レイヴン「いつ来てもここはいいなー。何もかも見渡せて。太陽も月も近くて」
レイヴンの寿命は残りわずか、最後のデートにやってきたレイヴンとごごティー。
ごごティーは少し寂しそうにレイヴンの背中を見つめています。
いつもと変わらず、ごごティーの頬を優しく撫でてくれて
手を繋いでくれるレイヴン。
ティーンの頃から大好きで憧れ続けてきた、ごごティーにとっての太陽のような人。
アッヤベ涙出てきた レガシー歴代カップルの最後のデートの記事はいつも顔ぐっしゃぐしゃになりながら書いてます。いろいろ思い出してしまうんだ…
この2人の最後のデートはこちらをBGMに見守ってください。
プレイヤー的レイヴンティーのイメソンです。
しんみりしてたらごごティーから自律でウフフに誘っててちょっと笑った。
ごごティー「僕をこんなにウフフ好きにしたの、レイヴンだよ」
レイヴン「なんだとぉ〜?」
ウフフが終わった後は、結婚式を挙げた思い出の場所でもう一度誓いを交わします。
あの日も、こうやって誓い合ったよね。
あれからとてもとても長い時間が経ったのに、2人とも若い頃と何も変わらない気がする。実際ごごティー筋トレのおかげで若返ってて見た目若者だし。プレイヤーの「美男子は永久に若いままでいて欲しい」というエゴで、2人の間にはずいぶん年の差ができてしまいました。
ここでごごティーは「家族志向」特質を自己発見。もちろん「はい」にしました。
恋人として、家族として、レイヴンのことがこの上なく愛しい。
あの日ごごティーと誓いの言葉を交わしている最中も、レイヴンは同じ顔をしていた。
でもあの頃抱えていた不安は、長い結婚生活の中でレイヴンの中からゆっくり消えていきました。
レイヴン「ごごティー」
「俺に信じる強さをくれて、ありがとう」
「君がいてよかった。君に会えてよかった。君が俺を選んでくれてよかった。君のような人はこの世に2人といない」
「いつまでもそのままのごごティーでいてくれ」
「あの日海辺で拗ねてた可愛いごごティーでいてくれ」
「あの日俺に全力でぶつかってきてくれた強いごごティーでいてくれ」
「今まで見てきたすべての瞬間のごごティーが好きだ」
自律でヤドリギのキスをした後
誘惑が好きになったごごティー。レイヴンへの気持ちが溢れ出しています。
一緒に座ったらじゃれついてみたり。出会った時から大好きでたまらない、その気持ちが、こんなに時が経っても変わらないどころか強さを増していく。そんな相手に出会えたことがとても幸せです。
また山頂に移動。
何もかも見渡せるこの場所、この瞬間、世界は2人のものです。
最後のデートはゴールドメダル。
レイヴンは「ソウルメイト」願望を達成しました。努力と献身、たくさんの愛でレイヴンはごごティーの完璧な配偶者になりました。
ごごティー「そのまんまでも充分完璧だったけどね」
景色が良すぎて何枚も撮ってしまいました。太陽が沈んで月が昇るまで2人はキスしたり抱き合ったり。
レイヴン「こしょばい!」
山頂から降りて月が映るルンヴィーク湖で一緒に泳いだり。
月と人魚。綺麗。
レイヴン「いつまで経っても綺麗だなあ」
レイヴン「ごごティー!やめろってば!」
ごごティー(レイヴン…)
ごごティー(レイヴンの笑い声なしで、僕は生きていける気がしない…)