スペインの育成年代の試合を見てから
日本の育成を見ると感じる事の一つに
日本は
パススピードが遅い、ゆるい、力が無い！
それはU18とかでもそう！
日本の指導で、両足！両足！止める！止める！
とやってますが、
はっきり言ってパスが弱い！
そんなパスを、両足で止めてトラップが上手い？
井の中の蛙も良い所！
んで、トラップ上手いつもりの子に
強いパス蹴って、止められ無いと「パスが悪い」
違う！トラップが下手なんですよ！
結局ね、良いお手本が居無い中で
「出来て居るつもり」になって居るだけ！
それは、何故そうなるか？と言うと
そもそも、身体の使い方がなって無いから
足だけで蹴るようなパスになり、体重が乗らず
力が無い、遅いパスになる！
そんな力の無い、遅いパスだから
身体が開き、技術が無くても
両足である程度止められる！だから、
両足でトラップ出来て居るつもりになる！
で、パスが弱いから
プレスにかかり、デュエルになる！
全部悪循環！
シュート打つくらいの気持ちの
強く蹴ったボールをコントロール出来て
初めてトラップが上手い！と思った方が良い！
両足両足言ってるけど
結局、そのような強いパスを
利き足で、ファーストタッチで
自分の物に出来ないようなら、所詮
「強いパスが受けられ無い選手」
となります！
本当、サッカー指導の根本から
考え直さ無いとダメだと思います！
竜の字
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