillet (7月13日)と書いた」

 

これが一番ありそうな気はする。

 

フランスだし。

 

Bellevue以降Nid d’Aigle間の除雪が間に合っていないor何等か障害が発生していて、オープン当日の6月13日はBellevueまでしか行きませんよ、という可能性。

 

ただそうなると、

 

で、いつからNid d’Aigleまで行くの??

 

という疑問が発生する。

 

13日にBellevueまでしか行けないトラムが、その後2、3日でNid d’Aigleまで行けるようになるんだろうか。

 

たぶん行けないと思う。

 

フランスだし。

 

そしてその場合も、私の登山計画は

 

詰んだ。

 

となる。

 

考えられる可能性③:「7月13日だけ、Bellevueまでしか行かない」

 

可能性③としては、私のフランス語理解力がそもそも間違っていて、本当の意味は

 

Ouverture du tramway le 13 juillet, uniquement jusqu'à Bellevue.=「トラムは7月13日区間はBellevueまでとなります」

 

という可能性。

 

こうであってほしい(=自分の行く日はNid d’Aigle駅まで運行していて欲しい)。切実に。

 

でもこれが一番ないんだろうなという気もする。

 

何故ならポップアップの上部のタイトルに

 

「Information Ouverture Du 13 juin au 3 juillet」=「6月13日から7月3日までの運行情報」

 

と書いているので、7月13日の運行情報を載せている、というのは考えにくい。

 

うーん・・・

 

・・・

 

・・・色々考えたけど、自分の行く日に恐らくTramwayはBellevueまでしか行かない可能性がとても高そう。

 

別にBellevueまではケーブルカーで行けるので(これはさすがに普通に動いているっぽい)そこから歩いていけばいいだけなんだけど、私のような千年に一度のヘタレがグーテ小屋までタイムリミット(17時までに到着しないとキャンセル扱い)までにたどり着けるだろうか。

 

Bellevueのケーブルカーの始発が7時30分なんだけど自分の行く日はシャモニーから乗り場までのバスの始発が遅くてケーブルカーの始発に間に合わないっぽいので、Bellevueスタートが早くても8時とかになりそう。

 

普通の人なら8時にBellevueスタートしたら17時までに余裕でグーテ小屋に着けると思うんだけど、たぶん私の場合は昨日も書いたように10時間はかかる。5月22日の登山動画みるとまだ結構アイゼン歩行の区間が多そうだし、そうするともっとかかるかもしれない。

 

到着が17時を過ぎる場合は電話連絡するように、と予約書に書いてあったんだけど、登山道は電波通じるんだろうか(小屋は殆ど電波通じない、と誰かの記録で読んだ)。

 

事前にメールか電話で事情説明することは勿論できるんだけど、事前連絡していざ当日遅れて小屋に行ってみたら「遅れるって事前連絡した?知らんよ聞いてないよ」と言われて外に放り出されたりしたらどうしよう。

とてもありそう。

担当する人が違うと言うことが変わるのはフランスあるある。

というかそもそも、あんまり遅れて到着するのは小屋に迷惑だ。

 

 

どうしようかなぁ。。。

 

一縷の望みをかけてTramway du Mont-blancの問い合わせフォームから「〇日に行くんですけどNid d’Aigleまで運行してますか?」と送ってみたけど、本日は返信がなかった。

 

とても不安だ。

 

 

 

 

モンブランに行く日がだんだん迫ってきて、色々と不安が大きくなってきた。

 

根っからのヘタレでありチキンなので、無理をするつもりは全くない。

頂上にはこだわらない。

なんなら、グーテ小屋でだらだらして頂上(方面)眺めるだけでもいいと思っていた。

 

ただ、そのグーテ小屋にたどり着けるか、という点についてちょっと不安に思い始めてきた。

 

1.体力・体調面での不安

 

5月末の出張終わりに引いた風邪が未だに完治しない。

 

ちょっと治らなさすぎじゃなかろうか。

 

熱は出なかったし、咳は一時期出たものの今は出ないのでほんとに軽い風邪。

でも鼻がまだたまにちょっとずるずるしたりする。

ランニングすると鼻づまりの不快感が半端ない。

 

ただでさえ体力なくて、こんな私に初日グーテ小屋まで一気に上がる計画は無謀だったかもしれない、と毎日テートルース小屋の空き状況をチェックしているくらい不安なのに、この体調はかなり不安。

 

2.Tramway du Montblancが動いているかわからない、という不安

 

初日は、Les HauchesからケーブルカーでBellvueまで上がりTramway du Montblancに乗り換えてニーデーグルまで行きそこからグーテ小屋まで上がろうと思っている。

 

ただ、ずっと待っているのにTramway du Montblancのウェブサイト上で時刻表が出てこない。

 

一応、サンジェルヴェデュバンのウェブサイトを見ると今年の夏期のTramway du Montblancは6月13日からオープンらしいので(ニーデーグル駅までは夏期しか運行していない)、自分が行く時期は大丈夫なはずなんだけど。。。

 

フランスの事だからな。。。現地行って、「今日まだやってないよ」と言われても驚かない。

 

Youtube上の色んな動画をみるとたまにTramwayが何らかの事情で動かず線路脇を歩いてBellvueまで登っている人達も見る。

 

