これは、僕の個人的な考え
プロと言う物の美学ではあります。
オシャレの記事や、YouTuberの記事で
触れた事ですが。
プロと言うのは仕事です。
自分の好きな事を、好きなようにやる訳じゃ無い。
一般の方は「これがオシャレ」とされる物を
身に付けて「オシャレ」と言ってokでも
モデルや、タレント、ミュージシャンは
そうでは無い！
スポンサーや、提供などがあり
それらの品を「オシャレ」に
見せなければならない！
その力、魅力、技術、影響力が必要なんです。
音楽一つとっても
プロとして活動するなら
多くの方の仕事との連帯になりますし
お互いに、利益がなければならないし
当然に迷惑をかけてはいけない！
メイクさんに、衣装さん、ブランド
カメラマンさんに、照明さん、音響さん
ライブハウスの経営者さん
レコーディングエンジニアさん
そして所属事務所に、レーベル、
数えきれない程の方との
共同プロジェクトになります。
それが、ライブや、音源、動画
と言った一つの作品、商品となる訳です。
この、仕事としての取組み方が
身に付いて居ないミュージシャンに
仕事の依頼は来ません！当たり前に！
そして、
その商品が、お客様の満足いく物で
なければならないし、
そのミュージシャンの商品価値として
良い意味での影響力がなければならない！
「カッコいいな、あんな風になりたいな」
と思ってもらえる事、それこそ
プロなんだと思う、僕の美学でした。
その、僕のプロとしての美学
で言えば、あくまで個人の感想ですが
昨今の日本のプロサッカーから
そのような、プロとしての美学を
感じ無いチームと言うのがあるし
それを感じ無い選手と言うのもちらほら目にする。
それは、勿論、僕の価値観での話しで
その人には、その人の美学があるだろうから
否定するつもりはない。
ただ、
願いとして
プロサッカー選手なら
見に来た人を楽しませるプレーをして欲しい、
子供達が「カッコイイ」と憧れるプレーをして欲しい、
私生活から、周りの関係者に迷惑をかけない生活をして欲しい、
自分のプレーと言うのは、関係する沢山の
方々の仕事があって成立する物で
自分一人が稼げればokでは無く
ちゃんとそれを背負ってプロサッカー選手
となって欲しい。
そう思います。
こう言う事は、プロとして
活動経験が無ければ、知り得ない事です。
ですから
プロサッカー選手を目指す子供達には
是非、そう言う所も含めて
プロ経験者から、学んで欲しいな、と
思う訳です！
先ずは、自分が「プロ」になる事の大切さを
もっと伝えて行きたいです。
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