世界史を勉強していた時、ヨーロッパでは大航海時代によって商品が流入してきたので、イギリスではコーヒーや茶を飲むコーヒーハウスが出来るようになったと言う。

 

フランスではカフェというんだそうな。これが17から18世紀の話なんだと。

 

そこでは個人があつまってコーヒーを飲みながら、政治や社会について思うことを議論しあったんだと書いてある。

 

これを読んで、今も同じことやってるじゃんと思った。

 

俺ビスマルクは神戸のスタバで広田さんとほぼ毎週金曜日に会っている。

 

そこで数学を教えてもらう代わりに、俺は広田さんに英語を教える。

 

でも教えるだけじゃなくて、色んな事について議論する。

 

今の社会、教育、経済、などなど。

 

この時間が、一週間の中で一番充実している。

 

俺ビスマルクにとって、スタバというコーヒーハウスが、広田さんと二人だけだけれども、小さなコミュニティを作る場所になっている。

 

スタバにいけば、話せる。本当の自分をさらけ出すことができる。

 

塾講師でもない社会人が、大学入試について熱っぽく語り合える人を見つけるのは相当ハードルが高い。

 

まず分かってもらえないもんね。

 

でもあのコーヒーハウスには、俺ビスマルクの居場所がある。