ただそうなると、初日にグーテ小屋に着く、という計画がやや怪しくなる気がする。

ニーデーグルからベルビューの下りで2~2.5時間かかる、というのを見たので、登りは私の場合は3時間はかかる(下手するともっと)。

ニーデーグルからグーテ小屋までは普通の人だと5時間くらいかかるらしいので私の場合は7時間を見てるんだけど、そうするとBellvueの始発のケーブルカー(7時半)に乗れたとして合計10時間…

 

不安。

 

3.高山病の薬が買えないっぽい、という不安

 

去年ブライトホルンとアラリンホルンを登ったときにちょっと気持ちが悪くなったので、もしかして高山病になりやすいんだろうか、今回は念のためダイアモックスとかいう高山病の薬を買っておこうかな、と思っていた。

高山がない当地の薬局には売ってないだろうから、ジュネーブ空港かシャモニーで調達すればいいや、と軽く考えていた。

 

が、先週末になって、ダイアモックスはスイスでもフランスでも(なんなら当地でも)医師の処方箋がないと買えないことを知った。

 

詰んだ。

 

前書いたように、こっちの病院は予約とって診察までに数日かかるしどのみち今週は仕事で病院行く時間もないのでもう無理。

 

もっと早くに調べておけよ、という話ではあるんだけどこれはかなり不安。

初日一気に高度を上げるので絶対気持ち悪くなる気がする。

 

気休めにロキソニンを多めに持っていくしかない。

 

4.ルートが意外に険しいかも、という不安

 

グーテルートは体力面の不安はあるけど技術面での不安はなかった。

グランク―ロワールで落石にぶち当たるリスクがあるのは知ってるけど。

 

グランク―ロワールが6月にどんな感じなのかはYoutube上の6月に登った動画を探しまくったんだけど、年によって殆ど雪が消えている時もあれば、雪面に小川が出来た状態でそこを超えてトラバースしていくような時もあり、後者のような状態だとちょっと難易度は上がりそうだな、という印象。

 

そして今日、帰ってきて今年の5月22日に登った人の動画を発見して、ちょっと不安になってしまった。

Mont Blanc 4808m SOLO - Arête des Bosses | ASCENSION

 

上の動画の2:19辺りからがグランク―ロワールのトラバースなんだけど、

 

結構急な雪面のトラバースでは?

 

落石が降ってくる警戒に加えて足もとにもかなり注意しないといけないように見える(滑ったらさよなら)。

 

あと、動画の6:00辺りが旧グーテ小屋直下だけど、かなり雪がついているようにみえる。

この旧グーテ小屋直下は、これまでに見た動画の大半ではほぼ岩が露出している状態だったけど、たまに、雪がびっしりついている雪の急斜面の時もあって、その場合は登りはいいけど下りはかなり不安だな、と思ってた。

5月22日でこの状態ということは数週間でそんなに変わらないだろうし、下りがかなり不安ではある。

 

ダブルアックスまではいらないだろうけど、スリングでの簡易ハーネスじゃなくてちゃんとしたハーネス持っていって固定ロープに確保できるようにすべきか、と迷い初めている。

 

 

別に頂上まで行けなくてもいいんだけどさすがにグーテ小屋までは行きたい(そして無事に降りたい)んだけどな。

色々と不安が尽きない。

 

今週約1週間灼熱の南欧に行った結果、何故か風邪を引いた。
 
教皇が来る準備とかで至る所で交通規制していた首都。最高気温35度。

 
20年ぶりに訪れた北の州都。最高気温は首都とあんま変わらず。

 
なんでこの気温で風邪ひくのか我ながらわけわからないけど、疲れもあると思うけどたぶん出発前にアパートのボイラーが故障し4日間もお湯でなくて冷水シャワー浴びてたのが効いてるんじゃないかという気はする。
 
 
昨日、金曜の夜、日付が変わる頃に鼻をずびずびしながらポテト王国に帰着。
へろへろとアパートのドアを開け、お風呂に直行してシャワー浴びようとしたら、なんと、未だにお湯出ず。
 
知ってた。
 
知ってたよ、ヨーロッパに期待しちゃいけないって。
 
でもさすがに1週間も空けたら、さすがに、いくらなんでも、直っているかなと思っちゃったよ。
 
「あまり期待せず直ったらラッキーくらいに思っておこう」って書いたけどほんとは70%くらいは期待しちゃってたよ。
 
 
期待した私がばかでした、すみません。
 
 
なんか、正確にいうと、出張前はほんと冷水しか出なかったのがぬるま湯みたいなのは出るようになってるんだけど、「お湯」ではない。
 
今週は気温また下がるみたいなのでさすがにどうにかしたい。
今このタイミングで風邪引きたくない。
今週と来週もまだ結構忙しいし。
出張中全然ランニング行けなかったから走りたいし。
寝込んで筋肉落としたくない。
2週間後山なのに。
 
さすがに大家に連絡するか。。。でもどうせ大家に連絡しても週末はどうにもならないから、今日様子見してみてからにするか。。。
 
面倒くさ。。。
 
 
 
 
出張終わりにちょっとだけ外観を眺めに立ち寄ったサグラダファミリア。
20年前に来たときからどれくらい工事進んでるかを比べようと思って寄ったんだけど、よく考えたら20年前のこと何にも覚えていなかった。
なんか朧気な記憶では20年前はもうちょっと足場とか覆いとかに覆われていたような気もするけど定かではない。