ヨーロッパあるある(住宅編) | 海と山、時々きもの

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ダイビング記録+きもの試行錯誤の覚書。…だったはずなのに最近は山歩きの記録簿と化しつつある。
23年秋から山のない国に滞在中のため山歩き頻度は低下中。

ヨーロッパのこういう古い住宅は好きな人は好きなのかもしれないけど個人的にはあんまり魅力的に感じない。

 

建築に興味はないなりにこういうの見ると可愛らしいとは思うし素敵だとは思う。

 

が、住みづらすぎる。

 

数十年、下手すると100年以上前に建てられた建物はそりゃ見た目は趣があって良いかもだけど、中身は相当劣化していて、しょっちゅうトラブルがある。

(もしかすると大金持ちは中身をまるっと最新式設備にリニューアルできてるのかもしれないけど)

 

よく聞くのは水漏れ。後、ボイラー故障(お湯が出ない)。

 

今の家では水漏れは上階からの水漏れが1回だけだったけど、お湯が出ない、というトラブルは時々あって、その度に建物にボイラー修理が入っていたんだけど、なんとなくこのトラブルのスパンが短くなっているような気がしている。

 

金曜日の夜もお風呂に入って蛇口をひねってみたものの幾ら待ってもお湯が出なくて、ああまたボイラートラブルか、と思った。

家主に連絡すべきなんだろうけど面倒くさいし今までは一日で復旧していたので、今回もまぁ一日くらいなら我慢できるか、と顔だけ洗ってすませた。

 

でも土曜日もお湯が出ない。

エレベーターには管理人さんか住人の人が貼ったであろう「chaudiere en panne(ボイラー故障中)」の貼り紙があったので、我が家だけではなく建物全体の問題なんだな、ということは認識できた。

ランニングして汗だくになった後だったのでさすがに汗は流したく、冷水シャワーに「フンっ」と気合入れて突っ込んだ。

 

日曜日、さすがに直っていることを期待しながら帰宅したら、なんと今度は建物のエレベーターが動かない。

8階(日本の9階)まで、まぁ登山トレーニングになると思えば、とぜえはあしながら登った。

そして引き続きお湯は出なかった。

 

この建物、色々壊れすぎじゃないか?

 

そして今日月曜日、ランニング終わりに9階分の階段をひいはあと登り、さすがに直っているかなぁと思いながらさっき試しにお風呂で蛇口をひねってみた。

が、相変わらずお湯は出ない。

 

…4日間もお湯出てないんですけど、これいつ直ります?

 

先週まで最高気温17度とかだったのでもし先週この状態になってたらさすがに風邪ひいてた。

今週なんか春すっ飛ばして夏(最高気温28度)になったからまだ冷水シャワーも「フンっ」ってすれば耐えられるんだけどそろそろ風邪ひく気もする。

 

家主にさすがにメールしようかと思ったけど、まぁでもだからといって家主がボイラー修理できるわけじゃないから、「業者が来るまで待ってね」って言われて終わりだろうなと思ってメール書きかけてやめた。

こっちで何かを依頼するとかなりの確率で余計なストレスを溜め込むだけで終わるので余計なことはしないに限る。

 

何にも誰にも期待せず諦めの心で生きるのがヨーロッパで穏やかに生きるコツだと思ってる。

そう思いつつまだ修行が足りてないけど。

 

明日から出張で不在にするのでまぁいいんだけど、さすがに帰ってきたら直っていると思いたい。

 

…。

 

…やっぱりヨーロッパのことなのであまり期待せず直ってたらラッキーくらいに思っとこう。