1番楽しいのはアマチュア時代 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕は、中学時代からバンドを始めて
その世界で、人に曲を提供したり
自分のユニットをCDデビューさせて頂いたり
仕事としてやらせて頂いた。

勿論それは、人生のなかて有意義だったし
そこでの学び、価値観の変化、自身の成長
を感じられたし、自分にとって重要な時間です。

ですが、

単純に、音楽やってて
「楽しい」だけに浸れたのは
アマチュア時代です。


別に背負う物も無いし、

責任も必要最低限だし

思い通りに、好きなようにやれば良い

仲間との青春その物です。


その時の、感覚を思い出すと

あの感覚でやれるなら

何度でも、やりたいと思う。


仕事となると、責任は重くなります、

配慮しなければならない事も多いし

そのプロジェクトでお金を貰う人も増える

自分だけの話しでは無いです。


僕は、


子供達のサッカーを見て居て


自分の音楽の経験をかぶらせて見てしまう。


それは


「最高の今であって欲しい」


と言う事。


プロになって、仕事をやり遂げる喜びと


アマチュア時代に感じる喜びは

質が違います。


アマチュア時代には、アマチュア時代の

良さが有り、幸せがあります。


それは、くだらない物なんかでは有りません!

素晴らしい物です。


例えば、プロになり

出す曲の、配信ダウンロード数を眺めて

一位になる喜びと


アマチュア時代の小さなライブハウスの

対バンで、

トリを務めて「オレらが1番」と感じる喜びは


質が違います、

仕事的には、配信の数字の方が役に立ちますし


小さなライブハウスの

気持ちの話しは、仕事的に

何も実績にはなりませんが


どちらの瞬間の、気持ちが

鮮烈に残って居るか?と言うと


ライブハウスのその瞬間の方だったりする。


でも、それは

どちらも経験したから分かる事なのかもしれない。


だから、


サッカー少年団の、小さな試合

小さなカップ戦

それを戦う時間が、どれ程、

「最高な時間」なのか?

中々気付かないのかもしれない。


特に、サッカー選手になりたくて

なれなかった人程、

「こんな勝利に意味は無い!もっと上を目指せ」

と言う気持ちになりがちですよね、

自分が味わった、夢が叶わない辛さを

子供達に味合わせたく無いと思うのでしょう、

それも、一つの優しさだとは思う、

だけどそれは、

片方だけしか知ら無い優しさです。


プロを経験した人程


小学生の今しか無い、物を大切にして欲しいと

言われます!


振り返ったら

その頃が1番楽しいのです!


今の素晴らしさを、

伝えられるコーチであり

そして、プロに繋がる基礎基本を

シンプルに伝えられるコーチのもとで

サッカーをやって欲しいです。


アマチュアだからこその楽しさ

自由さ、それを、思い切り味わって欲しい!


それが有るから、プロとして

気持ちを切り替えて、仕事として

やれるようになって行くと

僕は思います。

竜の字




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