1番改善に苦労するクセは… | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕が、自主練にお付き合いする時
テーマは「運動神経良い子の動きにして行く事」

なんです。


その中で


そのクセが付いている子が1番改善に苦労する!

と言うクセが有ります!


それが「力みクセ」です。


これは、多くの子が「無意識」なんですね。


要するに「力が入って居る認識も無い」

訳です!だからこのクセは厄介なんです!


「力抜いて」と言っても

「入れて無い」となる。


怪我をしやすい子は、この気がある


で、それって言うのは

何が力んでいるか?と言うと

アウターマッスルなんですよ。


そして、アウターマッスルに力が入り

アウターマッスル主導で動くと


インナーは上手く働かない!

アウターマッスルの脱力が有って

インナー主導になり、全身が連動するのです。


そして、運動神経の良い子と言うのは

間違い無く、この

インナーマッスル主導の動きによる

全身の連動が出来ている子なのです。


なので、この

力みクセのある子は


先ずは脱力、リラックスする事を

やって欲しいです。


ベッドによこになり

完全に力ん抜く

その時に、意識的に

その状態を「覚えよう」としてください。


水に、あおむけで浮かべますか?

浮かべる方は、分かると思いますが

仮に足に力が入ると、足から沈みますよね

それが力みで


浮ける状態を思い出して欲しいです。


その感覚で、立ってみる。


それをやって下さい。


力みを取る、ほんとコレがスタートです。

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