情熱の薔薇！！
ありがとうございます！！m(_ _)m
心に火が灯ることって、自分の「最高」に行くための最低条件だと思います！
（もちろん、最高に行くためには他にも色々あると思います。でも、当たり前にこれが絶対に必要ですよね。「最高」自体も、いつまでもどこまでも上に行ったりすると思います。）
今、情熱がどれほどのものか？
例えば。
サッカーのトレーニングやゲームでの本人、向き合い方、取り組み姿勢・・・。
上手くいかない時や壁にぶつかった時、「否定」された時の態度・・・。
普段の生活習慣、人間関係、物事の考え方、意識、生き方・・・。
書ききれませんが、諸々に、というか、全部に表れますね。
情熱、大切ですね。
（もちろん目的を見失わないで。）
でも、親に灯った情熱が、「サッカーが楽しい」と言うお子さんにこれからきっと灯るであろう火を、消してしまうようなことがないように・・・。
お子さんに灯ったと思っていた火が、実は親の火が映しだされていただけだったというようなことがないように・・・。
サッカーだけじゃなく、大切に、大切に。本当に、大切に。
ブルーハーツ！
やっぱりいいですね！！
記事にあった『情熱の薔薇』、聞きました！
ん～、いいっ！
思い出して、他の曲も聴きたくなって、今日、何曲か、つい繰り返し聴いてしまいました！
きっと僕だけじゃないはず（笑）
思うと、竜の字さんの記事を読んでいると、僕には「ガンバレ」って声が聞こえてきますよ（笑）
いや、「（笑）」と書きましたが、本当に。
（そう思われる方、思われない方、まぁ解釈や対応もそれぞれではありますが・・・(^_^;)）
「コメントありがとうございます」も、リニューアルしましたね(^^)
こちらもステキだと思います☆
コメントありがとうございます！
これは、僕は音楽の時から変わらない
「夢は叶う」
これを伝えたくて、ブログを続けて居ます。
何度も書いて居ますが
お手伝いに行った少年団の3年生の子が
1年生からやって来て、
「プロになりたいけどもう遅い、ここは楽しくサッカーやる所だから、ここじゃダメなんだ」
と諦めの言葉をチームメイトと話してました。
僕は、これが、嫌なんです！
この、子供の思いに、コーチは耳を向けない！
それが、嫌なんです。
だから、全員がプロを目指すわけでは無いけど
誰が本気になっても良いように
本気になった時に
手が届く位置に居させてあげる事
それくらいの「責任感」を持って
ボランティアコーチは取り組んで頂きたいのです。
素人が、自論を展開せず
プロから学び
本質的でシンプルなサッカーをやらせてあげる
そして、それに必要な
本当のサッカーの基礎基本のトレーニングを
やらせてあげる、
ボランティアコーチとしてはそれだけで
充分です！
やれない事ではありません。
素人が自論を展開し
歪んだサッカー観を持たせ
やらせる練習で、良くないクセが付き
それらに、上級生になり苦しんでいる子が
沢山居ます。
そのせいで声がかからない
行きたいチームのセレクションで
受からない子が居ます。
6年間と言う、年月が有れば
正しくトレーニングしてあげれば
ちゃんとアスリートとしての
身体の使い方が、身につく年月だし
サッカーの基本的な技術も身に付くだけの
時間です。
ですが、
ドリブル特化や、勝たせる為の型での指導では
そのような、その子の、
根本の運動能力や、基礎技術は
向上しません。
上部だけで、型を真似して居るだけなんです。
だから、高学年以降、中学も
「運動神経の良い、身体能力の優れた初心者」
に、レギュラーを奪われたり
セレクションで受からない、と言う事に
なるのです！
本来、一日の長、となる時間を
素人指導に費やすから、
一日の長に出来て居ないのです。
これは、頑張っている子供達の目線で言うなら
「僕らはちゃんと頑張って居るのだから、上手くなる練習をさせてよ！」
だと思います。
ボランティアコーチが、自論を証明する為に
子供達の時間を使う事は
許される事では無い、と僕は思ってます。
プロから学び、謙虚に、
自論を展開してアレンジしない。
それこそ、良いボランティアコーチだと
僕は思っています。
竜の字
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