いつか数学の魅力を語ってくれた広田さんがお勧めしてくれた本に「フェルマーの最終定理」というものがある。

 

まだ読み始めて100ページほどしか行ってない。

 

だけど広田さんの言った通り、これはすごく面白い。

 

3世紀も証明されていない問題を、ある数学者が遂に証明したという話。

 

問題自体はいたって簡単。でも答えは見つからないんだそうな。

 

x3(三乗のこと) + y3 = z3 を満たすx,y,zの値を求めよ、というもの。

 

まだ最後まで読んでないから分からないけど、この本は世界史の内容も出てくるから読んでいてためになる。

 

時は古代ギリシアのピタゴラスにまで遡る。

 

そこから時代を超えて数学者が苦悩してきた様子が、歴史の流れと共に説明されていく。

 

去年は東京外大の受験一色(って言っても途中でTEDxKobeが入ったりしたから厳密には一色ではない)だったので、センター試験に必要のない知識は入れないようにしていた。

 

ピタゴラスの定理ならピタゴラスの定理で、機械的に覚えようとしていた。

 

でも昨日で不合格になって、また一年(センターはもう10ヶ月しかないけど)やり直すことになった。

 

なので知識の基盤を補強する意味でも、もうちょっと歴史上の人物による著作を読んでもいいんじゃないかなと思ってる。

 

フェルマーの最終定理は前から読もうと思っていたし、後は小崎と約束したアドルフ=ヒトラーの「我が闘争」も読んでみたい。

 

ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」とか、プーシキンの「大尉の娘」とか。

 

多分だけど、こういう著作を読む時間をちゃんと取ることは遠回りだと思われるかもしれないけど、実は知識が強固になるので受験勉強にしっかり役立つんじゃないかって自論持ってる。

 

特に今年は世界史に大きく時間を投資していこうと思っているので、歴史上の著作はどんどん読んでいって、世界史の知識増強と定着を目指したい。