僕も、息子がサッカー少年団を離れて
半年が経ちました。
やはり、少年団という物の中に居ると
気持ちのフォーカスはサッカーに向く物で
ですが、そこから離れた今
子供達を見たら
保護者は、あまりサッカーにフォーカス
し過ぎない方が、良いのかな、と感じますね。
サッカーやるな!と言う意味では無いですよ。
保護者は、息子の運動神経全体を
しっかり観察してあげるような目線を
持って居た方が良いと感じます。
サッカーにフォーカスし過ぎると
なんと言うか…難しいですが
気付けなくなるんですよね。
けん玉の技を練習して、上手くなっても、それと
走り回るような、運動能力や技術って
関係はあまり無いじゃないですか?
勿論、全く無いとは言いませんが。
同じように、リフティングにしても
サッカーと言う概念があると
リフティングが上手くなるように!になり
サッカーのトレーニングとしてのリフティング
では無く
けん玉的に、リフティングを練習しちゃって
全体的に見て、それが
運動能力、身体の使い方が、向上して居るのか?
そこに目が行かなくなるんですよね。
だから、そうでは無く、
変に親が、サッカーにフォーカスする事無く
息子の運動神経は良くなって来てるかな?
と言う、スポーツ全般の
基礎運動能力の向上に目を向けてあげた方が
良い気がします。
ドリブルっぽい動き、と見るのでは無く
先ずは、ちゃんと走れて居るか?
の部分に、スッと目が行くか?
です。
サッカーだけやって居ると
案外、そのようなベースの部分に
目が行かなくなりますからね(^◇^;)
保護者はサッカーコーチじゃ無く、親だから
他のスポーツも一緒にやって
遊びも沢山、一緒にやって
運動神経全体を見て下さい。
海に行って、プカプカ浮け無いなら
力みが有ると言う事だし
リラックスして脱力して浮く事を教えてあげて
縄跳びが上手く無いなら
足首のバネが使えて居ない訳です、
足首で跳ねる感覚を教えてあげる。
ドッヂボールや、野球のキャッチボールが
上手く無いなら、上半身と下半身の繋がりや
軸の感覚が感じられて居ないし
色々やれば、運動神経の良し悪しを
感じられるんですよね。
そして、↑のような事は
当然に、サッカーにも大切な感覚であり
身体の使い方です。
色々なスポーツ、色々な遊びをやって
パッと見て「あっ運動神経良くなって来たな」
と、感じられるように子育てして下さい^_^
その方が、サッカーの上達も
早いですからね^_^
そのようなベースの運動能力全般を
向上させながら
サッカーをやって行く、
その方が良いですよ^_^
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