1518話 物語で身につける数字感覚 | みんなの【分かる】と【分かり合える】のお手伝い!KIマネジメントコンサルタント町さんのブログ

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KIマネジメントを理解すれば、嫌いな数字が共通言語に変わり、辛い作業が未来への取り組みに変わります!

昨日から岡山で【ほなこれセミナー2017】がスタートしました


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僕の得意分野は“マネジメント”なので、大体の美容師さんからは、“自分が苦手な分野の人”と思われがち

初めましての方も多く、恐らく(互いに)緊張の中始まるのですが…

僕が伝えたいことは、とにかく『自分なりの幸せ』を見つけましょう
ということ

幸せの判断軸なんて、人それぞれ違って当たり前
お風呂に長い時間入ることを幸せと思う方もいれば、
そんな事よりパソコンに向き合って仕事してた方が良いという、
僕みたいな価値観の方もおられるわけで

だからこそ大切なことは、
①自分なりの幸せとは何かを決めること
②そこに近づいているか?を知ること

その、『幸せに近づいているか?』を知る一つの判断材料として、
『数字という方法もありまっせ』
ということだけなんです

それに、数字は数字だと思うから嫌いになりがち
だって、
『俺、数字嫌いやねん
という人がいたとしても、それは“文字としての数字”を嫌いなわけではなく…

例えば

5

という“数字自体”を嫌いな人はあまりいません
ただ何となく無機質で、難しいイメージを持ってしまっているだけなんです

例えば僕は『カラー比率40%』という数字を見たら、

セット面5面に座っているお客様の中で、2人の方がカラーをしている

という情景を思い浮かべます
このように、物語で数字がわかるようになると、ワクワクしませんか?ということを、この一年間でお伝えするつもりです

次回の岡山は3月14日から、まだまだ始まったばかりですので、是非一度お越しくださいませ