「鬼滅の刃」は夢の追い方を題材にした漫画。 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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鬼滅の刃を考察して見ます!笑笑

最終話までのネタバレ含むので
アニメ派の方は、読まないで下さい。

鬼滅の刃の話の前に↓
憧れたのはそんな選手だったか?

これを読んで下さい。


さて!


僕が鬼滅の刃を読んで感じたのは


これは「夢を追う」

それに振り回される人間を

題材にした漫画だな…と感じました。


僕は、音楽の夢を追って来ましたが

その中で「修羅の国」だと言う表現を

良く使います。


夢を追う人達の中で

多くの人が、夢を叶える、と言う事に

必死になって行き


最初に夢見た頃に憧れた姿

「あんな風になりたい」と言う

「理想の自分」を、見失って行く

そう言う事が多いのです。


鬼滅の刃のストーリーは

そのように、目的の為に「理想の自分」

「なりたかった自分」を「忘れた」人間と


あくまで「理想の自分」「そうありたい自分」

を貫いた人間との闘いなんですよね。


そして、主人公の

炭治郎を始めとする仲間達との闘いの中で


鬼達は、その、忘れて居た

最初の気持ちを取り戻して行きます。


「るい」も「猗窩座」も「黒死牟」も

皆んな、そうですよね。


黒死牟も、最初は「弟」に憧れ

そのようになりたくて「強くなる」事を

追い求めて居た訳ですが


いつしかその「強くなる」と言う事に

囚われて行き、手段を間違えて行きます。


そして、最後に、

そんな自分を見る訳です。


バケモノのような姿の自分を見て


「こんな物になりたかった訳じゃない」

と思うのです!


目的の為に、なりたい自分を

見失って居た事に気付きます!


このように、なって居る

サッカー選手が、多いように感じます!

サッカー選手になる為に、

試合で勝つ為に、手段を選ばず

ラフプレーで相手を傷付け、

醜い形相で相手に突っかかる

そんなサッカー選手に、貴方は

憧れたのですか?そう問いかけたくなります。


そして、

鬼舞辻無惨の最後


↑の記事で、僕が、夢が叶ったと感じたのは

僕が、バンドを見て、憧れ、音楽を始めたように

若い子が、僕の曲をカバーしてくれて居たり

「竜の字さんに憧れて音楽を始めました」

と言われた瞬間に、

「あーあの日、僕が憧れたミュージシャンに少し近付けたんだな」と感じた、と

夢が叶ったんだな、と感じました。


つまりは、なりたい自分になれた

と言う思い!


そこには、

次の世代に

「ミュージシャンになりたいと言う夢」を

手渡せた、繋げられた、と言う思いです。


鬼舞辻無惨は、自分が

太陽を克服した、最強の鬼になろうとした


ですが

夢を繋いで来た、鬼殺隊によって

その夢を打ち砕かれようとする


その時に、

鬼舞辻無惨は、炭治郎に

自分の夢を託そうとします。


ですが、炭治郎は

その鬼舞辻無惨の夢を、受け継ぎません!

鬼舞辻無惨は、夢を繋げなかったのです

その瞬間に、鬼舞辻無惨の夢は終わり

敗北となります。


その後、


鬼殺隊の思いは受け継がれて

転生を切り返し

「なりたい自分」に近付いた

鬼殺隊のメンバーが描かれてます。


夢と言うのは、

本当に、そう言う物なんですよ。


「なりたい自分」を

見失ってはいけません!


なりたい自分を手放してしまって

苦しんで居る方が

本当に多いです!


「黒死牟」や「鬼舞辻無惨」のような

思いはしないで下さい!


自分が、サッカー選手に憧れた、

その「サッカー選手像」を忘れる事無く


自分も

「憧れられるサッカー選手」

になろうとする気持ちを

大切にして欲しいと思います。


貴方を見て

「お兄ちゃんみたいなサッカー選手になる」

そう言われた時、夢は叶うのです。

竜の字






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