8月7日
痛みも少なくなり少しづつ痛くない時間が増え、だが点滴は続いたままなのでトイレも多いまま、絶食は変わらないが水は少しづつなら飲んでもいいとなる。
採血も検査もなくひたすら寝たまま本を読みSNSをしGAOで見ていたドラマの続きやバラエティ番組を楽しむ。
これで病院じゃなければ楽しい引きこもり生活なのに(笑)
ところで。
私のいるのは4人部屋なのだが私が入った時点ではひとつベッドが空いていた。
月曜に若い娘さんがそこに入って来たのだが、まず声が大きいしまるでアイドルのような甘ったれた舌足らずの喋り方が受け付けない、付き添いがお祖母さん母親姉妹と女ばかりで姦しい、看護師さんからの説明時の対応はしおらしいが家族だけとなった途端にやれ狭いだの6時起床って早すぎじゃない?22時就寝って無理!だの文句を言い、トイレに行くときは突っかけたスニーカーをトントンしながら歩きドアはバタンガシャンと音を立てて開け閉めする、と非常識極まりない。
どうやら喉のポリープを取るらしいのだが、手術が終わってすぐは食事ができませんがプリンやゼリーなら食べてもいいです、と言われた後にそんなのお腹空いちゃう!と拗ねるとお祖母さんがブドウ糖の点滴するからお腹は空かないと慰める。
いやばーさん、ブドウ糖入れても腹は減るけどな?それにその日のうちにゼリー食べていいって言われてんじゃん?私は今日で4日絶食ですけど?そしてまだまだ食べられませんけど?とムカつきながらこれが日曜まで続くのか…と暗い気持ちで朝を迎えた。
8月6日
その後痛みは少しづつ良くなっていき、この日は再び造影剤を入れてCT撮影をし炎症の度合いを見るとのこと。
車椅子で撮影室まで連れて行ってもらい呼ばれて台に横になる。
点滴に造影剤が入れられるのだが、これを入れると身体中、特に喉と太ももの付け根(鼠径部)がカーッと熱くなるのはここに太い血管が集中してるからなのだろうな〜でも脇はそんなでもないよな〜なんでだろう?などと思いながらあっという間に終了。
その後はまたひとりベッドでうつらうつらしながら少なくなった痛みと過ごす。
午後からはiPhoneを触る元気も出てきたのでfacebookやラインで世間の皆さんの様子を見ては、みんな美味しいもの食べてるな〜と羨ましく思いひもじさを募らせる(笑)
翌日に会う予定だった人達に入院していることを伝えお詫びをしておく。
前日の血液検査の結果とCTの結果も夜にサブの女医さんが来て良くはなってきていますとさっと説明して行く。
担当医は来ない…コイツも人に尻拭いさせる人種か?
8月5日
うとうとしかけた明け方、看護師さんが緊急で採血しますね〜とやって来る。
なんでもいいから勝手にとって行ってくれ…と心で呟きながらぶり返す痛みと睡魔の間を行ったり来たりしては6時間経ったのを見計らって痛み止めの催促をする。
看護師さんは「痛み止は処方されてますからね」と言うが向こうから入れましょうか?とは聞いてこない、そういうもんなのか?
一日中そんな状態で過ごしていると夕方サブだという女医さんが来て「膵臓が炎症をおこしてしまったのでそれが治るまで1週間弱は絶食です。退院もその分延びます」と告げて行く。
膵炎って、膵臓10分くらい突いたって言ってたからそのせいじゃない?と思ったが聴けるわけもなく、あの若造だもんしゃーないか…と夜を迎える。
