日本人的なサッカー指導は
もう、それはそれとして
ある種完成されて居て、
多くの方がそれに従って居る。
それを受けてトレーニングして行けば
日本人的サッカーが身に付き
日本人的サッカーは上手くなる。
もしこれで、
日本国内組、Jリーガーだけで
ワールドカップ優勝に導けたなら
その日本人的サッカーや指導、育成は認められて
新たなスタンダードになる、
と言う事になる。
そして、そのような
サッカー選手が、世界に出て
世界的なスター選手となって行くならね。
その可能性も勿論、ゼロでは無い、
100%の否定はしない。
ただ、おそらく
そうはなら無い。
現状、日本代表は、
海外組が中心である事からも分かる通り。
何故なら、世界に出て
世界レベルで活躍する選手は
自然と、世界基準の基礎技術を最低限
身に付けて居る選手となって居るから。
その技術を持たない選手は
自然淘汰されて居る、そのレベルで
やって行けない。
それが、現実。
日本の指導が正しいなら
日本国内のサッカー選手で
世界に勝てる、となる！
そうでは無い時点で、
そうでは無いのだと思う。
なら
日本人的サッカーその物を
見直せば良いのにな、と思う！
だから、僕はその
「日本人的サッカー指導」では無く
最初から、世界基準のサッカーの基礎基本から
トレーニングする事を推奨して居るのです。
それは、日本人的サッカー指導とは
全く違う！全てが違う。
それを、今、日本で一番言語化し
育成に落とし込み、指導されているのは
檜垣裕志氏だと思います。
そこから
世界基準の基礎基本に目を向けて
指導に当たる方も、いらっしゃって
そこから、世界レベルの選手が誕生している
日本のサッカーを世界に認めさせる！
の前に
まだまだ日本は、世界から学ぶ段階だと
僕は思ってます。
一旦の、前向きな諦め！
本当に日本サッカーを世界レベルにする為には
それが必要なのでは？と
感じます。
竜の字
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